アクアでゴルフに行こう!バッグは横積みでも大丈夫？知りたい人集合!

ねえ、ここあちゃん。

なんだい、えりか。

今度ね、友達のA子と一緒にゴルフの打ちっぱなしに行ってくるの。

A子はトヨタのアクアに乗っているから、それに乗せてもらって案内してもらうの。

ゴルフなんて数年ぶりだから、ちょっとワクワクしてるの。

へー、それは楽しみだね!

ゴルフバッグを車に積んでいくと思うけど、一体何人くらいでいくつもりなのかい?

う〜ん、わからないわ。

あ、でも他にも友達誘うって言ってたから、もう何人か乗り合わせていくんじゃないかなぁ?

A子が、ゴルフ友達は何人かいるって言ってたわ。

えっ、もしかしてアクア1台で行くつもりなのかい?

ゴルフバッグって結構場所とるよ。

1台で行くのか、他にも誰か車出しするのか確認しておかないと、当日積めないって可能性もあるからね。

確認しておいた方がいいんじゃない?

あ、そうなのね。

それは確認してなかったわ。

確かに当日積めないとか乗れないとかなると、一気にテンションだだ下がりよね。

それだけは避けておきたいわ。

じゃあ、アクアのラゲッジルーム(荷室)のスペックやキャパについて一緒に見ていこう。

ちゃんとA子さんにも伝えるんだよ?

はーい!

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アクアとは?

引用:トヨタ公式HP

アクアとは、トヨタ自動車が販売するハイブリッドコンパクトカーです。

37km/Lという圧倒的な燃費の良さが一番の特徴で、ハイブリッドエンジンを低い位置に搭載することによって重心を低く保ち、空気抵抗の少ない車体デザインで安定した走りも特徴です。

2011年に初代アクアがリリースされると、コンパクトカーの代表格として幅広い層から支持されています。

アクアって、外見は洗練されていてスタイリッシュなイメージだけど、内装はシックで落ち着いた印象よね。

そうだね。

実際に幅広い層から支持されているけど、

「透明感あるクリーンなイメージ」「誰もが必要・大切にするイメージ」がアクアという車名に込められているそうだよ。

素敵ね!

アクアのラゲッジルームについて

引用:トヨタ公式HP

アクアのラゲッジルーム(荷室)については、以下の通りだよ。

奥行き:722mm × 幅:946mm

引用:トヨタ公式HP

え、結構広くない??

これだったら問題なく積んでいけそうな気がするけど……

どうかなぁ?

ゴルフバッグって結構場所とるからね。

次、見てみようか。

結論、ゴルフバッグは積めるの?

結論を言うと…

結論を言うと、リアシートを倒さなければラゲッジルーム(荷室)にゴルフバッグは積めないです。

えっ、うそー!?

一つも積めないなんてびっくりだわ。

ほらねー。

ゴルフバッグって、長さ46インチのゴルフクラブがはいる9.5インチのものを想定しているけど結構横積みで載せるにはスペースいるからね。

どうすれば積めるの?

ねえねえ、じゃあどうやって積めばいいの?

リアシートを倒せば積めるんだよ!

アクアのシートはそれぞれ独立しているから、リアシート片方を倒せばゴルフクラブ2つを積んで3人乗り、リアシート両方倒せば4つゴルフクラブを積んで2人乗りになるよ。

確かに、それなら積んでいけるわね。

ゴルフバッグの横積みがこんなに場所を取るなんて思っていなかったから、事前にわかってて良かったわ。

行く前に分かってて良かったね!

忘れないうちにA子さんに報告しておくんだよ!

そうよね。

忘れないうちに伝えておかないと。

ちょっと番外編:昔と比べて、ゴルフバッグは積みにくくなっているらしい。

上に書いているとおり、昔と比べて車に積めるゴルフバッグの数は減っているようです。

その背景には

• 車業界全体で、車のダウンサイジング化、コンパクト化が進んだこと
• 逆に、ゴルフバッグは大型化
• それに加え、ゴルフ人口の減少により、ますます「ゴルフバッグを積めるくらい荷室が広い車」に対する需要が無くなった

ことが挙げられます。

へーっ。

そんな歴史があったなんて、全然知らなかったわ。

やっぱり、需要が無くなっていくとそれに応じて市場の流通量も減っていくものなのね(涙)

う〜ん、そうだね。

だからゴルファーやゴルフ愛好家にとっては、年々車選びが難しい時代になっているのかもしれないね。

そうなんだ〜(汗)

なんだかさみしいね。

アクアでゴルフに行こう!バッグは横積みでも大丈夫？知りたい人集合!　まとめ

• アクアとはトヨタ自動車が販売するハイブリッドコンパクトカー
• 結論、ラゲッジルーム(荷室)に横積みすることはできない
• リアシート(後部座席のシート)を1つ倒せば2個の、シートを2つ倒せば4個のゴルフバッグを積むことができる
• アクアのラゲッジルームの容積は約300L
• コンパクトカーの流行、ゴルフバッグの大型化により年々ゴルファーの車選びは難しくなってきている

ゴルフバッグに限らず、たくさんスペースを取るものは事前に載せてみるなど「本当に乗るかどうか」を確認しておきましょう。

当日、載せてみたら人が乗るスペースがない……なんてことにならないよう、事前の確認を強くおすすめします!

この記事があなたの役に立てていれば幸いです。

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