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ところでヤリスクロスだったらどのグレードがおすすめ?
ねえねえ、教えてよ!
じゃあグレードを比較してみるね!
- ヤリスクロスってどんな車?
- ヤリスクロスにはどんなグレードがある?
- グレードの違いは何?
- ヤリスクロスのおすすめグレードはどれ?
車のカタログを見てもグレードごとの違いがわかりづらいことはないでしょうか?
この記事ではグレードごとの違いをなるべくわかりやすく解説していきます。
ヤリスクロスのグレード選びでお悩みの方は参考にされてみてください。
タップできる【目次】
ヤリスクロスってどんな車?
ヤリスクロスはトヨタ自動車が生産販売しているBセグメントの小型クロスオーバーSUV。
2020年に販売されたヤリスとプラットフォームが同じため、ヤリスのSUV版と言われています。
ボディサイズはヤリスより全長が240㎜、全高が90㎜、全幅が20㎜大きくなっています。
ヤリスよりひと回り大きくなったことで、居住性がよくなり荷室の利便性も向上しました。
デザイン・設計はトヨタのヨーロッパ拠点が手掛けています。
そのためスタイリッシュで都会的で、オシャレな雰囲気です。
車名の由来は、ローマ神話の美の女神「カリス」の造語とクロスオーバーの「クロス」から。
ヤリスの血を引くクロスオーバーという意味です。
ヤリスクロスのグレードは?
それではヤリスクロスのグレード構成を確認していきます。
あわせてパワーユニット・パワートレインも確認していきましょう。
- エントリーモデルの「X」「HYBRID X」「X Bパッケージ」
- 安全装備や快適装備が充実の「G」「HYBRID G」
- 最上級モデルの「Z」「HYBRID Z」
上記3グレード
- パワーユニットはガソリン車・ハイブリッド車の2タイプ
- パワートレインは2WD・4WD(ハイブリッド車はE-Four)の2タイプ
で全グレード共通
それぞれのグレードの特徴を見ていきましょう。
エントリーモデルの「X」「HYBRID X」「X Bパッケージ」
ヤリスクロスで一番リーズナブルなグレード。
リーズナブルですが、しっかり予防安全システムを標準装備していて安全性能は申し分ありません。
ただエントリーモデルなので、選択できないオプションが多いのは致しかたないところです。
「X」グレードには、予防安全システムを省いてさらにリーズナブルな「X Bパッケージ」があります。
安全装備や快適装備が充実の「G」「HYBRID G」
「X」「HYBRID X」より安全装備や快適装備が充実しているグレード。
車両価格と装備のバランスがとても良く、選択できるメーカーオプションも豊富です。
装備面では最上級グレード「Z」「HYBRID Z」と遜色ないくらい充実しています。
物足りなさもなく安っぽさもない、ちょうどいいグレードです。
最上級モデルの「Z」「HYBRID Z」
ヤリスクロスの最上級グレード。
外装内装ともに他のグレードとは一線を画す仕上がりとなっています。
アルミホイールやシート表皮などの質感は高級感があり、ひとクラス上の車種にも引けを取りません。
「Z」「HYBRID Z」だけしか選択できないオプションもあるので、さらに特別感が増しています。
グレードの違いはどうなってるの?
全グレード共通の装備は?
共通の装備のなかでも
- 安全装備
- コネクティッド
の2つを見ていきましょう。
安全装備
ヤリスクロス全グレード共通の安全装備は「Toyota Safety Sense」
「Toyota Safety Sense」とは、いくつかの安全装備がパッケージになった装備です。
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト
- レーダークルーズコントロール
- アダプティブハイビームシステム
- ロードサインアシスト
上記5つの装備がパッケージングされています。
ただし「X Bパッケージ」だけは「Toyota Safety Sense」が装着されません。
コネクティッド
ヤリスクロスは全グレードにDCMが標準装備されています。
DCMとは、車専用の通信機。
DCMとサーバーが通信をして、安全で便利なサービスを受けることができます。
いわゆるコネクティッドカーです。
受けられるサービスとして
- 車の駐車位置をスマホのアプリでお知らせしてくれる
- ドアロックの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れをお知らせしてくれる
- 新しい道路を自動で更新してくれる
などがあります。
通信を利用するにはT-Connectへの申し込みが必要になりますが、無料期間のあいだは基本料金が無料で利用できます。
プランによって無料期間が違いますので確認しましょう。
ちなみにヤリスクロスは初度登録日より60ヵ月点検(車検)月の末日までが無料期間です。
グレードごとの違いは?
グレードごとの違いを確認していきましょう。
細かい違いも多数ありますが、はっきりと差別化されている4項目に絞って解説していきます。
- エクステリア
- インテリア
- カラーバリエーション
- 安全装備
上記の4項目について確認していきます。
ではエクステリアから見ていきましょう。
エクステリア
グレードによる外観の違いは
- アッパーグリル
- ホイール
- ドア下モール
の3つです。
アッパーグリルの違いは下記のとおりです。
「X」「HYBRID X」 | 「G」「HYBRIDG」 | 「Z」「HYBRID Z」 | |
アッパーグリル | ブラック | ブラック | ピアノブラック |
「Z」「HYBRID Z」だけがピアノブラック仕様で、つやのある黒で高級感があります。
ホイールの違いは下記のとおりです。
「X」「HYBRID X」 | 「G」「HYBRIDG」 | 「Z」「HYBRID Z」 | |
16インチ スチールホイール | 〇 | ー | ー |
16インチ アルミホイール | メーカーオプション | 〇 | ー |
18インチ アルミホイール | ー | メーカーオプション | 〇 |
グレードがひとつ上がるごとにホイールもグレードアップしています。
ドア下モールの違いは下記のとおりです。
「X」「HYBRID X」 | 「G」「HYBRIDG」 | 「Z」「HYBRID Z」 | |
ドア下モール | 車名ロゴなし | 車名ロゴ入り | 車名ロゴ入り |
ただ黒いだけのモールに車名ロゴが入るだけでワンポイントになって引き締まっています。
インテリア
インテリアはグレードによってかなり差別化されています。
ヤリスクロスのグレードを選ぶ際にはとても大事なポイントになってくるでしょう。
インテリアの違いは下記のとおりです。
「X」「HYBRID X」 | 「G」「HYBRIDG」 | 「Z」「HYBRID Z」 | |
ディスプレーオーディオ | 7インチ | 8インチ | 8インチ |
スピーカー | 2スピーカー | 6スピーカー | 6スピーカー |
マルチインフォメーションディスプレー | 4.2インチ | 4.2インチ | 7インチ |
ステアリングホイール | ウレタン | 本革巻き | 本革巻き |
ステアリングヒーター | ー | メーカーオプション | メーカーオプション |
シフトノブ | ウレタン | 本革巻き | 本革巻き |
エアコン | マニュアル | オート | オート |
充電用USB | ー | 〇 | 〇 |
LEDアンビエント照明 | ー | ー | 〇 |
内装色 | ブラック | ブラック | ダークブラウン |
※「HYBRID X」はオートエアコンになります。
インテリアはいつも目にするところなので、こだわりたいところですね。
シートもグレードによってだいぶ違いがあります。
シートの違いは下記のとおりです。
「X」「HYBRID X」 | 「G」「HYBRID G」 | 「Z」「HYBRID Z」 | |
シート表皮 | ファブリック | 上級ファブリック | 合成皮革&ツイード調 |
シート形状 | ヘッドレスト一体型 | ヘッドレストセパレート型 | ヘッドレストセパレート型 |
パワーシート | ー | ー | 運転席 |
シートヒーター | ー | メーカーオプション | 運転席&助手席 |
リヤシート | 6:4分割可倒式 | 4:2:4分割可倒式 | 4:2:4分割可倒式 |
長尺ものやゴルフバッグ、自転車も積みやすくて、行動範囲が広がるよね!
カラーバリエーション
カラーバリエーションは
- モノトーンカラー8色
- ツートーンカラー7色
の15色展開となっています。
グレードによるカラーバリエーションの違いは下記のとおりです。
「X」「HYBRID X」 | 「G」「HYBRIDG」 | 「Z」「HYBRID Z」 | |
モノトーンカラー | 〇 | 〇 | 〇 |
ツートーンカラー | ー | メーカーオプション | メーカーオプション |
「X」「HYBRID X」はツートーンカラーを選択することができません。
安全装備
安全装備の違いは下記のとおりです。
「X」「HYBRID X」 | 「G」「HYBRIDG」 | 「Z」「HYBRID Z」 | |
フルLEDヘッドランプ | メーカーオプション | メーカーオプション | 〇 |
フルLEDテールランプ | メーカーオプション | メーカーオプション | 〇 |
アダプティブハイビームシステム | ー | ー | セットオプション |
ヘッドアップディスプレイ | ー | ー | セットオプション |
ブラインドスポットモニター | ー | メーカーオプション | メーカーオプション |
バックガイドモニター | メーカーオプション | 〇 | 〇 |
全グレードに予防安全システムとして「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。
必要なものだけメーカーオプションで装着するという選択肢もアリでしょう。
ヤリスクロスのおすすめグレードはコレ!
ヤリスクロスのおすすめグレードは、ずばり「HYBRID Z」!
「HYBRID Z」がおすすめの理由は、
- シートや内装など高級感のあるインテリア
- 標準装備だけで十分すぎる豪華装備
- Zグレードだけの装備が複数ある
- Zグレードだけが装着できるオプションがある
- クラストップレベルの燃費性能
上記5つです。
Zグレードは豪華装備すぎるかもしれませんが、後付けできない装備が多数あります。
たとえば、フロントワイパーの間欠作動が時間調整式なのはZグレードだけです。
他グレードはオプション設定もありません。
フロントワイパーの間欠作動の時間調整ができると、雨の強弱に合わせてワイパーの作動時間を調整して動かすことができます。
これが地味に便利です。
時間調整ができないと、あらかじめ決まった間欠時間でしかワイパーが動きません。
ワイパーの作動時間を雨の強弱に合わせると視界が確保できて安全。
ちょっとしたことですが、ストレスを減らすことができます。
かゆい所に手が届く装備が標準装備されている「HYBRID Z」は、やっぱりおすすめです!
ヤリスクロスのおすすめグレードはどれ?グレードの違いを徹底解説! まとめ
引用:トヨタ公式HPより
- ヤリスクロスはトヨタが生産販売している小型クロスオーバーSUV
- ヤリスクロスのグレードは3グレード
- エントリーモデルの「X」「HYBRID X」「X Bパッケージ」
- 装備がちょうど良い「G」「HYBRID G」
- 最上級モデルの「Z」「HYBRID Z」
- ヤリスクロスのおすすめグレードは「HYBRID Z」
高級感とかを求めないんだったらGグレードでも全然いいよね ♪
GグレードはZグレードとあんまり変わらない装備だしね。
付き合ってよ。
わかったよ!グレードの違いを調べるのは楽しいね!
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