C+podの税金はいくら?車検はどうなるの?

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トヨタのC+podを購入したいけど、税金や車検はいくらなの？

このような疑問を持っている方、必見です。

この記事が

それらの不安を解消し、C+pod購入を後押しします!

この記事の内容

C+podの詳細
C+podの税金に関する情報
C+podの車検に関する情報

あなたはC+podの税金や車検に関して、何も分からないまま購入を検討していませんか？

C+podはその車の形状や、電気自動車であるために、税金や車検に関して他の自動車に比べて、複雑になっています。

維持費を知らないと、後悔するかもしれません!

この記事を読んで、C+podについて詳しくなり、C+podを購入するかの判断材料にしましょう!

タップできる【目次】

1 C+podとは?
2 C+podの税金はいくら?
3 C+podの車検はどうなるの?
- 3.1 C+podの車検に必要なお金
- 3.2 C+podの車検費用はいくら?
4 まとめ
5 お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)
6 自動車保険を安くする裏技とは？

C+podとは?

出典：トヨタのホームページより

ねー、C+podって知ってる?

かわいいよね!!

確かに、小さくてかわいい車だね!!

だけど、C+podの詳しいことはしっているの?

ただの、小さい車じゃないの?

何にも知らないわけね…。

じゃあ、まずはC+podの詳細についてみていこう!!

C+podとは？

販売メーカーはトヨタ自動車
コンパクトで環境に優しいバッテリー電気自動車
2人乗り超小型車
全長2490mm、全幅1290mm、全高1550mmの寸法
最高速度は60km/h
日本では軽自動車にカテゴライズされている
価格は1,731,000円

へー、電気自動車なんだ!!

そうなんだ。

完全に電動で動くので、排気ガスの排出がないんだ。

へー、完全に電気で動くなら、騒音が少なく、環境にも優しそうだね!!

その通り!!

また、電気自動車だから、ガソリン車と比較して運用コストが低いのが特長なんだ!!

C+podの税金はいくら?

出典：トヨタのホームページより

C+podについては分かったけど、これまでの車と違いすぎて、まだ想像がつかないことが多くあるわ。

例えば、税金はどうなるの?

確かに、特殊な車だから分からないことも多く出てくるよね。

C+podの税金を見ていく前に、自動車にかかる税金の種類を見てみようか!!

車の税金の内訳

車にかかる税金

自動車税：年に一度払う税金で、車の種類や排気量によって金額が異なります
自動車重量税：車検時に支払う税金で、車の重さに基づいて計算されます

車にかかる税金は、自動車税と自動車重量税の2つがあるんだ。

それは分かったけど、C+podの税金はいくらくらいなの？

じゃー、次にC+podを所有するとかかる、実際の税金をみていこう!!

C+podの税金を考える時には、軽自動車に区分されることと、電気自動車であることがポイントなんだ!!

C+podにかかる自動車税

自動車税は車の排気量に応じて算出されます。

自動車の種類	排気量	2019年9月までに購入	2019年10月以降に購入
軽自動車		10,800円	10,800円(C+pod)
普通自動車	1000cc以下	29,500円	25,000円
	1000～1500cc	34,500円	30,500円
	1500～2000cc	39,500円	36,000円
	2000～2500cc	45,000円	43,500円
	2500～3000cc	51,000円	50,000円
	3000～3500cc	58,000円	57,000円
	3500～4000cc	66,500円	65,500円
	4000～4500cc	76,500円	75,500円
	4500～6000cc	88,000円	87,000円
	6000cc以上	111,000円	11,000円

C+podは日本では軽自動車に該当するため、自動車税は10,800円になります。

また、C+podは電気自動車に該当します。

そのため、グリーン化特例が適用されるので、購入した翌年の自動車税が約75%免税されます。

よって、購入した翌年の自動車税は7,800円が免税されて、3,000円となります。

C+podの重量税

自動車重量税は車の重さに応じて算出されます。

車の重量	エコカー	エコカー以外
車の重量	エコカー	右以外	13年経過	18年経過
0.5t以下	5,000円	8,200円	11,400円	12,600円
0.5～1.0t	10,000円（C+pod）	16,400円	22,800年	25,200円
1.0～1.5t	15,000円	24,600円	34,200円	37,800円
1.5～2.0t	20,000円	32,800円	45,600円	50,400円
2.0～2.5t	25,000円	41,000円	57,000円	63,000円
2.5～3.0t	30,000円	49,200円	68,400円	75,600円

車検時に払う重量税はC+podの場合は10,000円になります。

ただし、初回登録時（購入した時）の重量税にはエコカー減税が適用されます。

そのため、C+podの購入時に支払う重量税はタダ（0円）になります。

軽自動車に区分されることと、電気自動車であるおかげで、税金はかなり抑えられてるわね。

C+podの車検はどうなるの?

出典：トヨタのホームページより

税金については分かったわ!!

次は車検ね。

じゃあ、次は車検についてみていこう!!

C+podの車検に必要なお金

C+podの車検は通常の軽自動車と同じく、2年に一度必要です。

車検にかかる費用の内訳は、以下のようになっています。

法定費用	自動車重量税	自動車の重量に応じてかかる料金
	自賠責保険料	車を所有する人が必ず入らなければいけない保険の料金
	印紙代	車検書などの発行に必要な印紙の代金
車検基本料	お店に払う車検時の点検料金
部品交換費	車検時に部品の交換が必要になった時の料金

車検費用は、車の状態やお店によって金額が変わらない法定費用と、車の状態やお店によって変わってくる車検基本料と部品交換費に分かれます。

C+podの車検費用はいくら?

法定費用の内訳は、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代になります。

C+podの場合のこれらの料金は以下の通りです。

C+podの法定費用

自動車重量税：10,000円（ただし、初回の車検時は免税あり）
自賠責保険料：約17,000円程度
印紙代：1800～2200円（指定工場か認定工場かで変動あり）

法定費用の合計は、30,000円程度になるんだね!!

車の状態やお店によって変わってくる車検基本料と部品交換費に関しては、ガソリン自動車よりも安くなる傾向にあります。

なぜなら、電気自動車の特性上、エンジン関連のメンテナンスが少ないからです。

C+podは他の自動車と比較して、税金や車検料などの維持費が安くなるんだね!!

C+podの購入を検討することもありって感じね!!

まとめ

ここまで、C+podにかかる税金と車検の費用について詳しく見てきました。

この記事の重要なポイントを、以下にまとめておきます。

この記事のポイント

C+podは電気自動車のため、各種減税措置が適用される!!
C+podは軽自動車に区分だれるため、税金や車検も軽自動車として考える!!
C+podの維持費は他の車と比べてリーズナブル!!

C+podの維持費はかなりリーズナブルです!!

税金や車検費用などの維持費も考えて、C+podの購入を検討することを、強くお勧めします!!

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