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私の持ち主のえりかも一度は思った事があるでしょう。
一度でもいいから「高級車」に乗ってみたい!!
「お金持ちになって高級車に乗ってみたい」っと憧れを抱く人も少なくないでしょう。
そのなかでもベンツは有名です。
メルセデスの中でも
「メルセデス・ベンツSクラス」は約1130万~2330万円ほどする高級車です。
そして、メルセデスには「マイバッハ」っと言うサブブランドが存在します。
「メルセデス・マイバッハSクラス」は約2253万~2761万円っと、ベンツSクラスから引いても、もう一台少し良い国産車が買える程値段がするのです。
ただし、マイバッハは自分で運転すると言うより、本来「ショーファーカー(運転手つき)」として有名な高級車。
えりかのように、そんな高級車に一度は乗ってみたいっと言う人の為に購入条件、乗る方法、魅力などをお話ししていきたいと思います。
タップできる【目次】
マイバッハとは?

引用:メルセデス・ベンツ公式HP
マイバッハは、現在メルセデスのサブブランドとして発売されています。
元々、1909年にエンジン制作会社として設立、1920年~1930年代には富裕層向けの車を販売されていました(マイバッハ・シェッペリン)。
1966年代ダイムラー・ベンツの傘下に入り一時的に表舞台から姿を消してしまいます。
しかし、1997年東京モーターショーでダイムラークライスラーにて「マイバッハブランド」の復活を発表。
高級車を2002年から「メルセデス・マイバッハ」として製造し始めました。
そしてマイバッハ57とマイバッハ62の異なる全長をした二種類が登場。
日本円で約4100万~オプションを最高装備にしたらおおよそ1億を超えると言われています。※2005年に発売された「マイバッハ・エクセレロ」は7.8億でした。
しかし、販売の不調が続き2012年に再び「マイバッハブランド」の廃止を決定。
2014年にメルセデスのサブブランドとして「メルセデス・マイバッハ」を復活させました。
現在では「メルセデス・マイバッハSクラス」としてダイムラー社の上位クラスになっています。
ちなみにダイムラー社には「メルセデスAMG」っと言うスポーツカー、レースカーを扱うサブブランドがあり、こちらの方が更に値段は高価です。
簡単に言えば
マイバッハ=運転手付きで後ろでくつろぐ
AMG=自分でハンドルを握って走行を楽しむ
真逆のコンセプトです。
それではメルセデス・マイバッハの魅力をお伝えします。
メルセデス・マイバッハに乗りたくなる理由

引用:メルセデス・ベンツ公式HP
1.マイバッハは走行するファーストクラス
ファーストクラスっと言えば飛行機を思い浮かべます(一度で良いから乗ってみたい)。
マイバッハのベース車は「メルセデス・ベンツSクラス」です。
簡単に言えば、マイバッハ・Sクラスの全長(5.465mm)、ホイルベースを長くしたことにあります。
メルセデス・ベンツSクラスの(全長5.255mm)で20cmほど長いのです。
ではなぜ、全長を長くしただけでベース車より高級になるのでしょうか?
昔、えりかが、レクサスに憧れていて「レクサスLS600hlがほしい」なーんて言ってました。
理由はただ単に大きい車が欲しかったから…
でも、今は理由が分かるそうです。
車の全長を長くする事で後部座席で乗る人が広く使えてくつろげるようになっています。
最大43.5度までのリクライニングが可能です。
※基本形態は5人乗りなので「4人乗りのファーストクラスパッケージ」を選択する必要がある…

引用:メルセデス・ベンツ公式HP
また、ファーストクラスパッケージには「クーリングボックス」が備え付けられ、後席専用テーブルなども装備されています。
移動中に冷たいワインやシャンパンなどと一緒に食事を楽しめると言う(なんて贅沢)…
もちろんテレビモニターや、空気清浄機、フレグランス機能などを備え付けられ、まさに走行するファーストクラスです。
更に細かいところまで気を使った設計になっています。
この車に乗る人の中には「外からの目線が嫌」って言う人もいるでしょう。
そのためドアよりも後方にリアシートが配置されているというわけです。
2.走行性能
メルセデス・マイバッハS560
排気量:3982cc
最高出力:469ps
燃費:9.1
メルセデス・マイバッハS650
排気量:5980cc
最高出力:630ps
燃費:不明
いずれのグレードも2.3トンもあります。
※だいたいトヨタ ヴェルファイアで1.9~2.2ほどです。
マイバッハはパワーがありメルセデス・ベンツSクラスと同等のエンジン性能を持っている…
2.3トン以上の重さがあるにも関わらず…
0~100km/hを4.9秒で加速する(S650)
なぜ要人を乗せるのにそんなに加速をするのか調べてみたら…
もし要人が危険にさらされたときに危険地帯から、早く立ち去るためだそうです。
更にはメルセデス・ベンツSクラスと同じく、「マジックボディコントロール」が備え付けられています。
車の前方に備え付けられた「ステレオマルチパーパスカメラ」により前方15mの凸凹を検知して、四輪の油圧オイルの量を正確にコントロールしたり、コーナーやブレーキなどでも平坦な道を走ってるようにするシステムです。
ここまで来ると流石に映画や漫画の世界と思ってしまうのは僕だけでしょうか?
3.民間装甲車(650Sガード)

引用:メルセデス・ベンツ公式HP
見た目は普通の「650S」と変わりません。
しかし、その中身はまるで民間装甲車みたいになってます。
厚みのあるガラス、さらにマシンガンを使用されても、貫通しにくい防弾ガラス。
万一割れても、破片が飛び散ちにくくするためのポリマーガーネットコーティング。
普通の「650S」の生産段階とは最初から違うプロセスでボディに特殊超合金が埋め込まれています。
万一、刺激ガス、有毒ガスが室内に侵入したときには、フレッシュエアシステムが新鮮な空気を排出してくれます。
タイヤにもスチールリングがうめこまれたランフラットタイヤを仕様。
※パンクしても空気が抜けてもぺしゃんこにならずに、最長100kmまで走行可能。
その他にもステアリング、アクセルを強化され燃料タンクに穴が空いても、勝手にふさがる素材を仕様しています(戦闘ヘリAH-64にも使われています)。
値段は約5850万(オプション無し)
高いけど命には変えられないですよね…
4.まるで走るCEO専用会議室(650Sプルマン)
マイバッハ・メルセデスS650プルマン
排気量:5980cc
最大出力:630ps
燃費:6.85
全長約6500mmで普通の「マイバッハ・メルセデスS650」よりも1m以上長いです。
全席(運転席含む)2人
中間(後ろ向き)2人
後席(前向き)2人
の後席対面式で移動中会議や食事会ができる6人乗り。
更に前席と後席をパーティションで仕切ることも可能。
更には前席と後席別々の音楽が聞けるようになっているそうです。
それだけ防音性に優れてるっと言うことみたいです。
ちなみに加速力は100km/hを6.5秒です。
重量約5トンなのでかなり早い事が分かります。
ちなみに値段は日本円で前モデルで8800万円からでした。
残念ながら「S650」の価格は発表されてません。
プルマンには先ほどもお話しした、「ガード」仕様も用意されています。
こちらも近日中に「650S」に移行するようです。
ちなみに現行モデルは1億5000万円からです。
生産はすべて手作業で行われる為に一年は必要です。
うん…
宝くじ当たっても維持出来そうにないですね…
マイバッハは日本でも買えるのか?

引用:メルセデス・ベンツ公式HP
1.日本で買える場所
2002年頃の初代マイバッハモデルは、東京の六本木にショールームが設置されていました。
商談は1日1組だけだったそうです。
ちなみに現在はブランドの一時廃止で閉鎖になりました。
中古で純粋な「初代マイバッハ」は買うことができます。
だいたい私が調べた値段で1000万~4000万でした。
ただし、新車はもちろん手に入れることは出来ないし、応相談のところがほとんどです。
一方「メルセデス・マイバッハSクラス」はメルセデス・ベンツの直営店のディーラーで買うことができます。
プルマンは日本でも買えます。
ただし中古でも調べたら6000万を越えてしまうので、とても手がでません。
2.「お金持ちでも実は買えない」
ビートたけし(北野武)さんは、ブガッティ、ロールスロイス、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど、高級車を何台も持つ愛車家で有名ですよね。
しかし、マイバッハを購入しようとしたところ、「前科があるから購入出来なかった」とか?
オーナーの推薦、身辺調査などいくつも条件をクリアしないと買うことが出来ないそうです…
また、マイバッハは全車種はハイオクで燃費も良いとは言えません。
なので膨大な維持費がかります。
税金で約12万、盗難がかなり多いので、保管場所のセキュリティを物凄く厳重にしなくてはいけないのと、保険代(保険だけで40.50万と言われています)がかなり高くなるのは言うまでもないですね…
更には自分で運転するわけでは無いので…
レーシングドライブの訓練を受けた優秀なドライバー。
手入れと、整備費だけでもかなり要りそうです。
マイバッハを持ってると言われてる有名人でも(型などは別として)…
前沢友作さん
和田アキ子さん
北島三郎さん
与沢翼さん
松本人志さん
など業界の大御所です。
一時的に大金を手に入れても維持出来なそう。
ちなみにグローバルレンタカーなら1日12万でレンタルできます。
結婚式とか一生に一度の特別な日にどうでしょうか?
ベンツの最高級、マイバッハ!走るファーストクラスの魅力とは!? まとめ
- マイバッハはメルセデス・ベンツのサブブランド
- マイバッハ・メルセデスS650プルマンは前モデルで8800万
- 現行モデルは1億5000万円
- 維持費も膨大にかかり、オーナーの推薦、身辺調査なども必要となってくる為、お金があっても購入できない
- 自分の身を呈して要人を守る姿はまるでSPか親のよう
- レンタカーなら1日12万でレンタルできる
えりか自身は自分でハンドルを握って好きなところに行きたいそうなので、そういう人が乗る車ではないですね…
特別な時とか、運転手を雇って後席に乗るとかでもかなり魅力的です。
ウェディングで「メルセデス・マイバッハSクラス」で登場…
モコちゃんが結婚する前に教えてあげたかったです。
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