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もちろん知ってるよ。 コンパクトカーの中でもトップクラスで燃費が良くて、走行性能も高いよね。
そうなんだ。 そもそもコンパクトカーの定義が良くわからないんだけど、どれくらいのサイズ感なんだろう?
じゃあ、アクアのボディサイズを見ていこうか。 わかりやすく、ライバル車と比較して解説していくよ。
タップできる【目次】
トヨタ「アクア」とは?
その前にまず、アクアとはどんな車なのか紹介するね。 アクアとは、トヨタ自動車が製造、販売するハッチバック型のハイブリッド車なんだ。 5ナンバーコンパクトカーハイブリッドとして2011年12月に発売されたんだよ。 3ナンバーサイズに大型化されたプリウスの穴を埋めるために発売されたアクアは、発売開始から1ヵ月で目標台数の10倍の受注を受けるなど、大ヒット作となったんだ。
発売されてから1ヵ月で、目標台数の10倍の受注を受けるなんてすごい! あのプリウスの穴を埋めるって言うくらいだから、燃費はやっぱりいいのかな?
トヨタのハイブリッド開発は、17年間の知恵と技術の結集なんだ。 そんなトヨタのアクアの燃費は「38Km/L」と、世界トップクラスなんだよ。 軽快な走りや小回りの利くサイズ感、スッキリとしたデザインで、幅広い世代から指示を受けているんだ。
世界トップクラスの燃費!?すごい! 17年間の努力の結晶だね。
トヨタ「アクア」の全長サイズや車幅サイズ、車高サイズは?
アクアの車体サイズを見ていこう。 アクアは、クロスオーバーというグレード以外はすべて同じサイズになるんだ。
「通常グレード」
全長 | 4050mm |
全幅 | 1695mm |
全高 | 1455mm |
最小回転半径 | 4.8m |
「クロスオーバー」
全長 | 4060mm |
全幅 | 1715mm |
全高 | 1500mm |
最小回転半径 | 5.4m |
クロスオーバーというグレードのほうが、全体的に大きめなんだね。
クロスオーバーは、アクアをベースとしたSUV仕様のグレードになるんだ。 ちなみにSUVの特徴でもある地上高は、通常グレードのアクアより30mm高くなっているんだよ。 また通常グレードのアクアより内外装に高級感があって、車体も大きくなっているから存在感も増すよね。
クロスオーバーが大きめな作りになっているのは、SUV仕様だからなんだね。 でも寸法だけみてもなにが何だかわからないよ。
そうだよね。 基本的に全長サイズをみて、小回りの利きが分かるんだ。 また最小回転半径は小回りの目安になっていて、最小回転半径の数値が小さいほど小回りが利くということになるんだ。 また車高が高いと、ワゴン車のように視界が良いということが分かるんだよ。
なるほどね。 じゃあ、アクアの小回りの利きや視界の良さはこのサイズ感を見てどうなの?
そうした詳細は、ライバル車と比較してみていくとわかりやすいと思うんだ。 だから、比較しながら解説していくね。
う~ん。 でもアクアのライバル車っていうと、何になるのかな?
コンパクトカーであることだけでなく、燃費性能の面でも競合である「ホンダ フィットハイブリッド」や「日産 ノートe-power」あたりがライバル車になるかな。
フィットもノートも聞いたことあるよ。 じゃあ、早速比較してみていこうよ。
トヨタ「アクア」のライバル車ホンダ「フィット」と比較!
まずフィットとアクアを比較していこう。
「ホンダ フィットハイブリッド」
「トヨタ アクア」
アクアのほうが長さ、幅ともに大きいね。
でも車高はフィットのほうがあるみたい。
それじゃあ、フィットのほうが小回りが利いて視界が良いってこと?
フィットのほうが最小回転半径が少しだけ小さいから、わずかに小回りが利くということになるね。 でも車体サイズだけではわからないことも多いんだよ。 室内の居住性も大事なポイントだよね。
確かに。 最小回転半径も0.1mの差だし、車高も50mm~70mmの差でしょ? そこまで大きな差があるようには思えないしね。
アクアとフィットの室内サイズ比較!居住性の高さは?
「ホンダ フィットハイブリッド」
「トヨタ アクア」
ボディの幅はあまり差がなかったのに、室内幅になるとアクアが狭くなっちゃうんだね。
室内高もフィットのほうが高いし、フィットのほうが圧迫感がなさそう。
確かにアクアは、後部座席が窮屈だという口コミもあるんだ。 女性が並んで座る分にはいいんだけど、男性が並んで乗るには窮屈に感じるかもしれないね。 一方フィットは、後部座席も広いと居住性の高さを評価されているんだ。
う~ん。 フィットのほうが小回りも利くし、後部座席も広くて快適そうだね。 じゃあノートと比較するとどうなんだろう。
トヨタ「アクア」のライバル車日産「ノート」と比較!
では次に、ノートとアクアを比較していこう。
「日産 ノートe-POWER」
「トヨタ アクア」
全長サイズはノートの方があるみたいだけど、最小回転半径はアクアより小さいんだね。
さらにノートの方が車高が高いんだね。
なんだか見た目も丸みおびていて、どちらかというとフィットに似てるね。
そうなんだ。 アクアはフィットと比べても、車高が低かったよね。 でもこれにはちゃんと理由があるんだよ。
理由ってなに?
車高が高いと視界が良くなるといったよね? でも逆に、車高が低いと走行中の空気抵抗を減らすことができるんだ。 これによって確かに室内が狭くなるというデメリットがあるんだけど、燃費が良くなるつくりになっているんだよ。
なるほど、そういうことだったんだ。 じゃあやっぱり、室内もノートより狭いのかな?
アクアとノートの室内サイズ比較!居住性の高さは?
「日産 ノートe-POWER」
「トヨタ アクア」
ノートとアクアの室内比較は以下の通りだよ。
やっぱりノートの方が全体的に広々しているね。
アクアよりも居住性が高くて、快適そう。
アクアはどうしても、室内空間の快適性がライバル車より劣ってしまうんだよね。 でもアクアのシートや乗り心地の評判もいいんだよ。 といった口コミがあるんだ。
「路面のデコボコをうまく吸収してくれる」なんて嬉しいね。 でもサイズ感で比較していくと、ライバル車のほうが良さそうに感じてしまうな。
アクアはライバル車と比較すると、確かに居住性が高いとは言えないかもしれないね。 でもアクアの評価されているポイントは、燃費性などの機能面なんだ。
アクアとライバル車をサイズ感以外の視点から比較!
3車ともに特徴があるんだけど、 アクアはとにかく燃費に特化したモデルとなっていて、エンジンの出力が弱い「バランス型」。 フィットハイブリッドは、走りがダイナミックなエンジンの出力が強い「エンジン主体型」。 ノートe-POWERは、モーター駆動で「EV走行」。 となっているんだよ。
ライバル車でも、走行性は全然違うんだね。
そうなんだ。 以上を踏まえたうえで解説していくね。
燃費性能が良いのは?
JC08モード(ジェイシーゼロハチモード)とは、1リットルの燃料で何キロメートル走行できるかを、いくつかの自動車の走行パターンから測定する燃費測定方法です。
カタログ燃費はフィットのほうがいいみたいだけど、実燃費はアクアがダントツだね。
実燃費が、実際に乗っているときの燃費に一番近いからね。 アクアが燃費に特化していることが、はっきりわかる結果だよね。
エンジン性能が良いのは?
そもそもコンパクトカーは車体が小さめだから、搭載されているエンジンのパワーもどちらかと言えば小さめなんだ。 それに加えてハイブリッド車は、モーターの力もあるからパワーの強いエンジンという印象がないんだよね。 でも、調べてみるとそうでもないみたいなんだ。
「排気量」
排気量が小さいと自動車のエンジンのパワーが小さくなり、大きいとエンジンのパワーが大きくなります。
また、排気量が小さいほど自動車税も安くなります。
「最高出力と最大トルクの関係」
出力=トルク×回転数という関係性になります。
自転車にたとえると、ペダルを踏み込む力がトルクで、踏み込む力が大きいほど自転車はより加速します。
一方トルクにペダルの回転数をかけたもが出力となり、出力が大きいほどスピードを出しやすくなます。
そのため、最高出力が大きいと最高速度が速く、最大トルクが大きいと加速が良いということになります。
ようするに、フィットハイブリッドが最高速度が速くて、ノートe-POWERが加速が良いということになるのかな?
そういうことになるね。 フィットハイブリッドは、積極的にエンジンを回す走り方をするから、高速巡行などで走る楽しさを感じられるんだ。 そしてノートe-POWERは、SUVなどの2500ccに引けを取らない大トルクで、アクセルを踏んだ瞬間から力強い加速が感じられるところが魅力なんだよ。
ノートe-POWERはEV走行なのに、SUVなどに引けを取らない加速力なんてすごいね。 じゃあアクアは?
アクアは最初にも言った通り、エンジンの出力が弱い「バランス型」なんだ。 でもエンジン並みの出力、トルクのあるモーターを積んでいるから、加速もスムーズで、さらにスピードに乗ってしまえば快適に走ることもできるんだよ。 フィット、ノーとともに走行性にダイナミックさがあるけど、アクアは市街地でのスムーズな運転が期待できるんだ。
なるほどね。 じゃあ通勤のみにしか使わないような人や、遠出する機会が少ない人には、燃費が良いアクアがおススメだね。
価格は?
そして、やっぱり最終的な決め手は、価格になると思うんだ。
確かにね。 決して安い買い物ではないしね。
エアコンが付いていないものや、リアウィンドウが可動式になっている一番低いグレードではなく、最低限装備が備わっている2WDのグレードで2WDで比較してみたよ。
アクアが一番価格が安いんだね。
そうなんだ。 これだけの走行性能の良さで低燃費なのに、価格も安いというところもアクアが人気な理由なんだよ。 では今回、アクアについて調べたことや3台を比較したことをまとめていこう。
アクアのサイズをライバル車と徹底比較!コンパクトカーの頂上決戦⁉︎まとめ
- トヨタ自動車が製造、販売するハッチバック型のハイブリッド車
- 3ナンバーサイズに大型化されたプリウスの穴を埋めるために発売された
- アクアの燃費は「38Km/L」と、世界トップクラス
- クロスオーバーは、アクアをベースとしたSUV仕様のグレードのためつくりが大きめ
- フィットやノートの方がのほうが最小回転半径が小さいため、小回りが利く
- フィットやノートの方が室内も広く居住性が高い
- アクアはとにかく燃費に特化したモデルとなっていて、エンジンの出力が弱い「バランス型」
- アクアは市街地でのスムーズな運転が向いている
アクアはとにかく燃費に特化しているということが分かったね。
フィットやノートの方が数字的には大きいけど、写真で見た限りではそこまで大きな差はないように感じたな。
でも3車比較したことで、それぞれ得意不得意がはっきり分かったね。
アクアは実燃費をみても、燃費が良かった!
ハイブリッドと言えばトヨタだからね。 今回、それが証明されたんじゃないかな。 あくまで競合3車で比較した結果で、室内も決して狭いわけではないし、小回りもどちらかと言えば利く部類だからね。 アクアは、プリウスの穴を埋めるために発売されただけあるね。
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