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スペーシアのOEMモデルがフレアワゴンなんだよ。
- スズキ スペーシアってどんな車?
- マツダ フレアワゴンってどんな車?
- OEMって何?
- スペーシアとフレアワゴンを比較してみてどうなの?
- スペーシアとフレアワゴンに違いはあるの?
この記事ではスズキ スペーシアとマツダ フレアワゴンの違いを比較して、上記の疑問を解決していきます。
スズキ スペーシアかマツダ フレアワゴンを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
タップできる【目次】
スズキ スペーシアとは?
スペーシアはスズキから製造販売されている軽トールワゴンです。
スズキから販売されていたパレットの後継車にあたり、燃費性能や軽量化、室内寸法などが大きく進化しました。
低床設計で室内高さが1,410㎜あり室内空間は広々としていて、乗り降りや大きな荷物の出し入れも楽々です。
パワートレインではマイルドハイブリッドシステムを搭載していてクラストップレベルの燃費性能となっています。
安全性能は官民が普及を推奨している「サポカーSワイド」に認定されています。
デザインは毎日乗っても飽きない、あちこち出かけたくなる「スーツケース」をイメージされています。
マツダ フレアワゴンとは?
マツダ フレアワゴンは、スズキのOEMでマツダから販売されている軽トールワゴンです。
初代フレアワゴンは、2008年に生産終了したスピアーノから4年ぶりの軽自動車として2012年に販売されています。
スズキ パレットのOEMとして供給されていましたが、パレットの生産終了にともなってフレアワゴンはスズキ スペーシアのOEMとなりました。
OEMとは?
OEMとは「Original Equipment Manufacturing(オリジナル・エクイップメント・マニファクチャリング)」の略です。
他社ブランドの製品を製造することや製造する企業のことをOEMと呼んでいます。
スズキ スペーシアとマツダ フレアワゴンの関係でいえば、「マツダ フレアワゴンはスズキ スペーシアのOEM車」ということになります。
自動車業界ではOEMが盛んに行われていて、国産自動車メーカーのほとんどがOEM車を取り扱っています。
OEM供給のメリットは、供給側は生産台数が増えて工場の稼働率が上がり、コストダウンが進んで収益が上がることがあげられます。
OEM車を供給してもらう側のメリットは、開発コストをかけずに商品ラインナップを増やすことができ、より幅広いユーザーのニーズに応えれるようになります。
- OEMとはOriginal Equipment Manufacturingの略
- 他社ブランドの製品を製造することや製造する企業のことをOEMと呼ぶ
- OEM供給側のメリットは、生産台数が増え稼働率が上がり収益が増える
- OEM販売側のメリットは、開発コストをかけずに幅広いユーザーを獲得できる
スペーシア、フレアワゴンやOEMのことが分かったところで、両車の違いを比較してみましょう。
スペーシアとフレアワゴンのサイズは?
スペーシアとフレアワゴンは室内空間が広くて使いやすい車です。
そこでボディサイズと室内サイズを確認していきましょう。
まずはボディサイズを比較してみます。
ボディサイズを比較
スペーシアとフレアワゴンの全長・全幅・全高は下記のとおりです。
スズキ スペーシア | マツダ フレアワゴン | |
全長(㎜) | 3,395 | 3,395 |
全幅(㎜) | 1,475 | 1,475 |
全高(㎜) | 1,785 | 1,785 |
スペーシアとフレアワゴンのボディサイズは同じでした。
スペーシアとフレアワゴンの全長・全幅は軽自動車の規格いっぱいで、いま販売されている軽自動車はほとんどこのサイズになっていることが多いでしょう。
全高は初代スペーシアから50㎜高くなっていて室内空間を広くする設計となっています。
それでは室内はどれくらい広くなったのでしょうか?
室内サイズを見ていきましょう。
室内サイズを比較
スペーシアとフレアワゴンの室内サイズは下記のとおりです。
スズキ スペーシア | マツダ フレアワゴン | |
室内長(㎜) | 2,155 | 2,155 |
室内幅(㎜) | 1,345 | 1,345 |
室内高(㎜) | 1,410 | 1,410 |
スペーシアとフレアワゴンのプラットフォームには、「HEARTECT(ハーテクト)」が採用されホイールベースが35㎜拡大されました。
そのおかげで室内長が2,155㎜まで拡大しました。
室内幅も25㎜、室内高も35㎜初代スペーシアから拡大しています。
さらにシートそれぞれが独立でスライドできる機構を採用しているので、広い室内空間と相まって後席でもリラックスして乗車できることでしょう。
スペーシアとフレアワゴンの車両価格は?
スペーシアとフレアワゴンの車両価格は下記のとおりです。
2WD | 4WD | |
スペーシアHYBRID G | 1,394,800 | 1,518,000 |
スペーシアHYBRID X | 1,533,400 | 1,656,600 |
フレアワゴンHYBRID XG | 1,394,800 | 1,518,000 |
フレアワゴンHYBRID XS | 1,533,400 | 1,656,600 |
スペーシアとフレアワゴンのグレードごとの車両価格は同じです。
ただしスペーシアのHYBRID Gは「スズキセーフティサポート非装着」を選択することができます。
スペーシアのHYBRID G「スズキセーフティサポート非装着」の車両価格は、
- 2WD 1,312,300
- 4WD 1,435,500
となります。
リーズナブルにスペーシアを購入したいときには検討してみるといいかもしれませんね。
スズキセーフティサポートって何?
それじゃあ安全装備について調べてみよう!
スペーシアとフレアワゴンの安全装備は?
スペーシアとフレアワゴンは「サポカーSワイド」に認定されています。
「サポカーSワイド」とは、
- 自動ブレーキシステム(対車両・対歩行者)
- ペダル踏み間違え時加速抑制装置
- 車線逸脱警報
- 先進ライトシステム
が一定の条件を満たしていることを国土交通省が認定した車です。
「サポカーSワイド」に認定されたスペーシアとフレアワゴンの安全装備にはどんなものがあるのでしょうか?
両車共通の安全装備から見ていきましょう。
共通の安全装備
スズキ スペーシアには予防安全システムとして「SUZUKI Safety Support(スズキ セーフティサポート)」が装備されています。
装備内容は、
- デュアルカメラブレーキサポート
- 後退時ブレーキサポート
- 誤発進抑制機能
- 後方誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- ハイビームアシスト
の8点が標準装備となっています。
上記の装備は「サポカーSワイド」に必要な装備が網羅されていて、フレアワゴンにも標準装備されています。
さらに予防安全システムを充実させたい場合はメーカーオプションとして、
- 車線逸脱抑制機能
- アダプティブクルーズコントロール
がスペーシア HYBRID Xとフレアワゴン HYBRID XSに装備可能となっています。
安全装備の違い
スペーシアとフレアワゴンで標準装備されている安全装備に違いはありませんでした。
しかし車両価格のところでも触れましたが、スペーシアのHYBRID Gは「スズキセーフティサポート非装着」を選択することができます。
予防安全システムが非装着になると「サポカーSワイド」にはなりません。
予防安全システムは事故を未然に防ぐための先進技術です。
非装着を選択する際は、よほど慎重に検討するべきでしょう。
燃費はどうなのかな?
スペーシアとフレアワゴンの燃費性能は?
スペーシアとフレアワゴンのWLTCモード燃費は下記のとおりです。
WLTCモード | 市街地モード | 郊外モード | 高速道路モード | |
スペーシアHYBRID G | 22.2【20.2】 | 21.0【19.3】 | 23.5【21.1】 | 21.9【20.1】 |
スペーシアHYBRID X | 21.2【20.2】 | 20.3【19.3】 | 22.3【21.1】 | 21.0【20.1】 |
フレアワゴHYBRID XG | 22.2【20.2】 | 21.0【19.3】 | 23.5【21.1】 | 21.9【20.1】 |
フレアワゴHYBRID XS | 21.2【20.2】 | 20.3【19.3】 | 22.3【21.1】 | 21.0【20.1】 |
※【 】は4WD車
スペーシアもフレアワゴンも同じパワーユニット、車重のため燃費も同じ結果でした。
両車にはマイルドハイブリッドシステムが搭載されています。
あわせてアイドリングストップ機構も装備されていて燃費性能に大きく貢献しています。
軽トールワゴンとしてはクラストップレベルの燃費性能のスペーシアとフレアワゴンは、お財布にも優しい車ですね。
スペーシアとフレアワゴンの内装・外装は?
OEM車では全く同じデザインではなく、一部を変更してメーカーごとに差別化している車もあります。
スペーシアとフレアワゴンの内装や外装に違いがあるのか比較してみましょう。
内装を比較
インパネ回りは「スーツケース」をイメージされていて、とても特徴的なデザインです。
助手席側のアッパーパネルは「スーツケース」そのもので遊び心をくすぐりますね。
お出掛けに重宝する収納が多いのも特徴で、両車とも同じ装備となっています。
内装はほとんど同じなのですが、唯一の違いはハンドルのメーカーロゴの違いです。
スペーシアには「スズキ」、フレアワゴンには「マツダ」のロゴマークが施されています。
外装を比較
外装ではバンパーなどのデザインを一部変えてメーカーごとに差別化していることがありますが、スペーシアとフレアワゴンはほぼ同じです。
外装の違いは、
- グリルのメーカーエンブレム
- ホイールキャップのデザイン
- カラーバリエーションの数
の3点です。
メーカーのエンブレムが違うのは当然ですよね。
カラーバリエーションはメーカーごとのオリジナルのカラーがある場合があります。
スペーシアとフレアワゴンにオリジナルのカラーはありませんが、カラーの数が違います。
- スペーシアがツートーン4色含む12色
- フレアワゴンがツートーン2色含む7色
のカラー展開となっています。
フレアワゴンがスペーシアよりもカラーバリエーションが少ない結果となっています。
人と違うカラーを選びたいのであればスペーシアがおすすめですね。
スズキ スペーシアとOEMのマツダ フレアワゴンを徹底比較!何が違う? まとめ
- スズキ スペーシアはスズキが製造販売する軽トールワゴン
- マツダ フレアワゴンはスズキからOEM供給されている軽トールワゴン
- スズキ スペーシアとマツダ フレアワゴンの基本スペックは同じ
- スズキ スペーシアは予防安全装備非装着を選択できる
- 内装・外装の違いはハンドルとグリルのメーカーロゴ、ホイールキャップくらい
- マツダ フレアワゴンはスズキ スペーシアよりカラーバリエーションが少ない
カラー選びも楽しいのにね。
少ないっていっても人気のカラーは揃ってるから大丈夫だよ!
それに室内は広いし燃費は良いし安全装備も充実してるし!
何だかんだでトータルバランスがとってもいい車だよね!
私の欲しい車ランキングでも上昇してくる1台ね!
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スズキのスペーシアとマツダのフレアワゴンって同じ車なの?