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普通の車と比べて寿命ってどうなのかなと思って。
最近日本でもよく見かけるようになったハイブリッド車。
そんなハイブリッド車の中でも、トヨタのプリウスと言えば1997年に発売された世界で初めての量産ハイブリッド車です。
そのためハイブリッド車と言えば、プリウスという方も多いのではないでしょうか。
複数の動力源を持つ車の事。
プリウスでは「ガソリンエンジン」と「電気モーター」の二つの動力源が採用されています。
今回はそんなプリウスの寿命について、走行距離やパーツなどの観点から解説していきます。
タップできる【目次】
本体の寿命は20年以上!?
一口に車の寿命といってもはパーツ毎の寿命等様々な要素があります。
ここではまず、その車に乗れなくなるまでを本体の寿命とします。
実は初代のプリウスはまだ動いている車も多く、中古車店でも見ることができます。
初代の発売が1997年の為、そこから現在(2020年)までと考えると20年以上は寿命があると言えます。
だから、長く乗る場合はそれなりの費用が必要なんだ。
走行距離の目安は?
一般的に100,000km~150,000kmぐらいが一つの目安と言われています。
これは、特にメンテナンスなどを行わなかった場合の値です。
後述のバッテリーなどのメンテナンス次第では『200,000km、300,000km』でも十分に走ることが可能です。
実際プリウスは一般車より遥かに走行距離の長いタクシーに採用されており『200,000km』以上走っている車も多いです。
ハイブリッドシステムについて
- 駆動バッテリー(ハイブリッドバッテリー)
- インバーター(パワーコントロールユニットに含まれている)
- モーター(高回転モーター)
駆動バッテリーの寿命は?
補機バッテリーについても後で解説するね。
モーターを動かすための電力をためる部分です。
ハイブリッド車は
- 電気モーター
- エンジン
を組み合わせて走行します。
電気モーターの走行に使う電力はこの駆動用バッテリーから供給されています。
走行の際にの放電と蓄充電を繰り返すため、走れば走るほどバッテリーが劣化してしまいます。
プリウスのパーツの中でも最も寿命に直結してくるのがこの駆動バッテリーです。
プリウスの駆動用バッテリーの寿命は走行距離が大きくかかわっており
『100,000km』が一つの目安と言われています。
そのため『100,000km』前後でバッテリーを交換することになります。
交換費用は15万~20万円ほどとなっています。
インバータの寿命は?
主にモーターの回転数の制御を行っています。
走行中は回路に高い電圧がかかっており、発熱も大きく経年劣化が起きやすくなっています。
冷却用にウォーターポンプとセットになっていますが、こちらもトラブルが出やすいと言われています。
ハイブリッドシステムの中でも最も故障しやすいのがこのインバーターと言われています。
こちらも走行距離が一つの目安になっており
『100,000km~150,000km』で故障が増えてくると言われています。
修理は可能で費用は10万~15万ほどとなっています。
モーターの寿命は?
ハイブリッド車はこのモーターを走行に使うことで、エンジンを一部停止させ、燃料消費量を抑ることができるんだ。
エンジンは燃料を燃やしその熱から力を取り出します。
そのため燃焼の際に排気ガスを放出します。
モーターは電力を回転力に変換することにより力を取り出します。
運転時には熱が出るだけで排気ガスは放出されません。
発電については回生ブレーキという機構があり
『車の減速時にエネルギーをモーターで回収、発電してバッテリーを充電』
しています。
こちらについては信頼性が高く上記の二つより故障することは少ないようです。
中には『200,000km』以上トラブルなく走行することもあるようです。
故障した際の修理費としては10万円ほどといわれています。
このようにハイブリッドシステムのパーツは故障すると高額な修理が必要となります。
そのため、その時点で別の車に乗り換える場合も、プリウスの寿命の一つといえます。
補機バッテリーの寿命は?
通常車のバッテリーと言った場合このパーツのことを指すんだ。
発電はエンジンの回転を利用して行われており、エンジンが動いている間は常に充電されています。
発電した電気は補機バッテリーへ充電され
- ライトやオーディオなどの電源
- エンジンの始動
- プラグの点火
等に利用されます。
このバッテリーは基本的にはガソリン車でもハイブリッド車でも同じです。
寿命でいえば2年~3年程度で交換が必要と言われています。
費用的にはだいたい1万円~2万円かかります。
プリウスは故障しやすいのか?
J.Dパワー社という会社が実施しているクルマ耐久品質調査というのがあります。
この調査では実際に報告された不具合や故障などの発生件数を調べてまとめたものです。
同社が発表した2017年のデータでは、プリウスがコンパクトカー部門で1位を獲得しています。
これはプリウスの故障しにくさを裏付ける大きなデータと言えます。
長く乗るためには
- 走行距離を抑える
ハイブリッドシステムの寿命は走行距離に依存するため寿命が長くなります。 - 点検とメンテナンスをこまめに行う
トラブルがあった場合、すぐに修理することが車を長持ちさせることに繋がります。 - 消耗品交換をこまめに行う
通常のガソリン車と同様、消耗品を適切な時期に交換することで寿命を延ばすことができます。
プリウスの寿命はどれくらい?まとめ
- 車本体の寿命は20年以上
- 走行距離は10万kmが一つの目安、メンテナンス次第で20万km以上も走行可能
- 駆動バッテリー、インバータは10万km~15kmで交換が必要
- モーターは比較的故障が少ない
- 駆動バッテリー、インバータ、モーター交換費用は10万円~20万円と高額
- 補機バッテリーの寿命は普通車と同様2年~3年、費用は1万円~2万円
- プリウスはクルマ耐久品質調査にて1位を獲得しており故障しにくい車
- 長持ちさせるためには点検やメンテナンスが重要
いかがでしたでしょうか。
今回はプリウスの寿命についてまとめました。
皆様の車選びの参考になれば幸いです。
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