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それは、散々な言いぐさだし、ひどい誤解だね!
私も気になって調べたら、確かに、そんなウワサもチラホラ目にしたんだけど…。
まぁ、ホントのところはカナちゃんの車が、うらやましくて、そのコは意地悪言ったのかなぁ…と私は想像してるんだけど。
そういう点で女のコは、なかなか大変だね。
でも、そんなカナちゃんの不安を解消してあげる事ができるかもよ♪
落ち込んでるカナちゃんを私、励ましてあげたいの!
どうしたらフィアット500に安心して乗り続けられるか、さらに維持費も減らす秘策を伝授するよ!
タップできる【目次】
フィアット500は故障しやすいの?
確かに、この見た目の可愛らしさは「誰からも好かれる愛されキャラ」だと思うから、それには納得!
ただ「日本車の頑丈さ」への支持は根強くて、それと外車を比較すると、どこかで尻込みしてしまう人もいると思うんだ。
それも言えてる。
不安を解消したくて、真実を教えてほしいと思っている。
でも、ディーラーに聞いたところで、販売する立場だから、本音を語ってくれるかどうか疑問だし。
だからディーラーが保証をタテにして「フィアット500が故障しやすい車か」について、明確な回答を避けるのも、ある意味、仕方ない事だね。
なぜって、整備工場に持ち込まれるのは、故障車である事が前提だからね!
つまり、整備士さんは常に、問題をかかえた車ばかりを相手にしているって事よね?
実際は整備工場とは無縁の車だって存在しているはずだけど、そういった車と整備士さんは出会わないんだよね。
フィアット500のエンジンは故障しやすい?
フィアット500の主なエンジンは、この2種類だよ。
- 1200cc
- ツインエア
この二つの文字を見せられても、イメージがわかないんだけど。
それに、なんだか難しそうだから、できれば考えたくないなぁ。
車を選ぶ時にも、エンジンの違いを理解しなきゃダメなの?
だから、どんなに外観が魅力的な車であっても、エンジンの特性を無視して車選びをするのは避けたいね!
で、フィアット500の、1200ccとツインエアって壊れやすいの?
そうじゃないの?
ただ、エンジンの種類によって、その後のメンテナンス費用が変わってくるよ。
つまり、全体的な維持費も違ってくるって事だね!
それを言われたら、無視はできないかも!!
- 発進時の加速性能が低い。
- 国産車に近い乗り心地。
- 静粛性が高く、比較的滑らかな動き。
- 燃費性能は街乗りにおいて15~18km/h
- 発進時の加速性能が高い。
- 国産車にはない乗り心地が味わえる。
- 特有のエンジン音を立てる。
- 燃費性能は街乗りにおいて16~20km/h
って事は、ツインエアは燃費がいいから、お金がかからないって話?
さらに1200ccについては、ブレーキパッドの摩耗が早かったり、タイミングベルトの交換があったりする分、長期的に見ると、ツインエアより維持費がかかる感じだね。
- 5万kmごとにタイミングベルトの部品交換が必要。
- 3万kmごとにブレーキパッドの部品交換が必要。
ツインエアは、そういった交換をしなくていいの?
- 7万kmごとにウォーターポンプの部品交換が必要。
- 7万kmごとにサーモスタットの部品交換が必要。
タイミングチェーンは基本的には、30万kmはメンテナンスフリーと言われているよ♪
ウォーターポンプとサーモスタットは7万kmを目安に交換をオススメするね。
ツインエアで、他には注意する事はある?
オイル交換はメーカーでは1万kmごとと言われているけど、5千kmもしくは半年に1回を目安に交換した方がいいね。
ツインエアは1200ccと比較して、メンテナンス時期までの猶予を長くとれて、交換費用も1万円前後。
新車の場合の初期不良を想定しても、メーカー保証3年以内の発生については、自己負担は必要ないからね。
ツインエアを選んだ場合は、長い目でみれば、1200ccより維持費が安く済むって事ね!
フィアット500のデュアロジックも故障しやすいの?
ボンネットの中に5速マニュアルトランスミッションを内蔵しているんだ。
オートマチックの簡易操作性と、マニュアル車の運転の楽しさを掛け合わせた機能を持つのが特徴だよ♪
ただ、どうしても気になるのが「故障」についてかな。
これについても、良くないウワサを耳にするから。
その後の不具合は恐らく、ディーラー側がデュアロジックのメンテナンスについて、積極的に注意を促さなかったのが原因かも知れないね。
でも実際、デュアロジックは専用オイルを循環させて動いているから、オイルの汚れは致命傷だよね。
専用オイルは2年あるいは2万kmごとの交換をお勧めしたいね!
それらの機能は以下の通り。
他の2つも、いわゆる消耗品に当たるものなんだ。
だから、メンテナンスは必要だね。
メンテナンスを怠ると以下の症状が現れる可能性があるよ!
なにかと手が掛かるより「買った後は何もしなくていい」っていうのに、どうしても惹かれちゃう。
ディーラー側から言っても「フィアット500」の魅力的なデュアロジックを勧める際に、メンテンナンスの必要性を強く語れないのも、ある意味、人情かもね。
ところで新車じゃなく、中古で買う場合は、どういう所に気を付けたらいいのかな?
イグザミナーという専用テスターが必要な点検になるから、販売店でそれが可能か確認した方がいいよ!
- セレポンプ…10年から15年あるいは14万km
- アクチュエーター…基本的に交換不要。15万kmで検討
- アキュームレーター…10年あるいは10万km
- キャリブレーション…5年あるいは5万km
- デュアロジック専用オイル…2年あるいは2万km
デュアロジックの専用オイルの話でも言ったけど、トラブルを未然に防ぐ為に、現実的な観点から設定させてもらったよ!参考にしてもらえると嬉しいな♪
ところで、これだけのものをチェックして、交換が必要だったら、一体どのくらいの予算を組んでおけばいいのかな?
フィアット500を選ぶと、デュアロジックの故障が心配?
それって故障しやすい構造だったって事?
プジョーもフィアット500も、特別複雑な構造のトランスミッションではないよ。
そういったものが故障する場合は、機械自体の原因と言うより、メンテナンスに目を向けた方がいいと思うね。
フィアット500においても、他の車においても、同じ事が言えるよ!
と、いう事は、必要なメンテナンスをしっかり行っていれば、そんなにビクビクする事はないのかな?
大きな故障が起きない前に、ディーラーが推奨するより早い段階で、メンテナンスを心掛けていれば大丈夫だよ♪
フィアット500の電気系統は故障しやすいの?
エアコンについても同様だよ。
フィアット500だけに限らず、電気系統で故障の表れる箇所は、パワーウィンドウレギュレーターだね。
それは、どうして?
開け閉めするから?
そうではなくて、ガラス窓を中途半端な状態のまま、ドアを開け閉めする事で起きやすい故障なんだ。
中途半端な状態でドアを閉めたりすると、ガラス部分に振動が来るわよね。
その他でありうる故障としては、ツイーターという部分からのノイズ発生かな。
スピーカーやアンプの破損、配線の悪さ、エンジン部の発電機の不具合など、様々な要因が考えられるよ。
そういう場合でも、保証期間内であれば、ディーラーで無償の部品交換をすれば解決できるね♪
フィアット500の故障を防ぐメンテナンスとは?
「ディーラーが示すメンテナンスを受ければ安心」とは言い切れないよ。
何も考えず言いなりになるだけでは、本当に必要な部分にまでメンテナンスが行き届かない。
あるいは不要な費用負担を強いられる場合もあるからね。
デュアロジックの場合もそうだったわね。
ディーラーが推奨するメンテナンスは「3万kmごとのオイル点検」って事になっていた!
でも、実際は、もっと早いタイミングで専用オイルを交換した方がいいのよね。
フィアット500は、いつメンテナンスすべきなの?
つまりね「フィアット500は欧州車だ」って事に注目して欲しいからなんだ♪
車検制度って、どの国でもあるんじゃないの?
ヨーロッパでは車検制度がある所と、ない所があるんだよね。
じゃあ、ヨーロッパの人は何にも点検しないで、車に乗り続けるわけ?
そうではなくて、個人個人が車の走行距離から判断して、部品交換などを行っているってわけだよ。
そうなんだ~。
要するに国から決められるんじゃなく、自己責任で車のメンテナンスを行っているって事なのね!
言い換えれば「ヨーロッパからやって来たフィアット500」のメンテナンスで注目すべきは、走行距離だっていう事!
「それさえやっていれば大丈夫」と過信しがちな面もあるかもね。
その意識さえ変えれば、フィアット500だろうが、別の欧州車であろうが、安心して乗る事ができるはずだよ♪
なんだか目からウロコだなぁ!
フィアット500の交換すべき部品とは?
- タイミングベルト(1200ccのみ)
- ウォーターポンプ
- ブレーキパッド
- ブレーキパッドセンサー(ブレーキパッドと同時交換)
- ブレーキディスク
- フューエルフィルター
- クランクシャフトセンサー
- カムシャフトセンサー
- フロントショックアブソーバー
- デュアロジックオイル(2年あるいは2万kmを目安)
- スパークプラグ
- イグニッションコイル
- プラグコード
- ブローバイホース
- ヘッドカバーガスケット
- エアフィルター
- アッパーマウント
こんなにあるの?!
費用も掛かりそうで、ちょっと怖いなぁ。
でも、いずれ交換すると知っていれば、何もまとめて交換する必要はないよね?
つまり、予算に応じて、少しずつ部品交換していくって方法もあるわけね♪
フィアット500の部品の機能と劣化時の症状
それぞれが、どんな機能を果たす部品なのか説明を書いたので、ちょっと長いけど確認してみて♪
エンジンが規則的な回転運動を行う為に必要不可欠な部品。
劣化するとベルト自体の切れ。
クランクシャフトとカムシャフトの回転のズレからエンジンの不調が起き、エンジン停止になる場合もある。
走行中のベルト断絶によるエンジン停止から、大事故につながる可能性もある。
バルブ開閉のタイミングのズレからバルブ曲がりや、ピストンの故障を招く。
その場合はエンジンの分解作業が必要で高額出費の可能性もある。
ウォーターポンプが故障するとエンジンの焼き付き、さらにエンジン故障を招く、致命的なダメージを引き起こす可能性がある。
劣化すると、すり減り、ブレーキが正常に働かず重大事故を引き起こす可能性がある。
摩耗すると、ブレーキペダルを踏んでも、正常な制動性を得られない。
フィルター詰まりを起こすと、エンジンのかかりが悪くなる、加速性の悪化、エンジン内から異音がする。
揺れの収束を担う。
劣化すると、車体の揺れが大きくなる、走行安定性の悪化、ハンドルを取られる、タイヤ摩耗が早い、摩耗のかたよりが発生、ハンドル修正が多くなる。
ガソリンを燃焼させる際に、着火の役目を担う重要なパーツ。
スパークプラグが劣化すると、加速や燃費に悪影響を及ぼす。
スパークプラグに故障があるとエンジンがかかりにくくなる。
劣化すると加速力が低下、エンジンのかかりが悪くなる、アイドリング時の安定感が減る、エンジンチェックランプが点灯する=故障。
劣化するとアイドリングの安定感の減少、加速や出力の低下、上り坂走行時のもたつき、オーディオ部のノイズ発生、亀裂部からの火花の発生。
劣化すると、クランクケースの圧力低下、オイルの漏れから燃焼し、白煙が出る。
劣化するとオイルやクーラントのもれ、水温が上がりオーバーヒート気味、圧縮が抜けるなど。
交換には、タイミングベルトやタイミングチェーンを外す必要がある為、同時に行うのがよい。
目詰まりを起こすと、点火プラグに付着した異物の為に燃焼の悪化、ススが出るなど。
フロントとリアのショックアブソーバーに各1個ずつ、計4ヶ所つく。
ハンドリング性能や乗り心地、ロードノイズなどに影響を与える部品。
劣化すると直進安定性の悪化、ブレーキング時のジャダー(異常振動)を招く。
劣化した場合の症状を見ると、つくづく定期的な交換をしたいって思ったなぁ。
重要なのは、なるべく維持費を抑えながら「フィアット500が故障知らず」でいられる事だよね!
それが私達の願いだった!
今、気が付いたんだけど、そうやって日頃からメンテナンスを心掛けていたら、車検時にドカーンと支払ったりするのも減るって事?!
「壊れてから修理」ではなく「壊れる前にメンテナンス」。
さらに「早め、早めの部品交換」。
これがフィアット500を故障知らずにして、維持費も減らせる一番の方法だね♪
フィアット500は故障する?!維持費も減らす秘策とは?!のまとめ
- フィアット500のエンジンは1200ccとツインエアがある
- それらは消耗品の交換は必須だが、壊れやすいわけではない。
- フィアット500の1200ccはブレーキパッドやタイミングベルトの交換で、ツインエアより維持費がかかる。
- フィアット500のツインエアはタイミングチェーンの為、メンテナンスフリーだが、5千kmか半年に1回オイル交換を行うのがよい。
- フィアット500のツインエアは、7万kmでウォーターポンプとサーモスタットの交換を行うのがオススメ。
- フィアット500のツインエアは、長期的には1200ccより維持費が安い。
- フィアット500のデュアロジックは簡易操作性と運転の楽しさを掛け合わせたトランスミッション。
- フィアット500のデュアロジックは、メンテナンス不足で故障する為、それは防ぐ事が可能。
- フィアット500のデュアロジックの専用オイルは2年あるいは2万kmごとの交換がオススメ。
- フィアット500のデュアロジックの中古車購入は、専用点検がオススメで、20万円くらい余裕があると良い。
- フィアット500の電気系統はエアコンを含め、弱い面は特にない為、他の車種と同様の点に気を付ければ良い。
- フィアット500に限らず、電気系統で多い故障は、パワーウィンドウレギュレーターの不具合、ツイーターのノイズ発生だが、保証期間内なら自己負担無。
- フィアット500の新車メンテナンスも、車所有者の判断で依頼すれば、必要な点検のみで、不要な費用負担を避けられる。
- フィアット500は車検制度ではなく、走行距離を基準にメンテナンスを行うべき欧州車。
- フィアット500は日頃からメンテナンスを心掛けていれば、車検時の大きな負担も減らす事ができる。
- フィアット500を故障知らずにするには「壊れる前にメンテナンス」「早め、早めの部品交換」が効果的。
いかがでしたでしょうか。
フィアット500は故障しやすい車ではないことが、お分かりいただけたと思います。
日頃からメンテナンスを心掛けていれば、大きなトラブルに見舞われる事もなく、少ない維持費で安心して、車に乗り続けることができます。
この秘策を知れば、あこがれの欧州車もグッと身近になるに違いありません。
あなたの車選びの参考にしていただけると嬉しいです。
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それ、かなり損しますよ。
ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
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「フィアット500は故障しやすくて、お金のかかる車だ」って人から言われたみたい…