アイドリングストップはバッテリー寿命を短くする?!重大なデメリットとは?

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環境問題の観点からも、最近増えているアイドリングストップ車。

車が走っていない時はエンジンを止めてくれるので、燃費についても好影響を与えてくれます。

しかし、このアイドリングストップ、実はバッテリー寿命を短くする悪影響があると言われています。

今回は、アイドリングストップとバッテリー寿命の関係などについて解説していきます。

アイドリングストップによってバッテリー寿命は影響を受けるのか?

えりか

確かにアイドリングストップは、バッテリーに負荷がかかると聞いたことがあるわ。

それって本当なのかしら?

結論を言うと、アイドリングストップ搭載車はそうじゃないものと比べて、バッテリー寿命は短いです。

バッテリーに負荷がかかるのは、以下の通りです。

  • エアコンの使用。
  • ライトのつけっぱなし。
  • エンジンの始動時。

中でも、エンジンの始動時が一番バッテリーに負担をかけてしまいます。

えりか
じゃあ、アイドリングストップが作動する度にバッテリーに負荷がかかるってこと?
ここあちゃん
そうなんだ。アイドリングストップは環境に優しくてもバッテリーには優しくないんだよ。

アイドリングストップはバッテリー寿命をどれくらい短くする?

えりか
アイドリングストップがバッテリー寿命に影響することは分かったけど、どれくらい短くなってしまうの?
ここあちゃん
メーカーの保証期間になるからあくまで目安になるけれど、それぞれこういった風になるよ。
バッテリー寿命

アイドリングストップ非搭載車→約3年に1回

アイドリングストップ搭載車→約18か月に1回

アイドリングストップがついていると、バッテリー寿命は2分の1に縮まってしまいます。

アイドリングストップ搭載車に付いているバッテリーは、通常のものと比べて高性能ではあります。

しかし、信号や渋滞の多い道をよく走る場合だと、その分バッテリーの停止と始動繰り返します。

使用状況にもよるので、一概には言えませんが、アイドリングストップによってバッテリー寿命はかなり短くなると思っておいた方がいいでしょう。

アイドリングストップでバッテリー寿命が尽きた時はどうすればいい?

えりか
アイドリングストップがバッテリーに良くないのは、逃れられない事実だから仕方がないわね。

でも、実際にバッテリー寿命が尽きたらどうしたらいいのかしら?

バッテリー交換はいくらする?

バッテリー寿命が尽きたら、バッテリー交換の修理になります。

しかし、アイドリングストップ搭載車は通常とは違うバッテリーが使われています。

上述したように、アイドリングストップに対応しているバッテリーは品質が上がります。

容量に関しても大きくなります。

そのため、通常のものより値段は上がりますし、もし通常のバッテリーを付けてしまうとすぐにバッテリー上がりを起こすので、注意が必要です。

バッテリー交換費用

アイドリングストップ非搭載車→約1万円

アイドリングストップ搭載車対応→約3万円

ディーラーなどにバッテリー交換を依頼した場合、これぐらいの値段の違いが出てくるのです。

えりか
結構するのね…。

バッテリー寿命が近いサインとは?

バッテリー寿命が近づいている時は、アイドリングストップにも影響が表れます。

アイドリングストップ非搭載車だと、エンジンのかかりが悪くなるなど、分かりにくい異変しか感じられません。

一方で、搭載車であれば、アイドリングストップ機能が働くなるという状態に陥ります。

これはバッテリーを保護し、エンジンがかからなくなることを防ぐためです。

えりか
じゃあ、アイドリングストップがなくなったら、バッテリー交換をすればいいのね。
ここあちゃん
うん。この点は分かりやすいからいいよね。

自分で交換する場合のおすすめのバッテリー

ディーラーなどにバッテリー交換を依頼すると作業工賃もかかるため、費用はかさみます。

なので、バッテリー交換を自分でしてしまうというのも、一つの手段です。

そうすれば、工賃がかからず、費用も抑えられます。

えりか
でも、どんなバッテリーにすればいいか分からないわ。
ここあちゃん
じゃあ、知名度も高くて人気なバッテリーを1つ紹介するよ。

・Panasonic caos N-Q100/A3

AmazonHPより引用

知名度が高いパナソニック製造のもので、安心の日本産です。

大容量で電力不足に陥りにくく、アイドリングストップ総裁者に最適です。

長期間の使用が可能になります。

注意

・アイドリングストップ対応のバッテリーを選ぼう。

・サイズ等もあるので、事前に確認するのを忘れずに。

まとめ・アイドリングストップはバッテリー寿命を短くする?!

アイドリングストップ搭載車はそうでないものと比べて、バッテリー寿命が2分の1にまで短くなります。

エンジンの停止と始動を走行中にも繰り返すため、バッテリー負担が多くかかるからです。

バッテリー寿命が尽きたら交換になりますが、アイドリング対応のもので好感が必要です。

修理依頼すると、約3万円ほどかかります。

バッテリー寿命が近づくと、アイドリングストップが働かなくなるという現象が起きるので、これを交換目安にするのがいいでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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