日産X-TRAILでゴルフに行こう!ゴルフバックの積み方は?　

エクストレイルは20代～30代の若い人たちが楽しむ車の1つとして企画・製造され、同時に車が「乗り物」→「道具」という形へ進化する時代の先駆者ともなりました。

初代モデル（T30系）は2000年11月に販売が開始され、通称「世界戦略車（グローバルカー）」と呼ばれ注目を浴びました。

『4人が快適で楽しい、200万円の「使える4駆」』をコンセプトとし、2001年から10年連続で日本国内のSUV型乗用車販売台数1位を記録しています。

2007年8月に販売された2代目モデル(T31系)は省エネ大賞を受賞したり、「平成22年度燃費基準+25%」を達成などスポーティーな車とは裏腹に、環境にも配慮された車であることも証明されています。

その後2013年12月から販売された3代目モデル（T32系）は市街地走行を主体としたクロスオーバーSUVとして開発されました。

走行技術や安全性の向上など様々な性能が搭載され、特にエマージェンシーブレーキ（衝突回避支援）やアラウンドビューモニター（カメラによる駐車サポート）といった当時の最新技術が詰め込まれています。