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今日は、覚悟するためにもラングラーの修理費用を確認してみよう。
ラングラーを中古で狙っている方も多いでしょう。
その時に気になるのは、買ってから急に故障しないかということです。
ジープラングラーを購入する時に注意したい、弱点や修理費用をご紹介します。
タップできる【目次】
ジープラングラーとは?

引用:Jeep公式HPより
クライスラー社の「ジープ」は、アメリカ産まれの本格派クロスカントリーSUVです。
その中で「ラングラー」は、販売数の4割を占める程、長年ジープを代表する主力車種のひとつです。
武骨なデザインと、悪路を走破できる頑丈さを備えた大人気のモデルです。
どのモデルでも、最近の新車の場合、定期的なメンテナンスを行っていれば重大な故障が起きることは殆どないです。


故障が多いジープラングラーの型式は?
昔のジープは、故障しやすいことで有名でした。
頑丈でタフなイメージですが、それはボディやタイヤなど外側の話で、それに比べると、中身の耐久性は低めとなっています。
最近のものは改良されてきているのですが、それでも細かい不具合は多いようです。
ラングラーの場合、現行型のJL型や、比較的新しいJK型は故障が少ないとされています。
リコールに該当する場合や、消耗品の劣化などが原因の故障を除き、特に大きな欠陥はありません。
故障しやすいと言われているのは1987年〜2006年に発売された
- 初代のYJ型
- 二代目のTJ型
で故障率が現行型より高く、悩まされるようです。
特に、走行距離5万km以上の車両では、経年劣化を含め故障率が跳ね上がります。
また、中古車の場合、前オーナーの乗り方やメンテナンスの度合いによっても故障しやすさは左右されるので、購入前にエンジンの中身などのチェックが必要です。
どんな故障が多い?
- ブレーキの不具合
- 突然バッテリーが上がってしまう
- 加速不良
- エンスト
- 電気系統
- 雨漏り など
ジープ社が発表しているジープラングラーの不具合・リコール例
ブレーキスイッチに関する不具合(2018年)
ブレーキスイッチの部品加工が不適切な為、ブレーキ操作を繰り返し行った場合、ブレーキスイッチがオン状態を保持することがある。
対策として全車両、ブレーキスイッチを良品に交換。
前面衝突警報システム(FCW)に関する不具合(2020年)
前方の障害物等に対してセンサーが過敏に反応することがある。
その為、衝突の可能性がないにもかかわらず、警報音が鳴り、衝突被害軽減ブレーキが作動して急制動がかかるおそれがある。
対策として全車両、ドライバーズアシスタンスシステムモジュール(DASM)の制御プログラムを書換えて機能を改良。
よくある細かい不具合とは?
外車ではよくある事ですが、電気系統のエラーやその他細かい不具合が多いです。
ラングラーの場合は
- バックカメラが映らない時がある
- モニターのちらつき
- チェックランプ点灯&要点検表示
- ヘッドライト不具合
- アイドリングストップが効かない
- スピーカーの不具合 など
国産車と違い、日本の高温多湿の気候に合わせてないことが原因の一つとも言われています。
新車の場合は3年間または走行距離6万km以内ですと保証期間があるので、すぐにディーラーに対応してもらいましょう。

ジープラングラーの修理費用は?
一つ一つのパーツが高額なので、修理費用は国産車の比ではないので注意が必要です。
いくつかよくある例を見てみましょう。
ブレーキの不具合
ラングラーのブレーキは故障が多いと言われています。
ブレーキの制動力の低下や異音の発生など、症例も様々なものがあります。
ブレーキ系統の不具合は、即座に対応しないと事故になる可能性が高いので、早めに修理しましょう。
故障箇所によって費用は大きく変わるので、約3万〜数十万円です。
ABS警告灯の点灯
ABS警告灯が前触れなく点灯し、センサー系が動作しなくなる不具合です。
交換などを有償修理でおこなった場合は、おおよそ10万円以上となります。
バッテリー上がり
ジープ車共通の症状として、突然バッテリー上がるという不具合が発生しています。
交換費用は約5万円ですが、中古品を使えば安く済ませられる場合もあります。
バッテリーは大体3年ごとの交換が目安ですが、国産車よりも劣化が早いことを頭に入れておくべきでしょう。
ガソリンスタンドなどで、バッテリー点検を定期的に依頼することも大事です。
発電機のオルタネーター
バッテリーに電気を供給するもので、発電による発熱を繰り返すので経年劣化による不具合・トラブルが避けられません。
交換費用は約5万〜10万円です。
エアコンの故障
エアコンのガスを圧縮するコンプレッサーの交換が必要です。
関連したパーツの部品代なども含め、費用は約10万〜20万円となります。
その他消耗品の費用
故障ではないですが、走行中の異音や、ブレーキやエンジンに違和感を感じた場合、消耗品の劣化が考えられます。
輸入車の場合は交換頻度が国産車よりも早い為、定期的に費用がかかります。
- オイル交換・・・・・約2万円
- ブレーキパッド・・・約4万円
- タイヤ交換4本・・・約17万円
などが挙げられます。
どこで修理する?
- 正規ディーラーへ持ち込み
- 車用品店で修理
- 修理業者や整備工場
正規ディーラーは純正品で行うので、安心感がある分高額になりがちです。
車用品店の場合、修理費用の目安を公式HPで調べることもできる点が金銭面で安心です。
修理業者や整備工場は、信頼できる業者が見つかれば細かい依頼もしやすいようです。
ジープラングラーは買ったら後悔する?故障時の修理費用は大丈夫?まとめ
- 故障しやすいのは古いモデル
- 定期的なメンテナンスが大事
- 大きな故障につながるので消耗品の交換も定期的に
- いつでも修理ができるよう修理費用は確保しておいた方がいい
このように特に、古い型の中古車は故障する危険度が高いことがわかりました。
見た目の魅力で購入する方が多い車ですが、維持費地獄に悩まされることがないよう、事前に備えておくことで防げるものもあります。
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友達に、ジープのラングラーに乗りたいなって話したら、「後悔するよ」って言われたの。