私の場合、直接ディーラーで下取りしたら9万円だったのが
買取査定ではまさかの 55万!なんと46万もお得に♪
断言します
複数の会社から買取査定の比較をしないと損ですよ
車の査定は、一社だけで見積もると損です
比較する業者がいないと、必ず最安値の金額で買い叩かれます
それを知らないまま契約すると、相手の思うつぼ…
そんな悲惨な目に合わないために、賢く一括査定を使いましょう
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれますよ
無料でスマホでたった45秒で、今スグ愛車の最高額がわかります!
愛車を無料で査定する ▷
レヴォーグね…どうだろ?
ボクも調べた事ないから分からないけど、どうして?
最近レヴォーグいいなって思っているんだけど、持っている友達がさ、購入当初から「乗り心地が悪い!」って私によく愚痴るの…。
それで買った後の事を想像したら、「乗り心地で後悔するかも」って不安なの。
なるほどね。
それじゃあ、そんな悩めるえりかの為に一丁調べてみますか!
タップできる【目次】
レヴォーグとは?
レヴォーグとは2013年からスバルが販売しているステーションワゴンです。
2020年から2代目がリリース予定とされています。
ステーションワゴンってよく聞くけど、何なの?
ステーションワゴンは、セダンのルーフ(屋根)をトランクまで伸ばして、居住空間と荷室を一体化させた車種だね。
えぇっと、セダンって何だっけ?
上の画像はスバルのインプレッサだけど、セダンはこんなドア4つとエンジンルーム、居住空間、トランクルームがそれぞれ独立した3つの空間がある4ドア3BOXの車のこと。
だからステーションワゴンは、セダンの収納スペースを拡張した車種といった具合だね。
レヴォーグの乗り心地は悪いってホント?
レヴォーグの乗り心地は悪いという口コミが目立ちます。
原因はメーカーの設計思想にあると考えられます。
スバルの場合は「走りの楽しさ」を重視しており、どうしても乗り心地は二の次となってしまう様です。
スバルと同様に「走りの楽しさ」を重視しているメーカーは他にもあり、国産なら、
- ホンダ
- マツダ
が挙げられます。
では実際に、口コミを見ていきましょう。
キレイに舗装された道でも、低速時に少しの段差でかなりの横揺れ振動があります。
この横揺れ振動は後部座席では特に酷く、スマホでまともに文字が打てないレベルです。
座り心地は多少ゴツゴツした感じがあり、硬い。
後席はあまりスペースがないので、非常に狭く感じる。
ウ~ム、どうやら口コミを要約すると、
- 走行時に横揺れがある
- 座り心地が悪い
- 後部座席にスペースが無い
の3つがあるみたいだね。
やっぱり悪い評判はあるのね。
だとしたら買うのは、諦めた方がいいのかな?
えりか、そこで諦めたら試合終了だよ?
実はこれらの悪評は初期モデルに見られる話であって、近年はむしろ「乗り心地、最高だ!」と絶賛するユーザーが増えてきているんだよ。
エッ、どういう事?
詳しく教えて!
レヴォーグの乗り心地は改善されつつある
レヴォーグの「アプライドモデル」をチェック
その前に、レヴォーグのモデルの見分け方を知る必要があるんだ。
あれっ、レヴォーグって初代しかないんじゃなかったっけ?
実のところレヴォーグは、1年毎に小変更を行う「イヤーモデル制」を導入していて、それをアプライドモデルというんだ。
アプライドモデルは助手席の後ろに黒シールが貼られていて、そこで見分けができるんだよ。
エッ、そうなの!?
早速持ってる友達に電話で確認してみよっと♪
(えりかが友達に電話確認中)
友達に確認してもらったけど、黒シールがあったって。
それで「アプライドモデル:VMGBxxx」って、書いてあるみたい。
でしょ?
その「アプライドモデル:VMGBxxx」は「VMG」の次に来るアルファベットによって、いつのモデルかが分かるんだ。
例えば「A」なら「2014年モデル」、「F」なら「2019年モデル」といった具合だね。
だから友達のレヴォーグは「B」だから「2015年モデル」だね。
今電話で友達に訊いたけど、2015年に買ったって。
なるほど…そうやって何年のモデルかが分かるのね♪
レヴォーグの改善
レヴォーグの乗り心地に関する改善を年表でまとめると、以下になります。
年代(アプライトモデル英字) | 改善点 |
2014年4月(A) | ー |
2015年4月(B) | サスペンションに新ダンパー採用 |
後席に制振材や吸音材を追加し高速走行時のロードノイズ低減 | |
2016年6月(C) | 専用チューニングを施したサスペンション採用 |
ビルシュタイン(ドイツ製)ダンパー追加 | |
2017年7月(D) | フロント&リヤサスペンション改良 |
ボディ各所に振動騒音対策 | |
2018年4月(E) | ー |
2019年5月(F) | ー |
へぇ、こうやって一覧で見ると2015~2017年の「B」~「D」モデルで大幅に改良が進んでいるね。
そうだね。
それに、2018年の「E」モデルから乗り心地に関する新規改善はないから、もう充分に改良がされたと思って問題ないね。
レヴォーグを買う時の注意点
年表から「古いモデルになればなるほど改善されていないので、乗り心地が悪くなる」という傾向が分かりました。
もしレヴォーグを買うなら、「2017年(アプライトモデルD)より古い型式は選ばない」という事に気を付ければ良いでしょう。
ついつい値段の安さに釣られて中古車を選んじゃいそうだけど、乗り心地の面で改善がなされたモデルかどうか、キチンと確認しなきゃね。
そうだね。
ただ、後席の狭さは相変わらずだから、ファミリーで大勢乗る機会が多い人には向かないだろうね。
仕方ないんじゃない?
だって「走りの楽しさ」を重視したいから、居住性とは両立が難しいということでしょ?
そういう場合は、他の車にするという選択肢も考えなきゃね。
レヴォーグの乗り心地は悪いって本当?後悔する前に検証しよう!まとめ
ここまでの内容をまとめます。
- レヴォーグとは2013年からスバルが販売しているステーションワゴン
- ステーションワゴンとはセダンの収納スペースを拡張した車種
- 走行時に横揺れがある
- 座り心地が悪い
- 後部座席にスペースが無い
- レヴォーグのモデルは1年毎に変更されるアプライドモデルをチェックする
- アプライドモデルは、助手席の後ろに貼られた黒シールで確認できる
- 乗り心地はアプライドモデル「B」~「D」で改善された
- 買うなら2017年(アプライトモデルD)より古い型式は選ばない
- レヴォーグは「走りの楽しさ」に重視しているので、居住性の両立は困難
ここまでレヴォーグの乗り心地に関して色々調べてみたけど、どうだった?
スバルの企業努力で、最近のモデルなら乗り心地が改善されている事が分かったよ。
だけどやっぱり試乗するのが一番だと思うから、今度お店に行ってくるね♪
そうだね。
車は高価で長い付き合いになるから、後悔しないように慎重に選ばないとね。
うん、そうだよね♪
調べてくれてありがとう、ここあちゃん。
どう致しまして。
お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)
あなたは車を買い換えるとき、愛車の下取りはどこに出しますか?もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。
ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。
買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ(笑)
私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが、一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。
業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。
無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!
愛車を無料で査定する ▷
自動車保険を安くする裏技とは?
自動車保険を見直して、最大5万円トクした人も!?あなたが今入っている自動車保険
「これが一番オトクなプランだ!」
と胸を張って言えますか?
気づかず損をしているかも知れませんよ?
本当に得する保険会社をチェックする↓
自動車保険ランキング
ねぇ、ここあちゃん。
レヴォーグって乗り心地が悪いのかな?