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ただ昔、故障や不具合が多いって聞いたことがあるんだよね。
ただ、ベンツAクラスは、ベンツの中でもリーズナブルで運転しやすいことで人気な車だから 噂だけで決めつけずにちゃんと詳細を見ていこうよ。

そうだよね。
どこが故障しやすいのか知っておくことも勉強になるよね!
もしかしたら、大した故障じゃないかもしれないし!
タップできる【目次】
メルセデスベンツ Aクラスとは?

引用:メルセデスベンツ公式HPより
他のモデルと比較すると値段も安価なのが特徴でもあります。
安全性とコンパクトカーながら力強い運転ができる車です。
ハッチバック型 とは、トランクはなく、居住空間と一体となった荷室(カーゴルーム)を持っているのが特徴です。
トランクがないため、その分ボディを短くできます。
そのため、コンパクトカーの多くはこの形を採用しています。
ボディはコンパクトでも、シートを倒して荷室を広く使うこと可能なので、実用性も充分にあります。
不具合や故障が多い場所とは?

引用:メルセデスベンツ公式HPより

W168とW169って何?何かの暗号?
型番がわかることで製造された年代がわかるんだよ。 下に一覧表まとめたから確認してみよう。
型番 | 販売期間 | 日本での販売開始 |
初代 W168 | 1997年~2005年 | 1998年 |
2代目 W169 | 2004年~2013年 | 2005年 |
3代目 W176 | 2012年~2018年 | 2013年 |
4代目 W177/V177 | 2018年~現在 | 2018年 |
【メルセデスベンツAクラス 初代】

【メルセデスベンツAクラス 2代目】

引用:Wikipediaより
次からは具体的に不具合が起こりそうな部分や故障が多い場所について見てみよう。
ミッションの故障
ベンツAクラスでもっとも多い不具合や故障が多い部分は、ミッションです。
ミッションとは、P→Dのようにギアチェンジをする部分のことをいいます。
なぜ、ミッションの故障が多いのでしょうか?
それは、Aクラスのもともとの設計の問題です。
Aクラスは、最初は電気自動車用として設計された車です。
そのため蓄電池を積むスペースを確保しました。
しかし、開発の遅れなどの諸事情により、ガソリンエンジン車として製造することに決まったのです。
ゆえに、メルセデスベンツで初めて発売したFF車となりました。
電気自動車からFF車に設計を急転換したためそのような故障が多いと推測されます。
変速出来なければ、車を運転することは難しいですよね?
特に中古のW168とW169を購入の際は、ミッションがどうなっているかを注意して見ましょう。
修理が必要な場合は早めに購入予定の店に問い合わせすることをオススメします。
FFとは、「フロントエンジン・フロントドライブ」のことで前輪駆動とも呼ばれます。
言葉通り、エンジンと駆動輪が車両前方にある駆動方式のことを言います。
エンジンの出力を後輪につたるドライブシャフトを設ける必要がないので室内空間を広くしやすく、パーツが少ないので軽量化も可能になっています。
軽自動車やミニバン、セダンなど、多くの車に採用されています。
エンジンの不具合
エンジンの不調もよく起こるといわれています。
エンジンの不調には主に3つの部品が原因となっています。
1つ目は、エアマスセンサーです。
エアマスセンサーとは、エンジンへ入る空気の量を測定するセンサーです。
エアマスセンサーは、エンジンの制御に関わる非常に重要な部品です。
入ってくる空気の量に応じて燃料を噴射し、空気量を測定する装置です。
故障してしまうと空気の量と燃料もどれほど噴射しているのかが分からなくなってしまいます。
2つ目は、クランク角センサです。
クランク角センサは、クランクの角度を見るものでその情報より回転数・各気筒のサイクル判断を行う部分です。
各気筒の燃料噴射・点火の指令のタイミングを決める場所です。
この部分が不調だと、「エンジンチェックランプ点灯」や「急なエンスト」、「発車時のもたつき」や「パワーダウン」も起こる可能性があります。
3つ目は、燃料ポンプです。
言葉でなんとなく想像しやすいかもしれません。
燃料ポンプとは、名前の通りエンジンなどに液体の燃料を送るポンプのことです。
この部分が不調だとエンジンがかからなくなることやスムーズに加速できなくなります。
また、エンジンの音が一定ではない場合は、かなりの劣化が進んでいる可能性があります。
セルモーター(エンジンスターターの故障)
セルモーターとは、エンジンを始動させるモーターのことです。
車に乗ってエンジンを動かすためには、まず鍵を回します。
その時に、エンジンがかかる音がしていると思います。
それは、セルモーターが正常に動いている証拠になります。
エンジンを動かすためには、このセルモーターが動いていなければエンジンはかからないのです。
故障の前兆としては、キーを回してエンジンをかけようとした時に「ガッ」という音がするだけで始動しなくなります。
少し時間を置くと始動できるという黄色信号のような症状になります。
この状態を放置すると、突然モーターが回転しなくなり、全くエンジンがかからなくなってしまいます。
最悪の状態にならないためにも少しでもおかしいなと思ったら修理できる場所へ問い合わせをしてみましょう。
パワーウインドウの不具合
ベンツに限られた話ではありませんが、パワーウインドウも不具合が多いです。
パワーウインドウとは、主に電気または空気の力で自動車や電車などの窓を開閉できる設備のことです。
スイッチを押しても、窓が上下しないことや窓の開け閉めの音などは、交換しなければならない合図かもしれません。
また、上下はするがオートで開け閉めできない場合は、初期設定が必要な場合が多いので修理工場への相談してみてください。
ベンツAクラスW168,W169は故障や不具合が多い?真実は? まとめ
- メルセデスベンツAクラスとは、メルセデスベンツが販売する車種の中でサイズが最も小さいハッチバック型のコンパクトカー
- 他のクラスに比べて、安価で小回りが利きやすい
- 故障が多いのは、初代と2代目
- 故障が多い箇所は、ミッション、エンジン、セルモーター、パワーウインドウ
- 中古での購入時は、上の4点には十分に注意する

ここあちゃんありがとう!
ベンツAクラスの初代と2代目が故障しやすいんだね!
それに、故障しやすい箇所もよくわかったよ!
ベンツAクラスは、値段も安いし、他の車種と比べても小回りが利きやすいから狭い道路が多い日本向きの車なんだよ。
故障や不具合はどんな車にでもあることだけど、中古で買う時に見たり聞いたりするポイントはわかった気がするよ。

皆さんも気になったら、ぜひ試乗にしてみてくださいね。
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