シトロエンDS4ってどんな車？性能や実用性について紹介！

これは2018年に残念ながら販売を終了したモデルなんだけど、とても人気がある車なんだ。

中古車市場を探す必要があるけど、ぜひ実物を見て欲しい車だよ。

フランス車らしい、アクティビティがシトロエンDS4の魅力なんだよ！

さらに、「パノラミックフロントウィンドウ」で車内は開放感を感じることができるよ。

そのデザイン性の高さから、2011年の第26回国際自動車フェステバルにおいて「最も美しい車」として選出されたんだよ。

その前のDS３よりも、最低地上高を25mm、全高も45mm上げ、全長は55mm短くなりスマートになったよ。

ファットなフェンダーフレアのために全幅は20mm広がって1810mmになったんだ。

DS4のクロスバックは、DS4の派生車種として、2015年の秋のフランクフルトモーターショーで公開されたよ。

DS４クロスバックの登場に合わせて、ノーマルのDS4 はやや最低地上高が下げられるなど差別化が行われるようになったんだって！

さらに、30ｍｍ高められた車高と合わせて、SUV的なキャラクターを際立たせているよ。

全高は1530ｍｍ。

スマートでマンションなどの機械式駐車場の収まるサイズなのもポイントだよ。

都会から郊外までをスマートに駆け抜けるには最適だね。

シトロエンDS4は5ドア、5人乗りのハッチバックだよ。

ボディサイズは全長4275㎜×全幅1810㎜×全高1535㎜、排気量は1598㏄だよ。

1.6リットルクラス（1600㏄、自動車税は2.0以下を適用）に属し、全幅が1.7ｍ超えていることから３ナンバー枠に属してるよ。

全長が4275ｍｍであるこの車は「ロアミディアム」に属しているね。

エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、ＦＦ方式を採用。

この方式はエンジンと駆動系の収納がエンジンルーム内で完結し、さらに軽量コンパクトかつ低コストで室内を広く保つことができるようになったよ。

シートの座位は地上から乗り込みやすい高さになっていて、車内に乗り込むとコックピットにはクロームメッキを施した3連メータが装備されているよ。

サスペンションにスポーツ足的な硬さや荒さはなく、乗り心地はゆったりしていて快適だよ。

ペダルはアルミペダルを採用しているよ。

シトロエンDS4 はデザインを重視されているから全席のドリンクホルダーはセンターコンソールに小さいものが一つしか装備されていないのが少し残念だけど、その代わりにドアポケットは大きく作られてるよ。

さて、この車は、窓は開閉しないタイプを採用しているよ。

DS4 の元々のコンセプトが2枚ドアのクーペだったことを踏まえているからなんだって。

それでも安全かつ実用性の高さがあるんだよ！

それじゃ、最後に実用性を見ていくよ。

まず荷物は370リットル積めるから、4人分の旅行かばんは楽に積めるスペースとなっているよ。

後席の背もたれは６：４の分割可倒式でねいろいろなアレンジが出来るね。

長さのある物を車内に積みたいときは、リアの中央席部分にトランクスルーする機械が設けられているよ。