プジョー208は故障が多いって本当?不具合の種類も解説!

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スタイリッシュなフォルムで高いクオリティを誇るプジョー208

外国車であるプジョーは国内でも人気の自動車ですが、「外国車だから壊れやすいのではないか?」という不安がある方も少なくはないのではないかと思います。

当記事では実際にどのような故障や不具合があるのかをピックアップして、紹介していきたいと思います。

これから購入を考えている方、今まさに故障や不具合に直面して困っている方が、この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。

プジョー208とは?

引用:プジョー公式サイト

プジョーとは、フランスの自動車メーカーで世界最古の自動車量産メーカーです。

車名の「×0×」は1929年に登場した201から真ん中に「0」を入れる3桁の数字を用いる伝統が続い

ていて、208は207の後継モデル。2012年11月に日本に導入されました。

208はプジョーのモータースポーツ主力車で、2015年には全日本ラリー選手権、そして2018年には

WRC-3JN5クラスの王者になっています。

プジョーは本当に故障や不具合が多い?

えりか
ここあちゃん、なんでプジョーって故障や不具合が多いって言われているの?
ここあちゃん
いくつか理由はあるけど、日本の気候や道路状況に外国車が適していないってことも原因の一つなんだよ。
えりか
フランス仕様に作られてるから、環境が違う日本で乗るといろいろ不具合が出てくるって事ね。
ここあちゃん
そうだね。環境が違いと原因を説明するね。

プジョーはフランス車ですが、フランスは日本のように信号の数も多くなく、気候も日本ほどの寒暖差がありません

信号が多ければ自動車は止まる、進む、を繰り返すことになりエンジンなどに負担がかかってしまいます。

寒暖差が大きいと、ゴムなどのパーツの劣化が早くなってしまいますよね。

その為、フランスでは起こらなかった故障や想定外の不具合が発生しやすいということが、壊れやすいイメージになってしまっています。

実際にフランスで使用する場合に比べて故障や不具合の頻度が増えるので、日本国内でプジョーに乗ると故障や不具合が多いというのは間違っていないと言えますね。

故障・不具合CASE1:エンジンオイルの漏れ

えりか
そういえば、叔父さんが駐車場でオイル漏れしている事に気がついて慌てた事があったって言ってた。
ここあちゃん
オイル漏れは放っておくとエンジンの故障などにつながることがあるんだよ。
えりか
エンジンの故障?それは一大事!

大変な事になる前に気づいて良かった!

ここあちゃん
地面にポタリポタリと落ちてたりする時あるから気をつけて見てないと!

早めの対処が必要だよ。

オイル漏れの原因はパッキンやOリングと呼ばれるゴム製の部品が劣化する事で発生します。

経年劣化によるものもありますが、時期的には梅雨から夏への寒暖差が大きい時期になりやすい不具合です。

オイル漏れを見つけたときは、すぐに自動車工場で点検を受けて下さい。

作業時間はオイル漏れの程度にもよりますが、パッキンの交換だけであれば一時間程度で終わることも多いです。

めんどくさがらずに早めに修理してもらいましょう。

故障・不具合CASE2:水温センサー異常

えりか
ここあちゃん、この前ね、黒い煙を吐いてた車を見たの!
ここあちゃん
それはたぶん水温センサーの異常だと思うよ。
えりか
車が爆発するんじゃないかと内心ヒヤヒヤしちゃった。
ここあちゃん
きっと運転手さんは冷や汗ものだっただろうね。

水温センサーとはその名の通り、冷却水の温度を検出するセンサーです。

センサーを利用して燃料の噴射量(濃度)の調整等をするために使用されている部品で、この部品が故障するとマフラーから臭い黒煙が出るようになります。

そんな水温センサーですが、そのまま使用を続けるとセンサーが冷却水やエンジンの温度を誤認識してしまいます。

その結果、エンジンの不調や、電動ファンが回りっぱなしになってオーバーヒートしたりと様々な不具合に繋がってしまうので、おかしいと感じたらすぐに点検してもらいましょう。

故障・不具合CASE3:トランスミッション異常

プジョー208にはAL4と呼ばれるフランスで作られたトランスミッションが搭載されていますが、このミッショントラブルが非常に多く発生しています。

プジョーの弱点ともいえる故障、不具合箇所ですね。

このトランスミッションが故障するとギアが変速できなくなってしまい、運転に大きな支障をきたしてしまいます。

走行中に突然ギアがロックされてしまうので、そのまま通常の運転を続けることも危険ですよね。

停車して一度エンジンを切ると症状が直るのですが、すぐに専門のお店で点検修理してもらう必要があります。

故障の原因は制御用のバルブが動かなくなるためで、一度トランスミッションを分解して交換する必要があります。

この修理はCASE1.2のような故障に比べて修理にかかる費用もおよそ5万~10万と高く、ひどい故障の時にはトランスミッションの載せかえをしなくてはいけない場合もあり、そうなるとさらに費用がかかってしまいます。

現行のプジョーは別のトランスミッションを搭載しているので心配はありませんが、AL4を搭載している208にはこのトラブルが発生する可能性がある事を覚えておきましょう。

えりか
結構修理代が高額になってしまうケースもあるのね。

何か保証とかないのかな?

ここあちゃん
万が一のために、販売店の保証はあるか?期間とか適用範囲とかも調べておくと安心だね。

プジョー208は故障が多いって本当?不具合の種類も解説!まとめ

 

  • プジョー208とはフランスの車
  • プジョーは外国車、日本向けに作られていない部分があるので国産車よりも故障が多い
  • 軽度の故障は国産車にも起きる事例が多い
  • プジョー208のトランスミッションは不具合が多く報告されている
  • おかしいと感じたらすぐに点検してもらいましょう

 

外国車であるプジョーですが、国産車でも起こりる不具合以外にも外国車ならではの不具合があり、知らずに購入して運転していると突然の異常発生にびっくり!なんて事もあるかもしれせん。

とはいえ、プジョーを含む外国車は国産車にはない魅力がたくさんあるのも事実です。

トラブルによる故障や不具合と上手に付き合って、愛車との快適なドライブを楽しみたいですよね。

故障や不具合は少し多めかもしれませんが、それも愛嬌と思ってこまめなメンテナンスを心がけていれば、愛着も沸いて長く乗り続けられると思います。

ここに挙げた故障、不具合はほんの一例ですが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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