新型ヴェゼルの内装はおしゃれ!?グレードごとに徹底解説!

ねぇ、ここあちゃん。

SUVって、どれもカッコいいよね。

えりか、突然どうしたの？

SUVに乗ってみたいんだけど、イマイチ決め手に欠けてて迷ってるんだよね。

それなら、ホンダの新型ヴェゼルなんてどう？

他のSUVとは一線を画す、とっても魅力的な車なんだよ。

ここあちゃん、ちょっと詳しく教えてくれない？

まかせて、えりか。

早速、新型ヴェゼルの魅力について調べていこう。

ヴェゼルってどんな車？

引用：ホンダ公式HPより

ヴェゼルは、見る角度によって違った表情をもつ宝石のように、「多面的な魅力と価値を持つ車でありたい」という願いが込められているよ。

すごく素敵なコンセプトだね。

ところで、内装はどんな感じなんだろう？

宝石みたいに高級感があるのかな？

じゃあ次は、内装についてみてみよう。

ヴェゼルは高級感漂うおしゃれな内装

引用：ホンダ公式HPより

コンパクトSUVとは思えない、ずっしりとした重厚感、高級感のあるおしゃれな内装が人気のヴェゼル。

SUVの良さである広々とした空間はしっかりと残し、ドライバーの使いやすさを追求した造りになっています。

またインテリアの質感も最上級で、運転席だけでなく助手席でもゆったりとくつろげるんです!

でもヴェゼルの本領発揮はここからです。

カスタムで自分だけのクルマを

ヴェゼルの醍醐味は、なんといってもインテリアのカスタムで自分だけのオリジナルカーを生み出すこと。

インテリアパネル、アルミペダルカバー、フロアマット、電装パーツなど、多くのインテリアを自分好みにカスタムすることが可能です。

カスタム可能なアクセサリの中でも比較的安く、手が出しやすいのがインテリアパネル!

気軽に個性的なインテリアにしたい！という方におすすめです。

多少高くてもこだわったロマンティックな空間にしたい方におすすめなのが、LED（電装）パーツ。

ホワイトとブルーの２色から選べるLEDパーツを取り付ければ、夜のドライブが格段にレベルアップすること間違いなし!

ヴェゼルのインテリアカスタムで最も重要と言われるだけあってLEDパーツを付けた時の高揚感は格別で、これだけでヴェゼルを購入してよかったと思える逸品です。

ヴェゼルのグレードごとの内装の違いは？

ヴェゼルはグレードごとに選べるシートが異なります。

グレードにより3種類のシートが用意されていて、シートの形は変わらないもののやはり上のグレードになるほどに高級感も増すデザインとなっています。

ハイブリット車の内装

ハイブリット車で選べるシートは

• ブラック（ファブリック）
• パッションブラック（コンビシート）
• ジャズブラウン（コンビシート）
• 本革シート（ブラック）

の4種類があります。

「ハイブリッド」、「ハイブリッドX」のシートは、ブラック（ファブリック）です。

ブラック（ファブリック

引用：ホンダ公式HPより

「ハイブリッドX」は、パッションブラックのコンビシートもメーカーオプションとして選択できます。

また、４WDだと前席シートヒーターが標準装備であったり、ハンドルが本革巻きになっていたりなどハイブリッドとの差別化が図られています。

「ハイブリッドZ」は、標準装備がコンビシートのパッションブラック、ジャズブラウンの2色から選べます。

ハイブリッド車では唯一、本革シート（ブラック）を選べるグレードです。

パッションブラック

引用：ホンダ公式HPより

ジャズブラウン

引用：ホンダ公式HPより

ジャズブラウンは、スマートさや高級感があるね。

中々見ないデザインだし、周りの人に自慢できるよ。

本革シート（ブラック）

引用：ホンダ公式HPより

重厚感があって、かっこいいね。

本革シートは、使い込むほどに様々な表情を見せてくれるから、ずっと楽しみが続くよ。

車への愛着度がふえるかもしれないね。

さらに、「ハイブリッドZ」は運転席・助手席のパワーシートがオプションで選択できるます。

ハンドルの本革巻きステアリングホイールがスムースレザーになっており、非常に滑りにくく快適な運転をサポートしてくれます。

このパワーシートは、なんと前後スライド・リクライニング・上下の高さが電動で操作でき、まるでエスコートされているかのような気分になれること間違いなし!

「ハイブリッド」や「ハイブリッドX」でも高級感と機能は十分ですが、「ハイブリットZ」は、さらにリッチな気分が味わえる設定になっています。

ガソリン車の内装

ガソリン車で選べる内装は、

• ブラック（ファブリック）
• パッションブラック（コンビシート）
• ダークグレー/ブラウン（ウルトラスエードコンビシート）
• 本革シート（ブラック）

の4種類で、ハイブリッド車とは微妙にラインナップが異なります。

「G」、「X」は、ブラック（ファブリック）で、「X」は４WDだと前席シートヒーターが標準装備なうえパッションブラック（コンビシート）をメーカーオプションで選択できます。

2019年1月31日に新しく追加されたターボグレード「ツーリング」のシートは、柔らかくてなめらかな肌触りが魅力のウルトラスエードコンビシートのダークグレー/ブラウンが標準装備です。

ダークグレー/ブラウン

引用：ホンダ公式HPより

外車みたいな高級感があるね。

ウルトラスエードは、高級車に採用されることが多いよ。

このシートにしたいがために、ツーリングを購入する人もいるんだよ。

また、「ハイブリッドZ」と同様に本革巻きステアリングホイール（スムースレザー）が標準装備になっています。

本革シートやパワーシートもオプションで選択でき、ハイブリッド車よりも高級感や機能面で劣るということはなさそうです。

ヴェゼルの後部座席は機能面でもバッチリ

引用：ホンダ公式HPより

ヴェゼルの後部座席は、6：4に分割可能です。

さらに、ホンダの十八番であるダイブイン機能により後方の荷室とフラットに繋がります。

また後部座席の座面は持ち上げられるため、大きな荷物を入れるスペースも確保できます。

後部座席の座面を持ち上げ助手席を倒せば、サーフボードやスキー板などの長さのあるものを入れることもでき、アウトドアを楽しむ方にも非常に便利です。

それだけではなく、足元や頭上にもかなりスペースがあり、ゆったりと座ることができるようです。

身長180㎝の男性が座っても「他の車の後部座席に座ると狭く感じることが多いが、ヴェゼルは余裕がある!」という口コミもあります。

引き出し式アームレストのサイズが、大人二人が肘を置いてもゆとりのある大きめサイズであったり、ドリンクを置く部分が1か所備え付けられていたりなど、運転手だけでなく車に乗る全員にとって快適であることを意識したデザインになっています。

新型ヴェゼルの内装はおしゃれ⁉グレードごとに徹底解説!まとめ

• ヴェゼルは、本田技研工業が製造および販売するコンパクトSUV
• カスタムでこだわれるインテリア
• グレードごとに選べるシート
• 使い勝手最高の荷室
• ゆったり座れる後部座席

ヴェゼルは、内装もおしゃれだし、他のSUVに比べても高級感があるし、機能面も便利だし、ほしくなっちゃった。

とても魅力的な車だから、おすすめだよ。

そうと決まれば、試乗をしに行こうっと。

自分の目で、ヴェゼルの魅力を確認してきてね。

いってらっしゃい。

お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)

自動車保険を安くする裏技とは？