C+pod の電気代や走行距離は?超小型モビリティを検証してみた!

・車を買うとき、そのまま販売店で車を売ると100%カモられます

私の場合、直接ディーラーで下取りしたら9万円だったのが
買取査定ではまさかの 55万!なんと46万もお得に♪

断言します
複数の会社から買取査定の比較をしないと損ですよ

車の査定は、一社だけで見積もると損です
比較する業者がいないと、必ず最安値の金額で買い叩かれます

それを知らないまま契約すると、相手の思うつぼ…

そんな悲惨な目に合わないために、賢く一括査定を使いましょう
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれますよ

無料でスマホでたった45秒で、今スグ愛車の最高額がわかります!
愛車を無料で査定する ▷
えりか
ここあちゃん、C+podって電気自動車、知ってる?
ここあちゃん
もちろん知ってるよ。

えりかはC+podが気になってるの?

えりか
そうなんだけど電気自動車ってよくわからないじゃん。。。
ここあちゃん
どんな事がわからないの?
えりか
電気代はいくらとか満充電でどれくらい走れるのか?とか。。。
ここあちゃん
そうだよね、よくわからないよね。

じゃあC+podや電気自動車について調べてみようよ!

えりか
そうしよう!

なんだか楽しそう!

  • C+podってどんな車?
  • C+podの電気代はいくらかかる?
  • C+podは満充電でどのくらい走れる?
  • 電気自動車に興味はあるけどなんか不安。

そんなお悩みをすこしでも解消していきます。

小池都知事は2030年までに東京都でのガソリン車の販売を禁止すると発表しています。

今後ますます電気自動車が増えていくことは間違いありません。

C+podに興味のある方、電気自動車に興味のある方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

C+podとは?

引用:トヨタ公式HPより

C+podはトヨタ自動車が生産している2人乗りの超小型EV車。

202012月に法人や自治体向けに限定販売されました。

そして2021年12月にはいよいよ個人向けに販売がスタート。

個人向けといっても今のところはリース専用車となっています。

2022年中にはサブスクのKINTOでの取り扱いも始まるようです。

さらにお手軽にEV車が楽しめるようになるかもしれませんね。

C+podは軽自動車?

引用:トヨタ公式HPより

C+podボディサイズは、全長2,490㎜・全幅1,290㎜・全高1,550㎜。

C+podは軽自動車よりも小さい超小型モビリティ(型式指定車)となります。

超小型モビリティは細かく区分されていて、詳細は下記のとおりです。

第一種原動機付自転車

(ミニカー)

超小型モビリティ

(型式指定車)

超小型モビリティ

(認定車)

最高速度60㎞/h(道路交通法)構造上60㎞/h個別の制限付与
定格出力0.6kW以下0.6kW超0.6kW~0.8kW
長さ2.5m以下2.5m以下3.4m以下
1.3m以下1.3m以下1.48m以下
高さ2.0m以下2.0m以下2.0m以下

C+podは、道路運送車両法では軽自動車とおなじ黄色ナンバーとなります。

税金も軽自動車と同じ扱い。

C+podEV車なので、

  • エコカー減税
  • グリーン化特例

の適用が受けられます。

ただ、C+pod最高速度が60㎞/hに制限されています。

そのため高速道路や自動車専用道路は通行できません。

えりか
税金は軽自動車扱いなのに高速道路は走れないんだね。
ここあちゃん
しょうがないよね、ボディが小さいから安全性がね。。。
えりか
そっか。。。じゃあせめて電気代はお得なんだよね?
ここあちゃん
電気代を調べるにはまず充電方法を知っておいた方がいいよ。
えりか
そうなんだね。

ここあちゃん、充電方法を教えてよ!

C+podの充電方法は?

引用:トヨタ公式HPより

EV車の充電方法には、

  • 普通充電
  • 急速充電
  • 自宅充電
  • 充電スタンド

などがあります。

ただし、C+podは普通充電のみで急速充電対応していません。

ここでは自宅充電と充電スタンドの普通充電について解説していきます。

普通充電にはAC200V充電とAC100V充電があります。

ということでC+podの充電方法は、

  1. 自宅のAC200Vで普通充電
  2. 自宅のAC100Vで普通充電
  3. 外出先で普通充電

の3種類になります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

①自宅のAC200Vで普通充電

AC200Vで充電するメリットは充電時間が短いことです。

C+podAC200V充電は、ゼロから満充電まで約5時間の短時間で完了します。

ただし戸建て住宅でAC200V充電するに専用の工事が必要

工事など初期費用が掛かるのはデメリットですが、短い充電時間でC+podを使い倒せるのはむしろ費用対効果が高いと言えるでしょう。

近距離でもそこそこ移動することが多い場合はAC200V充電がおすすめです。

②自宅のAC100Vで充電

AC100Vでの充電専用の工事が不要です。

しかし、ゼロから満充電までには16時間かかります。

一晩中、充電しても満充電にならないのはちょっと不安に感じるかもしれません。

ただC+podは近距離の移動が想定されます。

近距離移動で充電がゼロになることは無いと思われるので問題ないのでは。

1週間に1回だけ充電するような使い方であればAC100V充電でも十分でしょう。

③外出先で普通充電

外出先では充電スタンドで充電することになります。

出掛けた時やご自宅に充電設備がない場合などに使用することになります。

ただ早朝や深夜は営業していない充電スタンドも多いので注意が必要。

C+podの場合、「BEVPHV充電サポート」に加入すればG-stationで充電が可能。

G-stationは全国のトヨタ販売店とレクサス販売店に設置されています。

e-Mobility Power提携の充電器がある商業施設・宿泊施設なども充電可能となっています。

ここあちゃん
いよいよ本題の電気代について確認していくよ!

C+podの電気代は?

引用:トヨタ公式HPより

C+podの電気代はいったいどれくらいなのでしょうか?

上のグラフの右側、60歳・主婦のBさんを例に確認してみましょう。

C+podの電気代を

  1. 自宅充電での電気代は?
  2. 充電スポットでの電気代は?

の2点で確認していきます。

①自宅充電での電気代は?

C+podの1ヶ月の電気代を算出してみます。

ご自宅で充電する場合の電気代は、「電気料金単価×充電時間」で計算します。

電気料金単価は電力会社や料金プランによって違いますが、おおむね20円/kwh~30円/kwhくらい。

ここでは高めの料金、30円/kwhで計算してみましょう。

C+podがゼロから満充電するのに必要な電力量は、

  • AC200V充電で約8kwh
  • AC100V充電で約9kwh

60歳・主婦のBさんの場合、充電はAC100V充電。

1回の充電にかかる電気代は、

9kwh×30円/kwh=270円

1ヶ月に4回充電すると仮定して、

270円×4回=1,080

1ヶ月の電気代はおよそ1,080でした。

あくまでも目安ですが、ガソリン代より経済的なのは明白。

深夜割引きの料金プランなどを活用すれば、さらに節約できるでしょう。

②充電スポットでの電気代は?

充電スポットを利用する際はトヨタの「BEV・PHV充電サポート」がお得。

BEVPHV充電サポート」には定額プランと従量プランがあり、利用料金は下記のとおりです。

定額プラン従量プラン
月額基本料金1,100円
普通充電使い放題2,75円/分
急速充電16,5/16,5円/分

C+podをゼロから満充電するにはAC200V充電で約5時間、AC100V充電で約16時間かかります。

充電スポットで5~16時間ほど充電するのは現実的ではありません。

仮に長時間の充電が可能なら、

BEVPHV充電サポート」の定額プランなら、普通充電が使い放題で月額1,100

従量プランで5時間充電なら、2,75円×300分×4回=3,300円

従量プランで16時間充電なら、2,75円×960分×4回=10,560円

充電スポットを利用することが多いのであれば、BEVPHV充電サポート」の定額プランが圧倒的にお得。

ちなみに、「BEVPHV充電サポート」は202210月にプラン内容の改定があり料金の変更もあるようです。

気になる方はトヨタHPを参照してみてください。

C+podの走行距離は?

引用:トヨタ公式HPより

C+podの走行距離(航続距離)はWLTCモードで150です。

他のEV車とくらべると、1回の充電で150㎞は短すぎると思うかもしれません。

しかし近距離移動を想定して設計されたC+podであれば問題ないでしょう

国交省の統計によれば車による移動は10km未満が約7割、乗車人数は2名以下が大半。

多くの車は少人数での近距離移動がメインなのです。

しかも1日のなかで車が稼働している時間は、平均2時間ほどと言われています。

日常使いであれば航続距離が150㎞でも十分と言えるかもしれませんね。

C+pod の電気代や走行距離は?超小型モビリティを検証してみた! まとめ

引用:トヨタ公式HPより

  • C+podはトヨタ自動車が生産している2人乗りの超小型EV車
  • C+podは普通充電のみ対応している
  • C+podの月額の電気代は、自宅充電で約1,080円。充電スポットで約1,100円。
  • C+podは「BEV・PHV充電サポート」の定額プランがお得
  • C+podの走行距離(航続距離)はWLTCモードで150km
えりか
思ってた以上に電気代が安かったね ♪
ここあちゃん
えりか、C+podのことも電気自動車のこともわかったかな?
えりか
そうだね。

不安がすこし解消されたかも!

ここあちゃん
それはよかった!

超小型モビリティもアリかもしれないね ♪

えりか
ほんとほんと♪

ふだんの車の使い方だとC+podでも良いかもね!

ここあちゃん
C+podなら、気軽に電気自動車生活を始められそうだね!

お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)

あなたは車を買い換えるとき、愛車の下取りはどこに出しますか?
もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。

ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。

買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ(笑)

私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが、一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。

業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。
無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!
愛車を無料で査定する ▷

自動車保険を安くする裏技とは?

自動車保険を見直して、最大5万円トクした人も!?

あなたが今入っている自動車保険
「これが一番オトクなプランだ!」
と胸を張って言えますか?

気づかず損をしているかも知れませんよ?

本当に得する保険会社をチェックする↓
自動車保険ランキング