ホンダの人気長寿モデル「シビック」の乗り心地をモデルごとに解説！

シビックはホンダが1972年から生産及び販売している乗用車です。

欧州では「Cセグメント」アメリカ合衆国では「コンパクトカー」にそれぞれ区分されています。

また北米ではCVCC採用の初代シビックが自動車排ガス規制法のマスキー法クリア第一号を達成し、環境問題に強く貢献しているブランドです。

現行モデルのシビックハッチバックが2020年1月23日に約2年半ぶりにマイナーチェンジが行われて話題となっています。

セダンのようなトランクはなく、居住空間と一体となった荷室（カーゴルーム）を持っているのが特徴。

トランクがない分、ボディを短くすることができるため、コンパクトカーの多くはこの形を採用しています。

エンジンルームとキャビン＋荷室が2つのボックスを組み合わせたように見えることから、2BOXハッチバックともいいます。

ホンダの車種に設定されたスポーツモデルにおける最上位グレードであり、ホンダのスポーツ車全体の代名詞です。

標準グレード車に比べてより高性能なエンジンやブレーキ、サスペンションなどを搭載しておりボディにも剛性向上のため補強がされています。

タイプGとは、ドラクエXに登場する機械モンスター。

通常の3倍の性能を持つ赤い奴。

よく「乗用車」と呼ばれているのがセダンです。その特徴は、居住空間と独立しているトランクルームがあり車高が低いことです。

主なモデルとしてはトヨタの

• 「カローラ」
• 「クラウン」
• 「プリウス」
• 「マークX」

日産の

• 「ティアナ」
• 「フーガ」

スバルの「レガシィB4」などがあります。

高い接地点横剛性により、ジオメトリー変化の少ないリニアなハンドリングを生むフロントサスペンションや、操縦安定性に優れるマルチリンク式リアサスペンション、スポーティーで安心感のあるステアフィールを生むデュアルピニオンアシストEPSなどを採用。

ハンドリングと安定性を高次元で両立しました。液封コンプライアンスブッシュの採用などにより、上質な乗り心地も実現しています。

「低重心・低慣性・軽量・高剛性」をキーワードに新規開発された10代目新型シビック。

低いギアでリミット近くまで回すと全身に衝撃が走るぐらいに加速します。

また速度域・路面状況・天候において非常に高い安定性を誇っています。

室内の広さは基本的にハッチバックと変わりませんが、セダンはさらに一段と大きくリアシートにはかなり余裕のあるレッグルームと、不足のないヘッドルームが確保されています。

ハッチバックモデルより全長が130mm、リヤオーバーハングが140mm長く、全高は20mm低いセダンは並外れた「重心の低さ」「操縦安定性」「乗り心地」を兼ね備えています。

レーダーとカメラで危険を検知。

複数の先進技術で安全・快適なドライブをサポート。

ミリ波レーダーと単眼カメラで、クルマの前方の状況を認識。ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、事故回避を支援。先進のシステムで安全・快適なドライブをサポートします。