ホンダ・オデッセイのハイブリッドの乗り心地は悪い?改善方法は?

とても有名な車だよね。

オデッセイは、1994年に発売が開始された、ホンダの車なんだ。

日本で大ヒットした車の一つと言えるね。

よく見かける、有名な車ホンダ・オデッセイ。

きっと知らないことも多いだろうから、今回は、オデッセイのハイブリッドや乗り心地の面から、詳しく解説していくね。

もちろん!

ハイブリッドモデルは、現行型である5代目で登場しているんだ。

その心配は、要らないよ!

ホンダ・オデッセイの燃費は、公式発表では20.0〜24.4km/Lとなっているんだ。

実際は、必ずしもこんなに良くなるわけではないけど、それでも16.0〜18.0km/Lくらいの燃費にはなると思うよ。

そんなこともあろうかと思って、ちゃんと調べてきたんだ!

下の表にまとめておいたよ。

そうなんだ。

他の有名なミニバンに、負けないくらいの燃費性能を誇っているんだよ。

ミニバンの中では、上位にランクインできるレベルだと思うよ。

車の紹介のところでも書いてあるけど、実はオデッセイは現行型の5代目が出るまでは、スライドドアではなかったんだ。

この5代目で初めてスライドドアを採用したことで、8人乗りという仕様が、確実なものとなったんだよ。

そこで、やっぱり気になるのはシートだよね？

1列目、2列目は少し硬めなんだけど、その場でカラダをしっかりサポートしてくれるような座り心地なんだ。

また、2列目シートには3段階調節が可能なオットマンや、背もたれの中折れ機能などが、装備されているんだ。

3列目シートなんだけど、肉厚感のある1列目や2列目に比べると、座り心地や快適感で少し劣ってしまうんだ

なぜかというと、荷室・ラゲッジスペースに格納することを前提に作られているからなんだ。

でも、心配することはないよ!

オデッセイの3列目シートには、他のミニバンにはない特色もあるんだ。

例えば、3列目シートの左右・中央でシートを独立してリクライニングができるんだよ。

他にも、アームレスト部分に合成レザーが採用されているんだ。

ただし、人気のある7人乗りタイプになると、3列目シートはソファーシートとなるんだよね。

ここからは、車体構造の面から、乗り心地について見ていくね。

まずは、車内の広さについて!

ここは、ホンダの自慢ともいえる低床プラットフォームのおかげで、かなり広々としているんだ。

エンジンをかけた際には、ハイブリッドだともちろん静かなままで、走り出しから

「SPORT HYBRID i-MMD」が、電気自動車的性格だから、静かなんだ。

説明してなかったね（笑）

「SPORT HYBRID i-MMD」というのは、ホンダのハイブリッドシステムのことで、高い環境性能と、走りの楽しさを実現したものだよ。

状況に応じて、2種類のモーターとエンジンを独立して動かしたり、3つのドライブモードを使い分けたりできるんだ。

だよね。

でも乗り心地は、運転している人にとっても、大事になってくるよね。

昔から、乗り心地が悪いと言われてきたオデッセイなんだけど、このオデッセイハイブリッドは、ディーラーさんも驚くほど乗り心地が良いんだ。

ガソリン車は、足回りがかなり固い感じなんだけど、ハイブリッド車になるとしなやかな乗り心地に改善されているんだ。

やっぱりそうだよね。

まあそれでも、大きな段差になると、今でも多少の突き上げ感はあるそうなんだ。

でも、従来とは全く異なるんだよ。

段差を乗り越えても、今までのような車後方のバタつきが小さくなったりと、より乗りやすくなってるんだ。

ここまで、オデッセイの乗り心地が改善されてきたことについて解説してきたけど、

それでも乗り心地が悪いと感じる場合には、車屋さんに相談してみるのもアリかも!

今では、いろいろな足回り対策品があるから、それで「気にならなくなった！」という人も多いみたいだよ。

やっぱり、乗り心地は一度試乗してみることをおすすめするよ。

自分に合った車を選ぶことが大切だからね。