ベンツGクラスのサイズは?7人乗りのタイプはあるの?

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ベンツと言ったら、有名な高級車、憧れの外車というイメージがあります。

特にGクラスは最高級グレードとして根強い人気を持っていますね。

ところで、ベンツGクラスのサイズはどのくらいなのかご存知ですか?

主流は5人乗りですが、7人乗りのモデルはあるのでしょうか?

この記事ではそんな疑問を解決したいと思います。

ベンツGクラスとは?

G-Class

引用:メルセデスベンツ公式

メルセデス・ベンツ・Gクラスは、ドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開している高級SUVです。

1979年に登場し、もともと軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジさせたものが、現在のGクラスのもととなっています。

コンセプトは「新たな伝説が、始まる」

Gクラスは一切妥協のないクロスカントリービーグルとして、究極の性能を与えられて誕生しました。

次世代のパワーと環境機能を実現する最先端ディーゼルエンジンやメルセデスが誇るインテリジェントドライブと最新のコネクテットテクノロジーを採用しています。

Gクラスは、究極を求め続ける不屈の精神が時をも凌駕するオフローダーとして進化を続けていますよ。

(※オフローダー:一般の道路以外で使用されるように作られた車のことを指します。山野や砂浜などを走る車です。)

ベンツGクラスのデザインとクオリティについて

デザインコンセプト

精緻に磨き上げられた、スクエアなフォルムと細部にまでこだわったわかりやすく特徴的なデザインです。

広くモダンに進化を遂げた、独自のインテリアを持っています。

時代を走り続けるために、先進と伝統が融合するデザインとなっております。

フロントデザイン・リアデザイン

フロントデザインのこだわりは4つあります。

  • マルチビームLEDが組み込まれた丸形ヘッドライト
  • 精緻に磨き上げられた3ルーバーグリルとボンネット
  • 周りの車にとって見やすいウインカー
  • 存在感のあるバンパー

伝統的なデザインと先進の個性が宿るデザインが特徴的なフロントデザインです。

次にリアデザインのこだわりを紹介します。

デザインのこだわりは大きく4つです。

  • 大きく張り出したホイールアーチ
  • たくましい安定感を作り出すトレッド
  • 洗練された造形へと磨き上げられた、スペアタイヤカバー
  • スクエアなリアウィンドウとリアコンビネーションランプ

これらのデザインは、さらなる力強さと美しさをまとっています。

圧倒的な心地よさ

<インテリアのこだわり>

  • スクエアでワイドな造形が与えられたダッシュボード
  • 先進のコックピットディスプレイ
  • ジェットエンジンを思わせるエアコン吹き出し口
  • アナログ時計などを備えたインテリア
  • 厳選されたレザー
  • 上質なアルミニウム&ウッドトリムとシルバー加飾

これらのデザインは、洗練を極めた圧倒的な心地よさが乗る人を包む、心が躍るような工夫が込められています。

また、室内空間はすべての乗員がくつろげるゆとりの広さを持っています。

過酷なオフロードでも大きな安らぎで乗る人を包み込む車内が特徴的です。

前後席ともに、ショルダールーム、エルボールーム、レッグルームがさらに拡大されています。

どこにいても、前席の乗員がゆったりとくつろげるゆとりのある広さが実現されています。

高度な機能性

Gクラスのインテリアは、高度な人間工学によって、独自の快適性を磨き上げられてきました。

セレクターレバーとサイドブレーキレバーを移設することで、操作性に優れるタッチパッドなどがレイアウトされた、すっきりとした造形のセンターコンソールが特徴的です。

また、後席リクライニングなどによって、機能性と快適性がさらに進化しました。

 

メルセデスのSUVについてもっと詳しく!

SUVとは?

SUVとは、スポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略です。

スポーツやレジャーに適した利便性の高い車両のことで、普段使いからレジャーまで幅広く使えるスポーツ車として販売されています。

SUVにははっきりとした定義はありませんが、機能の特徴としては、ロード・クリアランスが高く、悪路の走破性能が高いクルマや、荷台が比較的大きくてレジャー用品が積みやすいクルマが多いです。

SUVの中にも種類があり、3つにわけることができます。

  1. ピックアップトラックの荷台に「シェル」と呼ばれる居住・荷室空間を作った車種
  2. 地上高を高くしてはしご型のフレームにボディを乗せるラダーフレーム構造
  3. ボディとフレームが一体型となったものコック構造のボディをSUV風の外観に変えた車種(クロスオーバーSUV)

 

サイズにも種類があり、こちらは4つに分類することができます。

①軽SUV

排気量660㏄以下の軽自動車。車体が軽量、コンパクトのわりに車内が意外と広く多目的に使え、燃費、税金等維持費の安さも魅力です。

②コンパクトSUV

排気量660㏄以上の車体が小ぶりなモデルで、最近増え始めているクロスオーバーSUVの中心でもあり、家庭への普及率が高いサイズです。

③ミドルサイズSUV

こちらもクロスオーバー系のモデルが多く、コンパクトSUVよりも安定した走行性を実現しています。

④フルサイズ(ラージサイズ)SUV

本来のSUVの4輪駆動やクロスカントリー仕様車の高い悪路走行性を発揮するモデルがある一方、高級車の路線を狙い、ステイタスのあるモデルも存在していますよ。

メルセデスSUVの発祥はGクラスにあるといわれています。

1979年に誕生したドイツ語でオフロードカーを意味する軍用車両「ゲレンデヴァーゲン」を民生転用する際、その頭文字をとって「Gクラス」と名付けられたのです。

悪路での高い走破性を誇る四駆動システムは、1907年にメルセデスの乗用車に初めて実用化されました。

この四駆動システムが独自の「4MATIC」へ進化して現代のメルセデスSUVを生み出したのです。

1990年代に入り、SUVマーケットの拡大にいち早く着目したメルセデスは、1997年にミドルサイズのSUVであるMクラス(現在のGLE)を発表し、プレミアムSUV市場を開拓しました。

このヒットを皮切りにメルセデスSUVは時代に応じてラインナップの幅を広げてきたのです。

現在では、Gクラスを筆頭にそのDNAを受け継ぎ、すべてのモデルが「GL」+クラスで車名を構成しているのですよ。

GLAに始まり、全9車種という類を見ない多彩なモデルラインナップを展開しています。

そして、衝撃吸収性能が高く、AMGモデルの大パワーも受け止める強靭なボディシェルをもとに、様々なパワートレインを設定しています。

メルセデスSUVとは、あらゆる路面を走破するGクラス究極のオフロード性能をもとに、現代の車にとって大切な安全性、利便性、ドライブフィールを兼ね備えたモデルなのです。

 

ベンツGクラスのサイズは?

純正アクセサリー

引用:メルセデスベンツ公式

2018年から登場しているW463型は5人乗りとなっています。

現在発売されているグレードのラインナップは、

  • G350d
  • G400d
  • G550
  • Mercedes-AMG63

の4種類です。

これら4種類のサイズは以下の通りです。

ドア数乗員定員全長×全幅×全高車両重量
 G400d5ドア5名4660×1930×1975mm2490kg
 G350d5ドア5名4660×1930×1975mm2460kg
 G5505ドア5名4660×1930×1975mm2450kg
Mercedes-AMG635ドア5名4665×1985×19752530kg

一般的な車の大きさの平均と比べてみましょう。

  • 軽自動車:3400×1480×1700mm
  • 普通自動車(小型):4500×1680×1500mm
  • 普通自動車(中型):4800×1700×2000mm
  • 普通自動車(大型):5100×1880×1500mm

ですので、ベンツGクラスのサイズは大体中型車くらいですが、幅が広めなのが分かりますね。

 

7人乗りはあるの?

Gクラスは通常5人乗りですが「ロング」というタイプは7人乗りとなっています。

現在の最新モデルにロングタイプは販売されていません。

また、Gクラスのロングタイプの後部座席は折り畳み式の座席となっており、バスの補助席のような簡易的な座席ですので乗り心地が良いとは言えません。

ドア数定員全長×全幅×全高車両重量
G500 ロング5ドア7名4530×1810×1970mm2420kg

現在販売されているGクラスよりも若干小さいですね。

 

ベンツの7人乗りについて詳しく知ろう!

現在販売されている7人乗りはGLSクラスとGLBクラス、Vクラスの3つです。

それぞれのサイズを見ていきましょう。

GLSクラスのサイズは?

GLS コンセプト

引用:メルセデスベンツ公式

 

GLSクラスは、GLクラスの後継者となっております。

日本では2016年に初代モデルが発売され、2020年に2代目モデルが発売されました。

GLクラスは、本来メルセデス・ベンツの最上級SUVとして作られる Gクラスと置き換えることが企画されていたと言われています。

2015年より、GLSクラスへと名称変更しておりGLクラスとしては2代目で終了となりました。

GLSクラスのコンセプトは「ラグジュアリーの真髄をまとう、フラッグシップSUV」です。

GLSクラスのサイズ

ドア数定員全長×全幅×全高車両重量
GLS580 4マチックスポーツ5ドア7名5220×2030×1825mm2660kg
GLS400d 4マチック5ドア7名5210×1995×1825mm2540kg

Gクラスに比べて、全長と全幅がかなり大きくなっていますね。

Vクラスのサイズは?

Vクラス V 220 d Marco Polo HORIZONlong

引用:メルセデスベンツ公式

Vクラスはこれまで紹介してきたSUVとは違い、ミニバン型の乗用車となっています。

ベンツのラインナップの中では唯一の1ボックスタイプのミニバンです。

コンセプトは「自分らしく生きるための、プレミアム」です。

ドア数定員全長×全幅×全高車両重量
V220d アバンギャルド5ドア7名4905×1930×1930mm2320kg
V220d アバンギャルド ロング5ドア7名5150×1930×1930mm2420kg
V220d アバンギャルド エクストラロング5ドア7名5380×1930×1930mm2470kg

 

Vクラスには通常のもの・ロング・エクストラロングの3つのラインナップがあるんですね。

GLBクラスのサイズは?

引用:メルセデスベンツ公式

 

GLBクラスは、新世代メルセデスの7人乗りSUVとして、日本では2020年に登場しています。

コンセプトは「アクティブライフが多彩に広がる7シーター」

洗練されたスクエアフォルムに、乗る人すべてが快適に移動できるオンロード性能、レジャーやスポーツの道具を積んでたくましく走れるオフロード性能の両方を搭載しています。

世界最高水準の安全性能を実現するインテリジェントドライブが、すべての道で大きな安心感をもたらしてくれますよ。

GLBは、家族や仲間とのアクティブライフが遊びつくせるクルマとして注目を浴びています。

ドア数定員全長×全幅×全高車両重量
GLB 200d 4マチック5ドア7人4640×1835×1700mm1810kg
GLB 2505ドア7人4650×1845×1700mm1760kg

GLBは今までご紹介してきたものと比べて若干小さめサイズですね。

ベンツGクラスのサイズは? まとめ

  • ベンツGクラスはメルセデスブランドの中でも高級なSUVです
  • メルセデスSUVの発祥はGクラスにあるといわれています
  • 現在販売されているGクラスは5人乗りで、サイズは一般的な中型車よりも全幅が広くなっています
  • かつて販売されていたGクラスロングタイプは7人まで乗れますが折り畳み式の簡易的な座席です
  • ベンツの7人乗りのモデルはGLS・GLB・Vクラスの3種類です

 

ベンツのGクラスには7人乗りのモデルは現在ありません。

また、サイズは4660×1930×1975mmと、一般的な中型車よりも全幅が少し広くなっています。

ベンツの他のモデルでは7人乗りのモデルも展開されているので7人乗りをお探しの方は是非チェックしてみると良いですね!

Gクラスの良さやサイズはお分かりいただけましたか?

Gクラスには魅力的な機能がたくさんついていましたね。

見た目もかっこよく、機能も高性能で根強い人気を持っていることが理解できますね!

この記事を見てくださった皆さんが、ベンツのGクラスにもっと興味を持っていただけたら幸いです。

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