フォルクスワーゲンのザ・ビートルの魅力!再販はあるのか?

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えりか
ねぇここあちゃん。

ザ・ビートルって、ミニカーみたいでとってもかわいいよね。

ここあちゃん
あの丸い形が個性的でおしゃれだよね。

ザ・ビートルもとても長い歴史を持つ車なんだよ。

今日はザ・ビートルの紹介をしようか!

フォルクスワーゲンのザ・ビートルとは?

https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/thebeetle.html

引用元:Volkswagen公式HPより

フォルクスワーゲンという会社

フォルクスワーゲンは、ドイツに本拠地を構える自動車会社です。

昔、ドイツで「すべてのドイツ人が安心して運転ができ、実用的ですべてのドイツ人が購入できるクルマ」を目指したフォルクスワーゲン計画がありました。

この計画で、自動車設計士のフェルディナンド・ポルシェが最初に開発したクルマが後のザ・ビートルです。

計画の名前をとって、1937年に国営会社を設立しました。

日本へは1953年から輸出を開始し、1983年には日本へグループ会社を設けました。

今では、アウディやポルシェ、ランボルギーニをグループ会社に持つビッグメーカーとなっています。

ザ・ビートルという車

ザ・ビートルは、そのフォルムから「カブトムシ」の愛称で世界中で親しまれました。

ザ・ビートルの誕生後、イギリスを中心に世界各国からの発注を受け、ドイツは経済復興を果たしました。

ザ・ビートルは、世界大戦後の経済成長の象徴となったのです。

ザ・ビートルの魅力はなんといっても丸みを帯びた個性的な形と言えるかもしれません。

ですが、ビートルの魅力は見た目だけではありません

まず、安全性

フォルクスワーゲンは、どんな時も安全を考えて車を造ってきました。

「Volkswagenオール・イン・セーフティ」という安全装備で

①事故を「予防」すること
②衝突した際の軽減を行うこと
③二次被害を防止すること

を考えられた安全装備が整っています。

「Volkswagenオールインセーフティ」により、「衝突されても乗っていた子供は無事だった」、「凍結した道でも安全に走れた」等、使用者の安心の声が多くあります。

次に価格帯

ザ・ビートルの価格は200~300万円代でした。

そんなに高い価格ではないので、どんな世代にも購入がしやすいと言えるでしょう。

ザ・ビートルは、んな人にも安心して運転ができ、実用的ですべての人が購入できるクルマ」というフォルクスワーゲンの信念を守っている魅力的な車です。

ここあちゃん
英語ではビートル(beatle)と呼ぶけど、ドイツでは「ケーファー」て呼ばれたようだよ!
えりか

さすがここあちゃん、物知り~!

各国で何て呼ばれているのか調べたら、面白そうだね!

歴史を背負っていて、こんな誇らしくて魅力的なザ・ビートルにはファンも多そうだね!

ここあちゃん

そうだね!

だけど、実はザ・ートルの生産は2019年で終了していて、日本でもまもなく販売が終了してしまうんだよ。

えりか

え、どういうこと!?

See You the Beetle !

 

https://sp.volkswagen.co.jp/seeyoubeetle/specialmodel/

引用元:Volkswagen公式HPより

ザ・ビートルの生産が終了!?

世界中で愛されてきたザ・ビートルですが、2019年にメキシコでの生産を最後に生産が終了しました。

日本でも直に販売が終了してしまうということです。

現在、フォルクスワーゲンは公式HPで「See You the Beetle !」キャンペーンを行っています。

店頭でのプレゼント配布や、楽しいイベントを行っています。

(※すでに終了しているイベントもあります)

では何故、ザ・ビートルは生産を終了したのでしょうか。

生産終了の背景

2014年までザ・ビートルシリーズの売れ行きは好調でした。

しかし、2014年にライバル会社のMINI5ドアのモデルを発売したことをきっかけに、メイン輸出国である北米を中心にザ・ビートルの売り上げが減少したと言われています。

2ドアよりも5ドアの方が実用的で需要があったのでしょう。

単純に、ザ・ビートルでも5ドアのモデルを作ればいいと考えることはできますが、そうはいきませんでした。

どんな車も、アイコン(オリジナルモデルの原型・イメージ)を留めつつモデルチェンジをしないとファンの興味を引くことができません。

ザ・ビートルの特徴である丸いルーフを維持しながら、5ドアモデルを生み出すのは難しかったのです。

また、販売件数が減少し始めた2015年には、ディーゼル事件も起きています。

フォルクスワーゲンが環境規制検査を不正ですり抜け、規制基準を満たしていない車を販売していたという出来事です。

ディーゼル事件により、フォルクスワーゲンへの信頼が落ち込んでしまったこともザ・ビートルの売れ行きが減少した要因と言えるのではないでしょうか。

メッセージに込められた意味

様々な苦難を乗り越えてきたフォルクスワーゲンですが、ザ・ビートルはやはり人気があります。

悲しくも生産が終了してしまったザ・ビートルの再生産はあるのでしょうか?

その真相は不明です。

ですが、キャンペーンのタイトルに含まれる「See You(=またね)」の意味を考えると、なぜ「Good Bye(=さようなら)」ではないのか?とファンの間では期待が膨らんでいるようです。

実際に、2022年にはフルモデルチェンジされた電気エンジンの新しいザ・ビートルやワーゲンバスが登場するのではないかという様々なウワサが飛び交っているようです。

ウワサの真相は不明ですが、「See You」の言葉に期待してもよさそうですね。

フォルクスワーゲンのザ・ビートルの魅力!再販はあるの? まとめ

えりか

メッセージを残すなんて、すごいワクワクしちゃうね!

さすが外国車!粋だなあ!

ここあちゃん

えりか興奮しすぎ。

今日のおさらいをするよ!

ザ・ビートルってこんな車
  • ドイツのフォルクスワーゲン社の車
  • 「すべてのドイツ人が安全に運転ができ、実用的で、すべてのドイツ人が持つことができるクルマ」を実現した最初の車
  • ドイツの経済成長の象徴であり、「カブトムシ」の愛称で世界中で愛された車
生産終了の背景
  • ライバル社の5ドアモデルMINIの誕生
  • ディーゼル事件によるフォルクスワーゲンへの信頼低下
  • See You(=またね)だから、いつか新しいザ・ビートルに出会えるかも!?

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