日産 サクラの維持費は？電気自動車のコスパが良いって本当？

カー・オブ・ザ・イヤー3冠を受賞して、今一番注目されている車かもしれない

今回は日産のサクラについて調べてみよう！

そして、発売から1年経った今でも、受注が増え続けている状況なんだ

名前の「サクラ」はみんなが好きな花、日本の美しさをを象徴する花の「桜」に由来し、人の名前にもあるサクラっていう呼び方にしたそうだよ

まず、１つ目は「圧倒的な低価格」の実現だね

Sグレードが249.3万から、これは2009年に三菱自動車が発売した軽EV「i-MiEV」の初めの値段が、459.9万だったことから考えても、すごく安いよね

サクラの軽自動車EVは国からエコカー減税が適用されて55万円、さらに東京都に棲んでいる場合、都から最大※70万円が支給されて、約125万円から買うことができるんだよ！（※再エネ導入の場合・導入しない場合は55万円）

サクラは最大トルクが日産デイズのターボエンジンの２倍もあるんだよ！

トルクが大きいということは、ペダルを押す力が強いということだね

ペダルを押す力が強いということは自動車の出だし、つまり加速が良くなるってことだよ

スタートダッシュであっという間にトップスピードに到達できるんだ

同じ日産のリーフが450ｋｍ走るのに比べたら、少し物足りなく思うけど、今は充電器設置数が全国で30,000基もあって遠出もできるし、「日常使い」をする上でも、もってこいなんだよね

以下の点について説明していくよ

その額は10,800円なんだけど、EVは2023年いっぱいでの新車購入で、エコカー減税のグリーン化特例で初年度は75％減税されて2,700円でかまわないんだ

サクラのような軽のエコカーは5,000円の税金がかかる

でも、電気自動車はエコカー減税によって、新車登録から3年後の1回目の車検、さらに2年後の2回目の車検は免除されるんだ

加入していないと公道を走ることができないんだよ

車検の時に一括で支払うのが一般的だよね

軽自動車の場合は25か月で20,310円、一般的に車検の時に一括で支払うよ

でも、だいたいの人が加入しているし、いざという時の備えとして絶対必要だよね

軽自動車の平均的な保険料は年間で約5万円ぐらいなんだけど、車両保険にも入るなら約10～15万円ぐらいになるよ

法定費用は自賠責保険と自動車重量税、印紙代のことで、自賠責保険は20,310円、自動車重量税は免除、印紙代は指定工場だと1,200円、認定工場で1,800円かかるんだ

車検場所はディーラー、整備工場、カー用品店、ガソリンスタンドなどがあるよ

ディーラー車検は1つの自動車メーカーに特化して車の販売や整備をしているから、整備内容が充実している分、費用が高くなるんだよ

整備工場とかカー用品店、ガソリンスタンドは民間車検と呼ばれてて、ディーラー車検より費用は安くなるよ

でも、日産車だけを取り扱っているわけじゃなから、専門知識とか整備はやっぱり劣ってしまうんだ

今回はサクラを新車で買って、ディーラー車検を選んだ場合を想定したよ

法定費用の合計が21,510円で、基本車検料がだいたい約6万円、合計81,510円となったよ

だいたい6か月点検が4000円～8000円で12か月点検が10,000円～20,000円程度かかるんだ

でもね、日産の新車保証には新車を購入したら1か月（または1,000ｋｍ走行時のどちらか早い方）点検と6か月（または5,000ｋｍ走行時のどちらか早い方）点検を無料で実施してくれるんだよ

その中の「メンテプロパック30」なら次の車検前まで、6か月点検と法定12か月点が2回ずつと、EV診断5回を、3年間で通常62,172円のメンテナンス費用が半額の30,440円になるんだよ

ただし、車検の法定費用は別途必要になるけどね

ただし、任意保険を多めにしているから140,000円～20,000円ぐらいになるかな