スズキジムニーの名前の意味は?歴代の型式も紹介!

・車を買うとき、そのまま販売店で車を売ると100%カモられます

私の場合、直接ディーラーで下取りしたら9万円だったのが
買取査定ではまさかの 55万!なんと46万もお得に♪

断言します
複数の会社から買取査定の比較をしないと損ですよ

車の査定は、一社だけで見積もると損です
比較する業者がいないと、必ず最安値の金額で買い叩かれます

それを知らないまま契約すると、相手の思うつぼ…

そんな悲惨な目に合わないために、賢く一括査定を使いましょう
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれますよ

無料でスマホでたった45秒で、今スグ愛車の最高額がわかります!
愛車を無料で査定する ▷

1970年から市販され現在も大人気の日本が誇る名車スズキ・ジムニー。

名前の由来から歴代、ジムニーの型式などを解説します。

ジムニー好きならもちろんのこと、ジムニーに少しでも興味ある方にも知ってもらいたい、日本を代表する車です。

ジムニーのネーミング

引用:スズキ公式HPより

ジムニーは、ジープ型の「Jeep」と小型「Mini」そして小さい「Tiny」を掛け合わせて命名された

ものであり、メーカー公式発表では「発音のしやすさ、覚えやすさなどから作った造語である」とされている。

普通自動車の「シエラ」は、英語で山脈を意味する「SIEERA」と「ジムニー」を合わせて「ジムニー・シエラ」となっています。

えりか
ジムニーって軽自動車の本格的なオフロードってイメージだよね。
ここあちゃん
そうそう。

軽自動車ながら高い悪路走破性能を備えた四輪駆動車なんだよ!

そして普通自動車モデルもあるんだ。

えりか
へぇ、それは知らなかった!

ジムニーと言えば軽自動車だけかと思ってたよ。

なんだかジムニーの歴史も興味が湧いてきちゃった!

教えてここあちゃん!

ここあちゃん
それじゃ、今回はジムニーの歴史を振り返ってみようか。

まずは、海外輸出モデルから見てみよう!

海外輸出モデルの歴史「ブルート」から「サムライ」まで

 

海外輸出は1971年「ブルート」(LJ10型)2000台がアメリカへ輸出されたのは始まりです。

海外へ輸出されたモデルは

LJ10型1971年頃 初代第1期「ブルート」
LJ50型1975年~ 輸出専用550ccエンジンを搭載
LJ80型1977年~ LJ50型よりも大きい800ccエンジンを搭載
SJ410型1981年~ 輸出専用1000ccエンジンを搭載
SJ413型1985年~ 輸出専用1300ccエンジンを搭載「SAMURAI」ジムニー1300ccワイドトレッドモデル

となります。

えりか
結構古くから海外に輸出されているんだね!

SAMURAIってネーミングも日本って感じで良いよね。

ここあちゃん
そうなんだよ。

海外から見た日本のイメージの一つ「侍」、その名前をつけるところが日本代表って感じで良いね。

ジムニーの型式と歴史は?

ここあちゃん
それじゃジムニーの形式と歴史を振り返るよ。

結構長いけど、一挙にみていくよ!

LJ10型1970年~1972年 初代第1期型360cc空冷エンジン 軽自動車初のオフロード車として発表
LJ20型1972年~1976年 初代第2期型水冷エンジン 雪国や寒冷地で販売数を増やす バンタイプ追加
SJ10型1976年~1981年 初代第3期型 水冷直列3気筒2サイクル 排気量539cc(550ccクラス)に拡大
SJ20型1977年 SJ10型車両に800ccエンジン搭載 スズキ4輪車では初めての4サイクルエンジン
SJ30型1981年~1987年 2台目第1期 初のフルモデルチェンジ 女性ユーザーを意識し快適性と操作性改善
SJ40型1982年~1984年 SJ30型を元にF10Aエンジンを搭載970cc ピックアップトラックモデルも登場
JA51型1984年~1987年 ジムニー1300 G13Aエンジン搭載 普通車ジムニー初の5ナンバー登録車が登場(乗用) 1985年にはパノラマフーフも追加される
JA71型1986年~1990年 2台目第2期 軽規格のジムニーでは初めての電子制御燃料噴射装置および4サイクルターボエンジン搭載
JA11型1990年~1995年 2台目第3期 軽自動車の新規格により660ccになる 限定車「ワイルドウインリミテッド」には初のパワーステアリングが装備される 3型になり3速AT車が装備される
JB31型1993年~1995年 1300ccジムニー「シエラ」誕生!トレッドのワイド化、燃料供給のインジェクション化などの改良をし、北米市場に合わせた「サムライ」がベースとなる「シエラ」
JA12/JA22型1995年~1998年 サスペンションにコイルスプリングを採用しオンロード走行に操縦安定性と快適性を向上させる 乗用車(5ナンバー)中心のラインナップに改めた
JB32型1995年~1998年 ジムニーシエラもサスペンションにコイルスプリングを採用 G13型エンジンは4バルブ化され出力が向上した
JB23型1998年~2018年 3代目ジムニーは軽自動車規格改定に伴いフルモデルチェンジ パワーウインドウや集中ドアロック、エアバックやABSなどの装備が採用された 外観は丸みのおびたものに大きく変更された
JB33型ジムニーワイド 1998年新規格 幌やバンモデルは無く、5ナンバーのみの設定となる
JB43型ジムニーシエラ 2000年~2018年 エンジンを新開発のM13Aへ変更された 当初「ジムニーワイド」で発売されるが2002年1月に「ジムニーシエラ」に改名される
JB64W型2018年~現在 4台目フルモデルチェンジされたジムニーはジムニー史上初の専用チューニングされたR06A型ターボエンジンを搭載 安全装備では「デュアルセンサーブレーキサポート」などを装備 より安全に走れる 外観は2代目に近いスクエアー型になった
JB74型2018年~現在 ジムニーシエラもエンジン換装、排気量がアップされ1.5Lの直列4気筒DOHC16バルブのK15B型になる オーバーフェンダーとサイドアンダーがニッシュが追加され装備された
えりか
さすがジムニー!

長い歴史があるんだね。

なんだかジムニーに詳しくなったような気がするよ。

ここあちゃん
ざっと紹介してみたけど、えりかはジムニー好きになったかな?
えりか
ここあちゃんには黙っていたんだけど、いつか一人キャンプをしてみようかと思ってたんだよ。

ジムニーは女性にも運転しやすそうだし、考えてみようかな。

ここあちゃん
そうだね。

キャンプにも使えるしタウンでも使える万能な車だし、おすすめだよ!

スズキジムニーの名前の意味は?歴代の型式も紹介!まとめ

 

  • ジムニーの名前はジープ型の「Jeep」と小型「Mini」小さい「Tiny」を掛け合わせて命名
  • 海外輸出の歴史も長い
  • ジムニーの歴史は 1970年〜現代まで続いている
  • 歴史は長いが基本的な特徴は変わらない

 

いかがでしたか?

ジムニーの歴史に改めて触れて、その魅力も再発見したのではないでしょうか?

本記事以外にも様々な車について書かれた記事がありますので、良かったらみていってくださいね。

お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)

あなたは車を買い換えるとき、愛車の下取りはどこに出しますか?
もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。

ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。

買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ(笑)

私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが、一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。

業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。
無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!
愛車を無料で査定する ▷

自動車保険を安くする裏技とは?

自動車保険を見直して、最大5万円トクした人も!?

あなたが今入っている自動車保険
「これが一番オトクなプランだ!」
と胸を張って言えますか?

気づかず損をしているかも知れませんよ?

本当に得する保険会社をチェックする↓
自動車保険ランキング