BMW3シリーズセダンの安全装備は?先進のテクノロジーを大公開!

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えりか
ねえ、ここあちゃん。

最近見たテレビ番組で、BMWのセダンが特集で組まれていたんだ!

ここあちゃん
へえ、そうなんだ。

それで、その車が気になるの?

えりか
うん。

でも、その特集見た後、車の安全性をアピールするテレビCMが流れてきて・・・私の見てたBMWは大丈夫なのかなぁって。

ここあちゃん
そうかぁ。

クルマを選ぶときはカッコよさはもちろんだけど、安全性能も気になるところだね。

えりか
安心して楽しいドライブをしたいもんね。
ここあちゃん
それじゃあBMWのセダンがどれだけの安全性能があるか、調べてみよう。

BMW3セダンとは?

引用:BMW公式HPより

ドイツの自動車メーカーBMW社が販売する3シリーズは、メーカーとしての中核を担う主力モデルと言われていて、世界でとても人気があるシリーズです。

日本でもスポーツセダンとして、その人気は確かなものとなっています。

8年ぶりのフルモデルチェンジで新型となった3シリーズはこれで第7世代になり、ファンから注目を集めています。

このページを訪れてくださったあなたも、きっと注目していることでしょう。

この記事ではBMW新型3シリーズの人気の秘密でもある、進化した安全装備についてご紹介します。

ここあちゃん

3シリーズの中で新型モデルは以下の3つになるよ。

  • セダン
  • ツーリング
  • グランツーリスモ

どれも安全性に関してはかなり充実した車なんだけど、その中で、最もオススメなのはセダンだよ。

詳しく説明していくね。

BMWが目指す安全とは?

 

BMWは、安心・安全な運転を実現するためにたくさんのドライバー支援機能をつけています。

その数は20以上もありますが、大きく4つに分類して考えています。

  1. 安心して運転できる
  2. ぶつからないためのサポート
  3. いかなる状況でも駐車が楽々
  4. 常に守る

ここでは、最もわかりやすくて大事な、2の「ぶつからないためのサポート」機能で、標準装備されているものの中から、特に目を引く素晴らしい装備を解説していきます。

中でも、最も多く安全装備が搭載されているのがセダンです。

えりか
よし、それじゃ一つずつ見ていこう!

BMW3シリーズセダン ぶつからないためのサポート安全装備を詳しく解説

3眼カメラ+衝突回避・被害軽減ブレーキ

いまや、CMでもよく見る自動ブレーキシステムです。

最近の車には搭載されていることが多くなりましたが、BMWはさらに進化しています。

「車両周辺」「中距離検知用」「長距離検知用」の3機のカメラで検知された情報を、毎秒2兆5000億回も計算することでより正確な危険予測ができます。

えりか

1秒間に2兆5000億回計算って!!

なんだかもう、どういうことだかわからないけど。。。

ここあちゃん
それだけ様々な危険を、あらゆる角度から分析して、もっと確実な安全を求めてるってことだよ。

映像では、見えにくいところから飛び出してきた人形を検知してギリギリで止まっています。

結構なスピードが出ているので、間に合わないかと思いましたが、大丈夫でした!

高速道路渋滞時ハンズ・オフ・アシスト

高速道路で渋滞に巻き込まれた場合に、一定の条件のもとであればハンドル操作、アクセル・ブレーキ操作を自動的に行なって運転してくれます。

えりか

渋滞中って、意外と事故が多いんだってね。

ここあちゃん
やっぱりイライラするし、退屈で他のことを考えてボーッとしちゃうからかな?
えりか

この機能があれば安心だし、ノロノロ渋滞もそんなに疲れないね。

リバース・アシスト

時速35キロ以下のときに直近50mのルートを自動的に記録して、これまでドライブしてきた道に沿って自動的にバックします。

これによってハンドル操作を気にすることなく、周囲の状況に注意できます。

えりか
これすごい!

あんまり使う場面は多くないかもしれないけど、バックが苦手な人は、困ったときには相当助かるね。

ステアリング&レーンコントロール・アシスト

引用:BMW公式HPより

ブレーキによって衝突が避けられないと判断し、急ハンドルで避けようという動作に入ったときに、システムが周囲の状況を判断して、ハンドルの操作をサポートします。

えりか
事故が目前に迫ると、かえってパニック状態になることもあるから、こういったサポートがあると安心するわ

レーン・ディパーチャー・ウォーニング

時速70キロ以上で走行中に車線からはみ出しそうになると、ハンドルを軽く振動させてドライバーに警告します。

えりか
ウインカーし忘れ防止にもなるかな?
ここあちゃん
ちゃんと曲がる前にウインカー出さないと意味ないからね。

レーン・チェンジ・ウォーニング

死角になる左右後方に車両がいるときに車線変更しようとすると、ドアミラーに警告を表示します。

えりか

あるある。車線変更しようとしたら、すぐそばに後から車が来てたのに気づいて、ヒヤッとしたこと。

私が見えなくても、センサーが先回りして死角にいることを認識してくれているのね

アダプティブLEDヘッドライト

夜間での視界を向上させて、ドライブの安心感を高めています。

山道を曲がるときなど、カーブ内側の範囲を照らしてくれます。

街中の交差点では、曲がろうとする方向を先に照らしてくれます。

えりか
初めて通る暗い道とかだと不安でいっぱいで、周りの状況を気にする余裕もあんまりなくなっちゃうけど、これがあれば心強いね!

アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)

前の車との車間距離を維持しながら自動で加速や減速をしてくれます。

えりか
渋滞に巻き込まれたときに、一時停止と徐行を繰り返すのがいちばん嫌なのよね。

これがあるとそのストレスも緩和できそうだわ!

アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション

引用:BMW公式HPより

ボディ側面の前後左右に装備された4つのセンサーが、側面からの危険を察知し、衝突を回避します。

隣の車線を走る車が、こちらの車線に入ってくるなど、側面衝突の危険が高まった場合には、走行中の車線を維持しながら接近してくる車から距離を取るようにハンドル操作をアシストしてくれます。

えりか
急に車線変更してくる車もあると焦るからなぁ・・・。

そういうとき判断が遅れると接触事故につながるから、この機能は本当に便利ね!

クロス・トラフィック・ウォーニング

引用:BMW公式HPより

駐車スペースから車を動かす場合や、視界の悪いT字の交差点などで、横切る車や歩行者を認識。ドライバーに注意を促します。

えりか
駐車場から出る時って、今晩の献立考えてたりして注意力が散漫になっているからヒヤリハットが多いのよね・・・
ここあちゃん
えりかがぼーっとしている時でも、このシステムがあればバッチリ知らせてくれて安心だね!
えりか
ぼーっとしているは余計です!

前車接近警告機能

前車接近警告機能

引用:BMW公式サイトより

前の車に接近すると、警告灯で注意します。急速に接近した場合は緊急警告音をだして、自動的にブレーキを掛けてくれます。

えりか
たまに急激に減速してくる車があるから、こういうのは助かるわ

後車追突警告機能

後車追突警告機能

引用: BMW公式サイトより

こちらは後から近づいてくる車を検知します。

衝突の危険がある場合には、ハザードランプを点灯して後の車に注意を促します。

衝突の危険が高いときには万が一のときの衝突に備えて、乗っている人を保護します。

えりか
前後とも、注意を促してくれるのね!

まさに死角なし!って感じ。

前提として、安全はドライバーが気をつけるもの

 

ひとたび車に乗って道路に出れば、常に危険がつきまといます。

また、車は大きな鉄の塊で、それを動かすわけですから、責任を持って運転しなければいけません。

しかし、どれだけ気をつけても、相手のあることですから、不測の事態になることはありえます。

そんなとき、このような優秀な安全装備がついていれば、自分は気づけなかったことを察知してお知らせしてくれたり、自動で制御してくれたりして、助かることもありそうです。

ここでひとつ忘れてはならないのは、安全装備というのはあくまでサポート機能ということです。完全ではありませんし、何かあったとき安全装備のせいにはできません。

ここあちゃん
どれだけ装備が進化しても、やっぱり一番の安全策はドライバーの心がけなんだよね。

BMW3シリーズセダンの安全装備 まとめ

 

今回の話をまとめます。

  • BMW3セダンとは、ドイツの自動車メーカーBMWが販売するセダンタイプの車

BMWが目指す安全は、大まかに分類して

  1. 安心して運転できる
  2. ぶつからないためのサポート
  3. いかなる状況でも駐車が楽々
  4. 常に守る

の4つ

  • どれだけ最先端の安全装備があったとしても、安全は最終的にはドライバーが気をつけるもの

BMWは、多くの安全性能を標準装備として車に搭載しています。

高性能な3眼カメラをつかい、あらゆる危険からあなたと、あなたの大事な同乗者をまもるサポートをしてくる機能が沢山装備されています。

最新技術によって安全装備は進化を遂げていますが、やはりドライバーのあなたが安全運転を心がけるのが一番です。

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