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でも、維持費が大変そうだね…
これが結構かかりそうで。
といっても内訳が分からないと本当に高いかどうかわからないから、項目ごとに見ていくわね。
タップできる【目次】
cx-8にかかるガソリン代はどのくらい?
通勤や通学で毎日、車を使用している人の年間走行距離は、だいたい10,000㎞といわれています。
月に数回、ドライブに行ったりすれば15,000㎞ぐらいになる人もいるでしょう。
ガソリン代の計算式は距離数÷燃費×1リッターの燃料価格になります。
cx-8はガソリンとディーゼルがあるので価格が変わってきます。CX-8 の基本情報は以下になります。
MAZDA CX-8 基本情報 | |||||
乗車定員 | 6名~7名 | エンジン | ガソリン/ディーゼル | 排気量 | 2.2L/2.5L |
駆動方式 | 2WD/4WD | 価格 | ¥2,994,200(消費税込) | トランスミッション | 6EC-AT |
WLTCモード燃費 | 11.6/15.8km/L※1※2 | 自動車税(環境性能割) | 非課税※3 | 重量税(エコカー減税) | 免税※3 |
補助金 | CEV補助金対象※3 | ||||
※1 A13:AK14WLTCモード燃料消費率(国土交通省審査値)。WLTCモードは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。 | |||||
※2 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 | |||||
また、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。 | |||||
市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 | |||||
※3 ディーゼルエンジン搭載車が対象となりす。 |
引用:MAZDA公式
よって公式の燃費が11.6~15.8km/Lになるので今回は11.6㎞/Lで計算すると以下になります。
年間ガソリン代 | ||
ガソリン(175.2円) | ディーゼル(154.9円) | |
5000㎞ | 約75,000円 | 約67,000円 |
10000㎞ | 約150,000円 | 約140,000円 |
15000㎞ | 約230,000円 | 約200,000円 |
ガソリン代は2022年1月~2022年10月の平均となっています。
まあ、走り方とか環境とかあるからもう少し安く済む場合もあるわ。
車を維持するには税金がかかる
車を持っている人が必ず払わなければいけないのが税金です。
税金には自動車税と自動車重量税の2種類があります。
自動車税ってなに?
自動車税は4月1日時点で自家用車を所有している人が払う税金で、振込用紙が届くので毎年5月までに支払いをしなければいけません。
支払い期限を1日でも過ぎると翌日から延滞料金が発生するので注意が必要です。
未納だと車検が受けられなくなってしますので、車に乗れなくなってしまいます。
自動車税は排気量で金額が決まっているので、CX-8の排気量はガソリンが2.2L、ディーゼルが2.5Lなので45,000円と51,000円となります。
自動車重量税ってなに?
車検の時に一緒に支払う税金で車両の重量で税金が決まります。
CX-8の重量は1,850㎏なので、重量税は1年で16,400円になります。
しかも支払期限が割と短いのよ。
忘れないようにしなくちゃいけないね。
車検はどのくらいかかるの?
新車購入から3年後、そのあとは2年ごとに車検を受けて合格しないと公道は走れません。
車検が切れていると違反となり6点の減点になります。
ここで注意しないといけないのは車検が切れると自賠責保険も切れてしまっている可能性が高いので、さらに6点の減点がされてしまいます。
車検代には法定費用として自動車重量税と自賠責保険、印紙代があります。
ほかに、整備代や車検代行代などがあります。
自動車重量税は32,800円。
自賠責保険は新車購入時に3年分の金額がかかり、その後2年ごとに2年分の金額ががかかります。2年で20,010円かかっているので1年で10,005円がかかります。
印紙代は1,800円。
整備や車検代行代は持ち込む整備会社によりますが、平均4万円ほどになります。
上記の金額を合計すると約10万円ほどかかります。
車検って言ったら整備の金額くらいだと思ってた。
重量税ってエコカーだと安くなるんじゃないの?
CX-8だとディーゼル車が対象になるの。 どっちにしようか少し悩んじゃうわ。
任意保険も入ったら安心
自賠責だけだと、何かあったときに保証が不十分なので任意保険は入っていた方が安全です。
なぜなら自賠責保険は他人への補償しかなくしかも上限があるからです。
自分がケガをしてもなんの補償もありません。
そうなったらかかった金額をすべて自己負担しなければならなくなってしまいます。
そうならないために任意保険ははいっておきましょう。
任意保険は年齢制限や補償内容にもよりますが年間約6,5000円ぐらいになります。
補償は追加した分だけ高くなっていくわ。
ほかにもかかる経費は?
車には日々のメンテナンスも重要になってきます。
部品の破損も使用すれば出てきてしまうものですので交換をしましょう。
オイル交換や駐車場がない場合は駐車場代などの経費もかかります。
オイル交換って?
車を走らせているとだんだんエンジンオイルが汚れてきます。
エンジンオイルが汚れてくると、内部をきれいに保つ性能や冷やす性能が落ちてきてしまいます。
そうならないために、オイル交換をしなくてはなりません。
オイル交換はオイルの種類にもよりますが約5,000円ほどかかります。
年に2回程度か、5,000㎞ごとに交換をするのが良いでしょう。
その際2回に1回、オイルフィルターも交換しましょう。
フィルターにはエンジンオイルの汚れをろ過する重要な役割があります。
エンジン内部をクリーンに保つために定期的に交換しましょう。
駐車場代はどのくらい?
車を購入しても駐車場がなければ駐車場を借りなければいけません。
駐車場の全国平均は約9,000円となっています。
駐車場がないと違法駐車になっちゃう!
オイル交換は実施する場所でも価格が変わってくるから確認したほうがいいよ。 駐車場は地域によって変わってくるからこの確認も忘れずにしたほうが良いね。
維持費のまとめ
- ガソリン代は150,000円
- 自動車税は45,000円
- 車検代は100,000円(重量税込み)
- 任意保険は6,500円
- ほかにかかる経費は15,000円
合計で316,500円になります。
運転の仕方で燃費は伸びるし、車検とかは安いとこを探すのもいいと思うの。
よく確認して考えようよ。
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