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クラウンエステートはダサい？口コミも紹介！

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クラウンエステートの購入を考えているけど、

SNSで「ダサい」という評判を見かけて、モヤモヤしている方は多いでしょう。

今後運転していて、周りから軽蔑の視線を浴び続けたら、

気になってドライブを楽しめませんよね。

今回はまずクラウンエステートがダサいか否かを結論付け、

次にダサい要素について口コミを交えつつ紹介し、

最後にエステートならではの魅力もご紹介します！

ぜひ参考にして、購入の判断材料にしてください。

【結論】クラウンエステートはダサいのか？

結論から言うと、

クラウンエステートは「SUVっぽい外装」や「クラウンらしからぬ内装」がダサいです。

これらの要素は多くのユーザーに酷評されていますが、

実際に「ダサい」と感じるかは、個人差があるでしょう。

ダサい点だけ挙げれば、SUVの見た目やクラウンから遠ざかった内装が該当します。

クラウンエステートのダサい要素と口コミ紹介

ここからは、先ほど述べたダサい2つの要素について、

YouTubeのコメントを交えつつ紹介します。

①SUVっぽい外装

1つは、SUVっぽい外装。

従来のクラウンエステートはトランク部分を延長し、

ルーフラインを後方まで伸ばしたボディ形状を持つ、明確なステーションワゴンのモデルでした。

一方で2025年に登場した新型クラウンエステートは、

ワゴンとSUV（スポーツ用多目的車）の要素を融合させた、新しいスタイルを採用しています。

その結果、従来のワゴン感は薄れ、むしろSUVに近い見た目をしています。

また、都市部での使いやすさとアウトドアでの実用性を兼ね備えた、

トヨタのSUV車であるカローラクロスにしか見えないとの声も。

ワゴンとSUVの要素を融合させた結果、

ワゴン車のイメージからSUVっぽい見た目に変わったため、ダサいと言われています。

②クラウンらしからぬ内装

もう1つは、クラウンらしからぬ内装です。

クラウンエステートのシートカラーは、古臭い色しか選べません。

Zグレードだと黒またはブラウンの2色、RSグレードだと黒のみ。

よって、クラウンらしく明るい色が欲しいとの意見があります。

また、後席にはエアコンやサンシェードが無ければ、リクライニングもできません。

シートヒーターも装備されていないため、後席の快適さは不十分です。

それにも関わらずエステートは、クラウンシリーズの中でも価格帯が高め。

モデル価格帯（税込）
クロスオーバー4,400,000円～6,700,000円
スポーツ5,900,000円～7,650,000円
エステート6,350,000円～8,100,000円
セダン7,300,000円～8,300,000円

なので、値段の割には後席の機能面に欠けており、不満の声が上がっています。

古臭いシートカラーや後席における設備の不十分さも、ダサいと酷評される要素です。

クラウンエステートはダサいだけじゃない

えりか
憧れのクラウンエステートだったのに、ダサい車扱いされているなんて・・・
ここあちゃん
でも、エステート独自の魅力もあるから「ダサい」で終わる車ではないんだ。
えりか
えっ、そうなんですか？
ここあちゃん
ああ。2つ紹介するから、まだがっかりしないでおくれ。

①加速感

1つ目の魅力は、加速感です。

クラウンエステートはハイブリッド車であり、発進時はエンジンよりもモーターが主役なので、

アクセルを踏んだ瞬間からタイムラグが少なく鋭い加速が可能。

また通常のハイブリッド車はエンジンとフロントモーターの組み合わせですが、

最新のクラウンエステートでは、後輪にも専用のモーターがあります。

そのため、アクセルONで前後のモーターが一気に加速をアシストしてくれるので、

四輪駆動でグッと押し出される感覚を味わえます。

トヨタ自動車が開発した次世代の車両設計プラットフォーム（TNGA）により、

加速時の車体のブレやよじれ等の余分な動きがなく、

加速感がダイレクトに伝わるのもポイント。

クラウンエステートは、前後モーターとTNGAプラットフォームにより、

瞬時かつ安定した加速を実現しています。

②ラゲージの充実

もう1つは、ラゲージ（荷室）の充実です。

エステートの荷室容量は、クラウンシリーズ最大の約850L超 とされており、

ゴルフバッグを3つも収納できる広さを確保。

後席を倒すとほぼフラットな床面に広がるため、自転車などの大きな荷物も積みやすいです。

大人が寝転がるスペースも確保できるので、車中泊にも適しています。

100Vコンセントも装備されており、電化製品の使用や災害時の電気供給、

スマートフォンやパソコンの充電も可能。

荷室のコンセント　出典：トヨタ自動車WEBサイト

クラウンエステートは広い荷室により、大荷物の積み込みだけでなく、

車中泊や電気供給にも対応しています。

まとめ：クラウンエステートはダサいけど魅力もある！

 

クラウンエステートは、SUVっぽい見た目やクラウンらしからぬシートカラー、

後席の不十分な設備について「ダサい」と酷評されています。

しかし鋭い加速感と荷室の充実により、高級車たる魅力も備えているので、

一言で「ダサい」と片付けられません。

運転中の快適さやアウトドアへの対応力を重視するなら、

ぜひクラウンエステートの購入を検討してみてはいかがでしょうか？

 

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