ラパンのタイヤとホイールサイズは?変える時に注意する点も解説!

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  • ラパンのタイヤとホイールサイズって?
  • タイヤとホイールの数字と記号はなに?
  • タイヤとホイールを変えた時に注意することは?

このような疑問に応えます。

大人気のラパンが気になる、でも車の消耗品であるタイヤのサイズがわからないと

困りますよね?

そこで今回は、ラパンのタイヤサイズとホイールサイズや注意点を解説していきます。

ラパンとは?

引用:スズキ公式HPより

ラパンは

  • 購入者の9割が女性
  • 購入者の約6割を20代と30代
  • 女性目線で運転がしやすく、取り扱いもよい
  • 目立つホイールの「お花モチーフホイール」

などの女性社員グループの意見を取り入れて「洋服や家具を買うような感覚の延長線上にラパンがあるようにして、楽しめる車にしたい」というコンセプトのもと、女性をメインターゲットにした車です。

華やかで可愛いですよね♪

次に、楽しめる車ラパンの足元を飾るタイヤとホイールについて解説します。

ラパンのタイヤとホイールサイズは?

タイヤサイズ、ホイールサイズはドアを開けた時、ドアトリム(ボディー側に貼ってあるシール)に表記されているか、取り扱い説明書に載っているサイズです。

ただし、他のグレードで使用しているタイヤならば装着可能です。

写真は友人が通勤で使用している初代ラパンで標準のタイヤサイズは「155/65/13 73S」、ただし初代ラパンは「SS」というターボモデルがあり、「165/55/14 72V」というサイズでも問題ありません。

ラパンのタイヤサイズ

タイヤサイズホイールサイズ備考
初代ラパン155/65R13 73S4J13 +45全グレード標準サイズ
165/55R14 72V4.5J14 +45SS標準サイズ
2代目ラパン155/65R14 75S4.5J14 +45全グレード標準サイズ
3代目ラパン155/65R14 75S4.5J14 +45全グレード標準サイズ

初代が2種類、2代目、3代目は1種類のみのタイヤサイズとホイールサイズがラパンにはあります。

上記サイズを参考してに、同じタイヤ、ホイールサイズで自分の好みにカスタマイズすることが出来ます。

他にインチアップ、インチダウンという方法も有りますが、インチアップ、ダウンはボディへの干渉、タイヤに係る負担を考えないと車検に通らなかったり、最悪事故に繋がり危険ですのでそのようなときは専門店に相談すると良いでしょう。

タイヤとホイールの記号は?

 

タイヤ、ホイールには数字と記号で、いろいろな情報が表示してあり、3代目ラパンならば「155/65R14 75S」、「4.5J14 +45」と有りこんな意味があります。

155・・・タイヤの幅(mm)
65・・・扁平率(%)タイヤの断面幅(S)に対する断面高さ(H)の比率  偏平率(%)=H/S×100
R・・・ラジアル(タイヤ内の構造
14・・・リム径(インチ)ホイールの直径
75・・・ロードインテックス(LI) タイヤ1本で支えることができる最大負荷能力
S・・・速度記号 タイヤが走行できる最高速度

引用ダンロップHP

ホイールの場合は下に書いてあるだけでは、「何ですか?これは?」となると思いますのでホイールの画像も貼っておきますので、それと一緒に見てください。

4.5・・・リム幅:A部(インチ)タイヤがはまる部分
J・・・フランジ形状:B部 タイヤがはまる部分の形状
14・・・リム径:C部(インチ)ホイールの直径
+45・・・インセット:D部 ホイール中心からの距離
4・・・ボルト穴数
100・・・P.C.D. :E部 ボルト穴ピッチ円直径(mm)

引用元ダンロップ

これらの内容ですが、詳しく知りたい場合はタイヤメーカーのダンロップHPにいろいろと勉強になることが書いてありますので、一度見てみるのも色々と勉強になります。

タイヤサイズ、表示の見方ホイールについて

タイヤとホイールを変える時に注意する点は?

 

タイヤとホイールを変えるにあたって、それなりの知識を持っていればいいのですが、誰もが詳しいわけではありませんよね。

ですのでタイヤやホイールを変えるのは、専門店に行って専門家に任せるのが一番。

専門的な知識も持っていて安全、安心だからです。

知識もなく、何となく合いそうだからと言って交換したら、タイヤやホイールが車体に当たっていたり、ホイールを固定するナットがちゃんと締まっていなかったりと大事故に繋がりかねません。

仮に大事故にならなくても、道路封鎖とか目に当てられない事になったら大変です。

専門店で交換してもらう場合でも、全てをお店の人に丸投げではなく、予め多少の知識は持っていた方が、せっかく高いお金を出して交換したのに「こんなはずじゃなかった!」なんてことも有りません。

簡単な説明ですが、インチアップ、インチダウン、同サイズでの変更をした時に、それぞれにメリット、デメリットを書いていきます。

インチアップのメリット

  • 見た目がカッコ良くなる
  • キビキビとした動きで、ハンドリングも向上する

インチアップのデメリット

  • 乗り心地の悪化
  • 燃費の悪化
  • 車体との隙間
  • メーターの誤差

インチダウンのメリット

  • 乗り心地の向上
  • 経済的
  • アウトドアライクな雰囲気になる

インチダウンのデメリット

  • ハンドリングの鈍重
  • コーナーリング&グリップ性の低下
  • メーターの誤差

同じサイズのメリット

  • 標準タイヤ、ホイールと同じサイズなので種類が多い
  • 車高の変化もないため、普段と同じ操作性

同じサイズのデメリット

  • 標準のタイヤと比べれば多少の燃費低下
  • 走行音が多少大きくなる

といったようになります。

他にも、ホイールの重量によるメリット、デメリット、タイヤの場合もグリップ力の違いによってもメリット、デメリットが有ります。

こういうことも踏まえて、交換には専門店の店員さんに相談するなどしてから購入したほうが賢明かと思います。

タイヤとホイールのまとめ

 

  • ラパンは1代目を除けば、2代目、3代目はタイヤも、ホイールもサイズは同じで、それぞれ1種類しかありません。
  • タイヤ、ホイールのサイズの数字と記号には、安全に係わることが有るので、間違った知識で大きな事故になることもあります。
  • タイヤとホイールを変えるときは、専門的な知識を持った人のいる専門店で行えば、何が良くて、何が悪いかが教えてもらえ、安心、安全です。

ラパンでインチアップやインチダウンをする時は専門家に任せるのが一番ですが、同じサイズのタイヤを使うのが一番無難であるといえます。

今回の記事が参考になれば幸いです。

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