フォルクスワーゲントゥアレグがフルモデルチェンジで新登場！

日本での発売は2019年に発売し、最新の材料を使用しているので重量が約100㎏減少したそうです。

エンジンは３種類のほか、プラグインハイブリットモデル設定しています。

外装はフロンとのバンパー・グリル・ライトの3点が特徴としています。

内装は１５㎝のディスプレイ・12インチのメータを特徴としています。

先進安全装備のパッケージも付いています。

新型フォルクスワーゲントゥアレグは前モデルと比較すると、大きく変わりました。

前モデルのフォルクスワーゲントゥアレグはスッキリとシンプルなデザインでしたが、新型フォルクスワーゲントゥアレグは上品さをアピールしたデザインです。

３代目フォルクスワーゲントゥアレグの内装は高級感のある仕上がりになっています。

新型フォルクスワーゲントゥアレグは最新のデジタル技術が盛り込まれています。

ダッシュパネルの幅全体に広がるアンビエント照明は高揚感を与えてくれるアイテムで30色ものカラーから選択できます。

オプションではフロントシートが電動式調節可能なフロントシートが今回は初めて採用されています。

後は空気圧マッサージ機能もあり、強度の可変制御を提供していて、個々のエアクッションが実現できる本格派ですね。

荷物の容量は、後ろ座席使用時に全モデルから113Ｌも大きくなり、810Ｌが確保されています。 

全長サイズ×全幅サイズ×全高サイズ・4880×1985×1700mm

車重・2084㎏

サイズアップしても重量は最大106㎏軽量化しで、走行性能や環境性能が良くなっていますよ。

フォルクスワーゲントゥアレグはフルモデルチェンジによって、エンジンにも大きな変更がありました。フォルクスワーゲンでは初めてとなるプラグインハイブリッド（PHEV)が搭載されています。

ハイブリットでのエンジンの燃費は12～13㎞/Lです。

ガソリンでのエンジンの燃費は9.8㎞/Lです。

走り方によっては変わりますが、ガソリンとハイブリットでは燃費差はほぼありませんね。

ガソリンのハイブリットでは車両価格が250万円以上違ってきます。

燃費で考えたらガソリンモデルを考えた方がいいかもしれませんね。

ガソリンモデルの特徴は快適な走りで、加速もスムーズで力強く加速します。

ハイブリットモデルの特徴は滑らかにを加速して、2300㎏もある車重を感じさせなくて滑らかです。

上質な走りが出来るといっても250万円以上の値段の差があるのは大きいですね。

見た目のデザインは変わらないので、もう少し差別化が欲しい所ですね!

フォルクスワーゲントゥアレグは高級ＳＵＶでありながら、優れたコストパフォーマンスを持っているかっこいい車です。

フォルクスワーゲンは男性のみならず女性ファンも多いです。

フォルクスワーゲントゥアレグは洗練されたデザインで消費者の購買意欲を刺激してくれます。

ぜひとも女性にも乗ってほしいですね!

またＶＷというネームバリューだけでもかなり特別感があって良いですよね。

乗りやすくおしゃれな車としても女性から支持されています、毎日の生活に張り合いや刺激をもたらしてくれる、あこがれの外車を乗るにはフォルクスワーゲンがおすすめです。

ぜひともフルモデルチェンジしたフォルクスワーゲントゥアレグで素晴らしいドライブを楽しんで頂きたいですね。