私の場合、直接ディーラーで下取りしたら9万円だったのが
買取査定ではまさかの 55万!なんと46万もお得に♪
断言します
複数の会社から買取査定の比較をしないと損ですよ
車の査定は、一社だけで見積もると損です
比較する業者がいないと、必ず最安値の金額で買い叩かれます
それを知らないまま契約すると、相手の思うつぼ…
そんな悲惨な目に合わないために、賢く一括査定を使いましょう
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれますよ
無料でスマホでたった45秒で、今スグ愛車の最高額がわかります!
愛車を無料で査定する ▷
何か有ったの?
じゃあ、前準備とか必要だから、ヴェルファイアのバッテリー交換方法を調べていこうよ。
- ヴェルファイアとは?
- ヴェルファイアのバッテリー種類って?
- ヴェルファイアのバッテリー寿命って?
- ヴェルファイアのバッテリーの交換方法は?
タップできる【目次】
ヴェルファイアとは?
ヴェルファイアとは、wikipediaによると「アルファードのフルモデルチェンジに伴い、それまで同車のネッツ店(2002年5月から2004年3月まではビスタ店)向けモデルとして販売されていたアルファードVの事実上の後継車種」(Wikipediaより)なので、兄弟車と呼ばれているのですね。
現在、ヴェルファイアは高級ミニバンとして大人気であり2008年5月より販売が開始され、2015年1月にフルモデルチェンジが行われ、現在2代目ヴェルファイアとなります。
小金井市消防団 指揮車
派手派手なヴェルファイア
いつも市役所敷地内に止まっています。 pic.twitter.com/xzUf6CHDr0— けいし889(みかん) (@mikan_train) December 2, 2022
ヴェルファイアのバッテリー種類って?
トヨタ自動車から販売されているヴェルファイアは現在2代目となり、初代ではオプションだったアイドリングストップが2代目では一部の車両で標準装備となり、専用のバッテリーを搭載する必要が出て、初代はバッテリーも3種類だったのに対し2代目では4種類となりました。
アイドリングストップ無車両:「100D23L」、「125D26L」
ハイブリット車両:「S55D23L/H2」
2代目 2015/1~
アイドリングストップ無車両:「100D23L」、「125D26L」、「S-115」
アイドリングストップ有車両:「S-115」
ハイブリット車両:「ENJ-375LN2」
初代、2代目ヴェルファイアのバッテリーの種類として
「100D23L」=「55D23L」(標準品)
「125D26L」=「80D26L」(標準品)
「S-115」=「S-95」(標準品)
「S55D23L/H2」
「ENJ-375LN2」
この5種類が存在しています
ヴェルファイアにどの様なバッテリーが搭載されているを調べるには車検証が必要で、車検証に記載されている「初年度登録年月」、「形式」が必要となります。
それらの項目をメモを取るなり、スマホで写真を撮るなどして、ヴェルファイアにあったバッテリーを選んでいきます。
こちらは初代ヴェルファイアの年式と対応バッテリーの一覧です。
排気量 | 車両型式 | 生産年月 | バッテリー型番 | 備考 |
3500 | DBA-GGH20W | 2008/5〜2015/1 | 100D23L | 充電制御車 |
125D26L | ||||
DBA-GGH25W | 100D23L | |||
125D26L | ||||
2400 | DBA-ANH25W | 100D23L | ||
125D26L | ||||
DBA-ANH20W | 100D23L | |||
125D26L | ||||
DDA-ATH20W | 2011/11〜2015/1 | S55D23L/H2 | ハイブリット |
こちらは2代目ヴェルファイアの年式と対応バッテリーの一覧です。
排気量 | 車両型式 | 生産年月 | バッテリー型番 | 備考 |
3500 | DBA-GGH30W | 2018/1〜 | S-115 | アイドリングストップ |
DBA-GGH35W | ||||
DBA-GGH30W | 2015/1~ | 充電制御車 | ||
DBA-GGH35W | ||||
2500 | DBA-AGH30W | 100D23L | ||
DBA-AGH30W | 125D26L | |||
DBA-AGH35W | ||||
DAA-AYH30W | 2018/1〜 | ENJ-375LN2 | ハイブリット |
それぞれ専用のバッテリーを付けないと調子が悪くなったりするよ。
ヴェルファイアのバッテリー寿命って?
使い方次第で大きく変わるので、何年で交換とはっきり言えないですが平均で4~5年位と言われます。
ヴェルファイアに搭載されているバッテリーの寿命ですが、あくまで同一使用条件ということで
標準車両 > アイドリングストップ付車両・ハイブリッド車両
標準車両の方が寿命が長いです。
これはエンジンを始動させるたびに大きな電力を使うため、バッテリーには高負荷がかかり信号待ちや渋滞停止のたびにエンジンが停止・始動となるとバッテリーには過酷な状態です。
では、どのような乗り方で寿命が短くなるのかというと
- 週末ぐらいしか車を動かさない(充電不足)
- 夜間走行が多い(ライト、照明等電気をたくさん使う)
- 短距離走行が多い(供給より需要が多い)
- アイドリングストップ機能を常時使う
- 消費電力の大きいアクセサリーの使用
- バッテリーを一度でも上げた事がある
逆に、バッテリーの寿命を少しでも長くするならば
- 週末や連休など1回はロングドライブをする(家族が嬉しい)
- 電力消費量の少ない電球を使う(LEDに変更)
- アイドリングストップ機能が有るならば使わない
- エンジン停止時は車内機器は使わない
- 寒冷地仕様が有る場合は寒冷地仕様を取り付ける
- バッテリーを上げたら即交換
バッテリー寿命は4〜5年位ですが、この年数が経ったら交換?となりますが、バッテリーが劣化していなければ十分使えます。
劣化の目安として
正常:12.5V~13V
劣化:11.5V~12V
危険:11.5V以下
12V以下になるようならば、交換時期と思った方がいいと思います。
自分でテスターを持っていれば別ですが、持っていなければディーラー、スタンド、量販店などで「バッテリーの電圧見てもらえますか?」と言えば見てくれますよ。
ヴェルファイアのバッテリー交換方法は?
バッテリー交換自体は特段難しくはないですが、周りに付いている物を外したりするのが大変かもしれません。
ヴェルファイア自体が大きいので、無理な体勢で交換作業になりますのでくれぐれもぎっくり腰、バッテリー落下による怪我に気を付けください。
交換の考え方として皆さん、リモコンの電池交換ってやりますよね?
- 蓋を外す→バッテリー周りの物を外す
- 古い電池を取りだす→古いバッテリーを外す
- 新しい電池を入れる→新しいバッテリーを取り付ける
- 蓋を取り付ける→取り外した物を取り付ける
- 使えるか確認→エンジンがかかるか確認
大きさや重さは違いますが、やることは一緒です。
交換前の準備
バッテリーを外すと当然車内の電装関連は使えません。
そうなると、電装関連のメモリー(時計・オーディオ・ナビゲーションの設定・コンピューター等)がリセットされる場合があります。
そこでメモリーバックアップ(モバイルバッテリーみたいなものです)を使えば、車に一時的にバッテリーの代わりとして電気を供給してくれてメモリー保護をしてくれます。
値段は色々ですが、一度購入したら他の車でも使えるのでぜひ購入して持ってください。
各種設定をするのは、かなりの時間と手間がかかります。
- ステアリングセンサ舵角中立点記憶
- ステアリングセンサ0点補正
- 電流積算値初期化(アイドリングストップ車)
- 電気式ドアロックシステム初期化
- パワースライドドアシステム初期化
- パワーバックドアシステム初期化
バッテリー交換
標準でヴェルファイアに搭載されているバッテリーは5種類ありますが、その中で3種類は以下のようになっています。
「100D23L」=「55D23L」(標準品)
「125D26L」=「80D26L」(標準品)
「S-115」=「S-95」(標準品)
ヴェルファイアに標準で搭載されている「S-115」の重量は約20kg有りますので、車に落とせばへこみ、足に落とせば骨折?何て事も有りますので作業の際はきをつけてくださいね。
交換にあたり必要なものは
- 10&12mmのスパナ(ラチェットが有ると便利です)
- 滑り止めの付いた手袋(バッテリーを落とさない為)
- 紙やすり(ターミナルの内側を磨く)
- CRC-556(ネジが固い時に使用)
- 養生テープ(外したケーブルの固定用)
バッテリーの取り外し方
エンジンを停止させ、電装関連はすべてオフにしてください。
バッテリー周りがどの様になっていたか忘れないように、スマホで写真なり、動画を撮影しておくと後で役に立つかもしれないです。
- バッテリーを取り出しやすくする為に、バッテリーの上に被さる様にある部品(赤枠部分)の黄丸の9つ有るプッシュリベットを取り外す。(真ん中の丸いところをプラスドライバー等で押すと爪等で外せます)
2. 10mmスパナを使いマイナスターミナルを外し金属部をテープで覆い、コードが遊ばない様にします。
3. プラスターミナルを外し、マイナスターミナルと同様の処理を行い、バッテリー端子をテープで保護し、バッテリーを固定している金具を取り外す。(12mmスパナ使用)
4. バッテリーを取り外します。
バッテリーの取り付け方
取り付けは、外した順の逆です。
- バッテリーの向きを確認して取り付けます。
- バッテリーを固定する取付金具を取り付けます。(この時は完全にネジは締めこまない)
- プラスターミナルを固定していたテープを取りバッテリーのプラス端子に取り付ける。(この時は完全にネジは締めこまない)
- マイナスターミナルも同様にテープを取り除きマイナス端子に取り付ける。(この時は完全にネジは締めこまない)
- バッテリー固定具、各ターミナルの位置等が正しい位置か確認したら各部のネジをしっかりと固定する。
6. バッテリーを外す時に取り外した部品を取り付ける。
バッテリー交換後の作業
アイドリングストップが付いていない車両は関係ないのですが、アイドリングストップ付とハイブリット車両はバッテリー交換作業が終わったら「積算リセット作業」を行わないとアイドリングストップ機能が正常に使えません。
「積算リセット作業」とは、「コンピューターが覚えていた交換前のバッテリーの電圧や容量等の情報、それまで行ってきたアイドリングストップの回数などを一度リセットする」と言う事です。
この積算リセット作業をするための道具としてOBDテスターと言う機械が販売されているのですが、わざわざ購入するよりもディーラーなり、販売店に持っていって積算リセット作業しをしてもらった方がいいですよ。
まとめ
- ヴェルファイアとはアルファードVの後継機で、人気のある高級ミニバン
- ヴェルファイアのバッテリー種類は初代が3種類、2代目は4種類ある
- ヴェルファイアのバッテリー寿命は使用年数ではなく、バッテリーの電圧を確認してもらう
- ヴェルファイアのバッテリーの交換でメモリーバックアップは必須!
最近の車は電子化が進み、ちょっと何かをするだけでチェックランプが点いたりと、DIYで行うには敷居が高くなっています。
無理と思ったら頑張らずにディーラーなり、量販店などに持って行って作業をしてもらうの方がいいと思いますし、バッテリー交換も無理かな?と感じたら自分で作業をしなくても、通販でバッテリーを購入して、車を購入したところで交換してもらった方が金銭的にも安上がりで済みますよ。
バッテリーなど、重量物を扱う作業では一人で行うのではなく、経験者など複数人で行った方が何か有った時に大事に至らなくて済みますよ。
お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)
あなたは車を買い換えるとき、愛車の下取りはどこに出しますか?もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。
ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。
買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ(笑)
私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが、一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。
業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。
無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!
愛車を無料で査定する ▷
自動車保険を安くする裏技とは?
自動車保険を見直して、最大5万円トクした人も!?あなたが今入っている自動車保険
「これが一番オトクなプランだ!」
と胸を張って言えますか?
気づかず損をしているかも知れませんよ?
本当に得する保険会社をチェックする↓
自動車保険ランキング