日産ジュークの内装（インテリア）は?グレード別に紹介！

ねぇここあちゃん。
この前、海外で日産ジュークの新型車が発表されたと聞いたよ。

そうみたいだね。

ジュークの独特なフォルムは街で見ていても目を引くよ。

あの個性的な外観は確かに目を引くよね。

でも、内装はどうなっているんだろう？

気になるね。

じゃあ今回は日産ジュークのインテリアについて紹介するよ!

日産ジュークとは?

引用：日産公式HPより

ジュークといえば日本でのコンパクトSUVの先駆けというイメージがあるね。

カラフルなボディや内装のジュークを街でよく見るよ。

日産ジュークは、日産自動車が開発したSUVスタイルの車です。

「ジューク」という名前の由来は、英語でアメフトなどの競技で「ディフェンスを軽快にかわす」という意味であり、日産HPによると

『このクルマのもつ機敏さと、乗る人の仕事やプライベートで日々チャレンジする前向きさをイメージして命名しました』

と記してあります。

由来の通り、SUVというジャンルながらもコンパクトで様々なシーンで使用することができる車ですよね。

日産ジュークは日本で2010年6月から販売され2回のマイナーチェンジが行われ、発売～2020年2月までに約15万台を販売しました。

2019年9月にヨーロッパの5都市で2代目の発表がありましたが、2020年3月現在では日本で2代目ジュークの発売は発表されていません。

初代の生産が終了しているので、日本では現在生産分のみの販売になっているんだ。

日産ジュークの競合車には

• ホンダ ヴェゼル
• トヨタ CH-R
• ダイハツ ロッキー

等があげられます。

日産ジュークの価格は？

日産ジュークの価格帯は

約201万～約353万（オプション・装備含まず）

となります。

シンプルパッケージから、スポーツ仕様のNISMOグレードまであり幅広いラインナップになっています。

日産ジュークのボディサイズは?

15RXのボディサイズは

• 全長：4135ｍｍ
• 全幅：1565ｍｍ
• 全高：1765ｍｍ

で3ナンバーの車になります。

カタログ燃費は18.0㎞/Lです。

日産ジュークのグレードの種類は？

グレードは以上です。

4WDは16GTとNISMOのみの選択になります。

グレードを大きく分けると、15RX、16GTという2つのタイプに分けられます。

• 15RX→15RX、V Selection、V Urban Selection
• 16GT→16GT、16GT FOUR、NISMO

に分けることができ、そこからパーソナライゼーションやドレスアップなど選んでいく形になります。

日産ジュークのインテリアはグレードでどう変わる?

日産ジュークはグレードによってどのようなインテリアになるのか見てみましょう。

インストルメントパネル～センターコンソール

参考：日産公式HPより

インストルメントパネルからセンターコンソールまではグレードによる大きな違いはありません。

全グレードで画像のように、センターコンソールには縦に2つのカップホルダーと小物トレイ大容量トレイが設置されています。

シート

グレードやパッケージにより、シートの種類に違いがあります。

ジューク15RXシンプルパッケージシート

参考：日産公式HPより

ジューク15RX/15RX V Selection/15RX V Selection Style NISMO/15RX V Urban Selection/16GT/16GT FOURシート

参考：日産公式HPより

ジュークNISMO専用スエード調シート

参考：日産公式HPより

ジュークNISMO RSの専用チューニングRECARO製スポーツシート

画像を表にまとめるとこのようになります。

トリコットとは、経編（たてあみ）の生地のことで伸縮性、通気性に優れた生地になります。

またNISMO専用スポーツシート・NISMO専用スエード調シートはホールド性に優れて安定感のある座り心地になっています。

パーソナライゼーション

参考：日産HPより

パーソナライゼーションで内装色のカラーを選択することができます。

イエロー、レッド、ホワイトから選ぶことができ、シート・センターコンソール・ドア内側の色変更が可能です。

ドア内側やシートのステッチの色も選択カラーになるので、おしゃれな感じがするね!

日産ジュークのインテリアは?グレードでどこが違う?のまとめ

日産ジュークはインテリアを自分に合った色やシートに変更できるんだね!

今度お店で確認してみよっと！

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