フリードはシートアレンジでフルフラットにできるのか？徹底紹介！

OKえりか！

それじゃフリードのシートアレンジとフルフラットにできるのか、それぞれの使い方について紹介していくよ。

その前に、フリードがどんな車なのか紹介していくね。

フリードはホンダが生産と販売をする、ミニバン型の小型乗用車だよ。

2008年に初代GB3/4/GP3型が発売されたよ。

モビリオという車種の後継モデルとして、

「運転しやすいサイズでさらに室内空間にゆとりあるコンパクトミニバン」

というのをコンセプトに作られたんだよ。

現在は2016年から発売されている2代目、ホンダ・フリード＋になっているよ。

初代のモデルに比べ、全てのサイズがひと回り大きくなっているよ。

つぎはシートアレンジと実際に使ってみた人の口コミを紹介するよ。

フリードには3列シート車と2列シート車があるから順番に見ていくよ。

ここでフルフラットにできるのかも紹介するね。

フリードの3列シート車は上記の写真のようにフルフラットに近い形にすることができるよ。

段差は多少あるんだけど、運転途中の休憩などでこの形にして休むことができるんだ。

口コミでは、

「2列目まで倒せば、思いっきり寝転べるから、長時間の運転で疲れた時に助かるよ〜」

「クッションやマットを使えば段差をなくすことができるから車中泊する時も便利だよね！」

などの声があったよ。

つぎは2、3列目アレンジシートを見ていくよ。

このアレンジにすると、フルフラットよりもパーソナルな空間になるので、足を伸ばして休憩したい時や、なにか作業したい時にオススメだよ。

口コミでは、

「車で待つ時に足を伸ばしてくつろげるから良いと思う」

「この空間を作ってお茶とかしてみたい！」

などの声があったよ。

つぎは2人乗車＋荷物の形を見ていくよ。

3列目のシートを畳んで、2列目のシートを前に引き出すことによってテーブルや大きな椅子などを楽に積むことができるようになるよ。

口コミでは、

「大きな家具や道具を買った時にこのシートアレンジにしてます！すごい便利です！」

「引っ越しの時も使えるからすごく助かったよ〜」

などの声があったよ。

つぎは、2列シート車のフルフラットのアレンジを見ていくよ。

全体的に2列シート車の方が収納やシートを変えた時に色々なアレンジが出来るようになるね。

上の写真のように2列目のシートを畳めば、ほぼフルフラットの形にすることができるよ。

大人2人が横になれるからマットやシートを用意すれば車中泊する時にすごく便利だよね！

口コミでは、

「実際にこの形で車中泊をしてみたけどストレスを感じることなく、ぐっすり寝ることができました！」

「大人2人が横になっても充分なスペースだったし、段差もないから良かったよ」などの声があったよ。

さいごはロングラゲッジモードを見ていくよ。

このモードにすれば、サーフボードなどの長さのあるものが楽に積むことができるよ。

長さのあるものはどうしても積むのが大変だから、そういった荷物を積む人にとっては

すごく便利だよね。

口コミでは、

「サーフィン行く時はいつもこのモードにしてます！」

「長さのある家具を買った時も楽に積むことができるので助かります〜」

などの声があったよ。