ボルボV60新型クロスカントリーの価格は?日本発売は?

ねぇねぇ、ここあちゃん！

新型のボルボのV60クロスカントリーが日本で発売されるってホント！？

さすが、えりか。

外国車の事に対しては耳が早いね。

って事は本当なんだぁ。

いつ発売になるのかなぁ。

そういうと思って調べておいたんだけど、知りたい？

わぁ！

さすがはここあちゃんだね！

早速教えてくれる？

オッケー。

ボルボV60クロスカントリーってどんな車？

引用：ボルボ公式HPより

じゃあまずは、ボルボのV60クロスカントリーがどんな車かについてだよ。

ボルボV60はスウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが初代を2010年から販売している車です。

V60クロスカントリーはこのV60の改良型で、2015年に設定されました。

ボルボV60クロスカントリーはクロスオーバーsuvモデルのステーションワゴンです。

ボルボV60クロスカントリーのグレードは、次の通りです。

V60 Cross Country B5 AWD〈48Vハイブリッド搭載車(※)〉

V60 Cross Country B5 AWD Pro〈48Vハイブリッド搭載車(※)〉

(※)48Vハイブリッドシステムとは、車を停止させるためにブレーキをかけた時に放出されるエネルギーを電気に変えて蓄え、車を加速させる時この電気を使いモーターを駆動させるシステムです。

これにより、駆動にかかる燃料の消費を抑える事が出来ます。

へぇ～、V60クロスカントリーってハイブリッド車だけなんだね。

新型V60クロスカントリーの日本発売はいつ？

新型V60クロスカントリーの日本での発売は、2020年11月26日です。

V60クロスカントリーは2019年4月17日に全面改良して販売され、その後6月11日に一部の仕様と価格を変更して販売されました。

引用：ボルボ公式HPより

今回の新型V60クロスカントリーの変更されたものとしては、「CleanZone-エア・クオリティ・システム(PM2.5センサー(※)、車内自動換気機能付き)」の搭載や、スマートフォンの専用スペースにワイヤレス充電対応のスマートフォンを置く事で充電出来る「ワイヤレス・スマートフォン・チャージ」などがあります。

(※)PM2.5センサーはV60 Cross Country B5 AWD Proのみに搭載されています。

2020年11月26日ね！チェックだわ。

あはは・・・

新型V60クロスカントリーのサイズは？

新型のV60クロスカントリーのボディーサイズは次の通りです。

全長 4,785mm　全幅 1,895mm　全高 1,505mm

ホイールベースのサイズは 2,875mm

最低地上高は210ｍｍで、V60よりも65ｍｍ高く設定されていてます。

これにより、オフロードなどのデコボコな悪路でも走行しやすくなっています。

V60クロスカントリーのカタログ燃費は次の通りになっています。

リアシートは6:4分割可倒式になっていて、アームレストにはカップホルダーも2個分付いています。

V60 Cross Country B5 AWD Proのフロントシートはコンフォートシートで運転席には8ウェイのパワーシート(運転席ドアミラー連動メモリー機構付き)となっています。

B5 AWDはパワーシート・パッケージ設定のみにこの設定が付きます。

山道みたいな所でも走れるって事だよね。

うん。

急な下り道でも対応できる「ヒル・ディセント・コントロール」っていう機能もあるんだよ。

新型ボルボV60クロスカントリーの価格は？

V60クロスカントリーは平成30年排出ガス基準50％低減レベル(☆☆☆☆)を達成しています。

V60クロスカントリーのボディカラーは全７色で、内装との組み合わせで色々なバリエーションから選ぶ事が出来ます。

また、チルトアップ機構付き電動パノラマ・ガラス・サンルーフがどちらのグレードにもオプションで付いていて、値段は210,000円となっています。

う～ん。

やっぱりそれなりにはするよね・・・。

そりゃあねぇ。

車は大きな買い物な訳だしねぇ。

新型V60クロスカントリーの室内装備は？

V60クロスカントリーの室内装備の一部を紹介します。

Sensus Connect

ボルボ独自のインフォテイメントシステムで、ボルボの車と外の世界をつないで車両管理をサポートする機能。

携帯電話ハンズフリー機能(Blue tooth対応)

Blue tooth対応の携帯電話をハンズフリーの電話として車と接続する事で使う事が出来ます。

引用：ボルボ公式HPより

タッチスクリーン式センターディスプレイ(9インチ)

インパネの中央に設置されているディスプレイで、手袋をしていても操作が出来ます。

Apple CarPlay　Android Auto 対応

お手持ちのスマートフォンをこの機能でV60 Cross Countryに接続すると、タッチスクリーン式センターディスプレイなどをボイスコントロールで操作する事が出来ます。

この他にも、12セグ地上デジタルTVや、HDDナビゲーションシステムなど、いろいろな装備があります。

室内装備も充実してるね！

V60クロスカントリーの安全機能は？

V60クロスカントリーは先進安全・運転支援機能として、「IntelliSafe(インテリセーフ)」を全車に搭載しています。

その機能の一部として次のものがあります。

City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)

レーダーやカメラを使って他の車や歩行者、自転車の人などとの衝突を回避、または衝突の被害を軽くするために運転手への警告やブレーキを作動する機能。

インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)

交差点を右折しようとしている時、対向車の動きを車が監視して対向車との衝突の危険性が高いと予測した場合に被害軽減ブレーキを作動して交差点の中での対向車との衝突の被害を軽減させるためのサポートをします。

こうした状況では対向車との衝突までに時間が無い事から運転手への警告と同時にフルブレーキが作動します。

対向車対応機能

中央分離帯の無い道路を運転中に対向車が車線を越えて自分の車が走る車線へと進入してきた場合、その接近を検知します。

衝突が回避できないと判断した場合は、この衝突に対する被害を軽くするために被害軽減ブレーキを作動させます。

ステアリング・サポート(衝突回避支援機能)

被害軽減ブレーキを使ってもその衝突を回避出来ないと判断した場合に運転手のステアリングの操作をサポートして障害物などの回避を支援します。

運転支援機能の一部としては次のものがあります。

360°ビューカメラ

車に付けられた4台の高解像度のカメラによって自分の車を真上から見下ろして見ているような映像をセンターディスプレイに映し出す事で自分の車の周囲の状況を見て確認、駐車をする時などに便利です。

全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

主に高速道路上であらかじめ設定した速度を超えないように前を走る車との車間距離や、自分の車の速度を調節してくれます。

パイロット・アシスト(車線維持支援機能)

運転手の疲労を軽減させるために、ステアリングに軽く手を添えているだけで自分の走っている車線を走っていられるようにステアリングの操作をサポートします。

この他にも、まだまだたくさんの安全機能、運転支援機能があります。

安全機能も充実してるでしょ？

ボルボV60新型クロスカントリーの価格は？日本発売は？のまとめ

• ボルボV60はスウェーデンのボルボ・カーズが2010年から販売している車で、V60クロスカントリーはこのV60の改良型として2015年から設定された車である。
• 新型V60クロスカントリーの日本での発売は、2020年11月26日である。
• V60クロスカントリーのボディーサイズは全長 4,785mm　全幅 1,895mm　全高 1,505mmである。
• V60クロスカントリーは2つのグレードがあり、「B5 AWD」(579万円)と「B5 AWD Pro」(674万円)がそれぞれ本体価格である。
• V60クロスカントリーの室内装備と安全装備には色々とたくさんのこだわりの装備と機能がある。

さぁ、えりか。

どうだった？

うん！

やっぱりボルボのV60クロスカントリーは良い車だと思った。

うん。

そうだね。

で、買い替えとかは考えてるの？

へ？

しないよ？

へ？

じゃあなんでV60クロスカントリーの事、知りたかったの？

好きな車の事は知っておきたいじゃない。

あっ・・・そういう事・・・。

♪♪♪

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