私の場合、直接ディーラーで下取りしたら9万円だったのが
買取査定ではまさかの 55万!なんと46万もお得に♪
断言します
複数の会社から買取査定の比較をしないと損ですよ
車の査定は、一社だけで見積もると損です
比較する業者がいないと、必ず最安値の金額で買い叩かれます
それを知らないまま契約すると、相手の思うつぼ…
そんな悲惨な目に合わないために、賢く一括査定を使いましょう
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれますよ
無料でスマホでたった45秒で、今スグ愛車の最高額がわかります!
愛車を無料で査定する ▷
夏場と冬場でエアコンをつけて出発しようとしたときに、動作しているだけで
室内温度が変わらないなんてことが起きたらとても困りませんか?
もちろんこれは修理が必要な状態ですが、原因によっては高額な修理費になることもあります。
この記事では、エアコンの不具合でよくあるパターンを3つに分けて解説していきます。
読み終わる頃には、エアコンの不具合の直面した時の対処方法について理解できるようになるでしょう。
タップできる【目次】
エアコンの不具合その1:冷房機能が効かない
エアコンの故障で一番多い現象です。
いざ車で出かけようとしたときに、冷房が壊れていると非常に困りますよね。
特に、夏の自動車の中は何もしないとサウナ状態になります。
幼児を車内に待たせたまま、誤ってエンジンを切って出て行ってしまい、
死亡させてしまうというニュースを耳にすることもあります。
それほど冷房の故障は危険なものなのです。
エアコンの冷房機能が働かない原因としては、以下の箇所が考えられます。
- エアコンプレッサー
- エバポレーター
- エアコンガス
それぞれ解説していきます。
エアコンプレッサー
冷気を出すために、気体を圧縮して液化する装置です。
コンプレッサーが故障すると冷風の元ができなくなります。
もし交換だと5万円以上の高額修理になってしまいます。
エバポレーター
エアコンプレッサーで作った液を、冷気にする装置です。
冷気にする時に水分も発生しますが、これによって細かい埃がついて
詰まることがあります。
こちらも5万円ほどの修理費がかかることがあります。
エアコンガス
自動車の使用が長くなると、少しずつエアコン内部のガスが漏れていきます。
エアコンガスを補充するだけだったら1万円以下の修理費になります。
しかし、エアコンガスの補充を怠ると、ガス管に亀裂が入って
漏れ続けることもあります。
その場合はエアコン内部を修理必要があり、1万円以上の修理費がかかって
しまいます。
エアコンの不具合その2:暖房機能が効かない
自動車のエアコンの暖房機能は、エンジンをつけた時に
できる熱を利用しています。
暖かい風を作るのにも多くの装置が使われているので、時間が経つと
暖房が効かなくなり、修理が必要になります。
サーモスタット
エンジン熱によって温まった冷却水の循環を抑えるための装置です。
この温まった冷却水が、エアコンの暖房の元になっています。
そして、エンジンを止めると冷却水は冷たくなり、熱を持った
エンジン側に流れて冷ます機能もあります。
サーモスタットが故障していると、この循環がうまくいかずに冷却水も
温まらず、エアコンの暖房が効かなくなります。
交換の修理になった場合は1万円ほどかかります。
冷却水
上述したように冷却水は熱を持つため、自動車を使っていくと蒸発していきます。
蒸発した分は補充することができ、数千円の修理費で済みます。
しかし、2年近く経っていると冷却水は劣化し、悪影響を及ぼすので
交換する必要があります。
修理費は5000円ほどで、数時間で完了します。
ラジエーター
冷却水が蒸発によって少なくなるのは微量なので、この減りが
早いようですと冷却水が入っているラジエーターという装置に
亀裂などが入っている可能性があります。
ラジエーター交換の修理費は5万円ほどです。
また、冷却水が通るラジエーターホースの方に問題があることもあり、
その場合の修理費は1万円ほどです。
エアコンの不具合その3:つけると変なニオイと異音がする
エアコンフィルター
エアコンのフィルターには埃などの汚れがどんどん溜まっていきます。
そして、その汚れからカビが発生してニオイを出すようになります。
これは自動車内の環境にも良くないですよね。
エアコンフィルターの交換修理は数千円ほどですが、脱臭も必要な
状態だと修理費がかさむ場合もあります。
エバポレーター
異臭に関してもエバポレーターが関係してきます。
冷却水が入った装置なので、カビも発生しやすい環境にあり、
ニオイの原因になります。
修理にならないように気をつけるべきこと
正直な所、不具合に気付いたときにはもう修理は必要な状態に
なっています。
できることとすれば、高い修理費になることを避けることです。
そのために、以下の2点を心がけましょう。
早めに修理に出す
異音や変なニオイが出ていても、エアコンの機能が使えるから
といってそのままにしておくのはやめておきましょう。
どんどんエアコン内部を傷めてしまって、数時間で済む修理が
高額な交換修理になるなんてこともあります。
エアコンを定期的に使う
頻繁にエアコンを使うと不具合も起きやすいですが、全く使わなければ
大丈夫というわけでもありません。
エアコンの使用が長期間空いた状態で再度使おうとすると、
固着してしまっている分、負荷が大きくなります。
夏と冬の時だけ使うのではなく、一年を通して定期的にエアコンを
使うことが修理避けるコツです。
自動車のエアコンを修理したい!高額な修理費を払わないためには?まとめ
自動車のエアコンの不具合で多いのが、以下の3点です。
- 冷房が効かない
- 暖房が効かない
- 異音と変なニオイがある
これらの修理を起きにくいようにするためには、一年を通して
定期的にエアコンを使うことです。
長期間使っていない状態で再度エアコンを使用すると負荷がかかりやすく、
傷めてしまします。
そして、エアコンをつけて不具合を感じたらそのままにせずにすぐに
修理に出すのが、高額な修理を避けること繋がります。
エアコンは自動車の運転を快適にするためのツールの一つです。
自動車だけでなく、エアコンにも注意を向けて利用していきましょう。
お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)
あなたは車を買い換えるとき、愛車の下取りはどこに出しますか?もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。
ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。
買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ(笑)
私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが、一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。
業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。
無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!
愛車を無料で査定する ▷
自動車保険を安くする裏技とは?
自動車保険を見直して、最大5万円トクした人も!?あなたが今入っている自動車保険
「これが一番オトクなプランだ!」
と胸を張って言えますか?
気づかず損をしているかも知れませんよ?
本当に得する保険会社をチェックする↓
自動車保険ランキング