メルセデス・ベンツEクラスの新型改良後の内装は?徹底解説!

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えりか
ねえねえここあちゃん、そういえば3月3日にベンツEクラスの新型が出るって発表されたよね~!
ここあちゃん
そうだね。

ベンツEクラスの新型は2020年の夏には欧州で発売が予定されていて、日本では2020年末から2021年の初めあたりに発売されるとみられているよ。

えりか
ビッグマイナーチェンジと言われているほどだから、どんな風に変わったのかすごく気になる!
ここあちゃん
特にマイナーチェンジ後のベンツEクラスの内装では、より質感がアップしたり、便利な性能が増えたんだ。
えりか
そこまで言われたらどんなふうに改良されたのかすごく気になる。

そのベンツEクラスの新型の内装についてもっと詳しく教えて!

ここあちゃん
OK!

じゃあ、2020年3月に発表されたベンツEクラスの新型の内装について説明していくね!

メルセデス・ベンツってどんな車?特徴を紹介!

引用:ベンツ公式HPより

ここあちゃん
メルセデス・ベンツは日本では高級自動車の代名詞的な存在になっているけど、欧州では比較的に安い自動車も販売されているから、総合自動車メーカーとして知られているんだ。
えりか
そうだったんだ。

確かに乗用車としてセダンやSUV、ステーションワゴンとか色々なタイプがラインナップしているよね。

メルセデス・ベンツとは
  • メルセデス・ベンツは1926年に設立された最も古い自動車メーカーである「ベンツ&シー・ライニッシェ・ガスモトーレン・ファブリーク」と「ダイムラー・モトレーン・ゲゼルシャフト」が合併した自動車メーカー。
  • メルセデス・ベンツという名前は自動車のブランド名で、正式な社名はダイムラー
  • 日本では高級自動車の代名詞的な存在になっているが、欧州では比較的に安い自動車も販売しているため総合自動車メーカーとして知られている
  • 乗用車の他には、トラックや特殊車両、軍用車、大型バスなども販売されている
  • 乗用車としては、セダンやSUV、コンパクトカー、ステーションワゴンなど様々なタイプがラインナップされている。
えりか
ベンツって乗用車以外に結構色々な種類が販売されていたんだね。

日本と欧州でベンツに対しての認識が違うのもびっくり!

ここあちゃん
日本でベンツが高級車の代名詞と言われているには、値段以外にも理由があるんだ。
ベンツが高級車の代名詞と言われている理由
  • 正規ディーラーが格安のグレードを無くした車種設定にすることによって高級自動車メーカーとしての面を強調。
  • また、メルセデス・ベンツは昔から高級車を作り続けてきた伝統を何よりも大事にし、正統派の高級車を販売する自動車メーカーとして、世界的に知られているため。
えりか
なるほど。

あと、ベンツの特徴って言ったら、光り輝くエンブレムがあるよね!

ここあちゃん
実は光り輝くエンブレムには正式名称があって「スリー・ポインテッド・スター」と呼ばれるんだ。

これには、陸海空のそれぞれの分野での社の繁栄という願いが込められているよ。

スリー・ポインテッド・スター
  • 合併する前のダイムラーが使っていたもので、ベンツ社のエンブレムだった円形月桂冠を組み合わせたものがメルセデス・ベンツのエンブレム
  • スリー・ポインテッド・スターで示されている3か所の点は、陸海空のそれぞれの分野での社の繁栄という願いが込められている。
えりか
デザインの一部だと思っていたけど、そんな願いも込められていたんだ!
ここあちゃん
次にメルセデス・ベンツEクラスの魅力をいくつか紹介していくね。

メルセデス・ベンツEクラスの特徴とは?その魅力も紹介!

引用:ベンツ公式HPより

ここあちゃん
メルセデス・ベンツはセダンをはじめSUVやスーパースポーツまで幅広いラインナップがあるけど、その中の中核モデルがメルセデス・ベンツのEクラスなんだ。

Eクラスは、1946年の『170V』以来、累計1400万台以上が販売されて、メルセデスベンツの歴史の中で、一番売れているモデルシリーズなんだ。

メルセデス・ベンツEクラス
  • 1930年代に製造されていたモデル、の「W136」が源流と言われ、1985年にEクラス初代モデルである「W124」がラインオフされた。
  • 初代モデルである「W124」は大量に輸入され、大変な人気を誇った。
  • クラス名の「E」は「Einspritzung」の頭文字で、ドイツ語で燃料噴射を意味する。
  • 1950年代に燃料噴射の技術は最新の技術であったため、Eクラスになる前からモデル名に使用されていた。
  • タイプ問わずに、AクラスやCクラスに比べてボディサイズが大きい傾向があり、全体のサイズを拡大することにより、車内空間のスペースも確保。
ここあちゃん
2020年現時点では、セダンの他にクーペ、カブリオレ(オープンカー)、ステーションワゴンと4つのタイプが選べることも人気の一つなんだ。
Eクラスボディタイプ別の特徴

Eクラスセダン・・・

  • 7種類のグレードを展開しており、新車価格が1,000万円を超える「E 450 4MATIC EXCLUSIVE」がトップグレードになる。
  • ほとんどのグレードに電子制御9速ATのトランスミッションを採用。
  • 外車の運転に慣れていなくても、きめ細やかな変速でスムーズな走行が可能。
  • ディーゼルプラグインハイブリッドモデルの「E 350 AVENTGRADE Sports」が発売されたことでも話題となった。

Eクラスクーペ・・・

  • ベンツ特有の重圧感がありながらもスポーティーな楽しみを味わえるシリーズ。
  • 4種類のグレードを展開しており、733万円~1,129万円の価格帯で販売されている。
  • セダンとは少し違う俊敏性の高さが魅力の一つでもある。
  • ボディの後部まで流れるしなやかなラインが特徴。
  • 内観の上級感だけではなく、周りの目を引き付ける魅力を兼ね備えたデザインになっている。

Eクラスカブリオレ(オープンカー)・・・

  • 4種類のグレードを展開しており、770万円~1,186万円の価格帯で販売されている。
  • ソフトトップについては、一定の速度に達するまでであれば走行中でも開閉することが出来る
  • また、約20秒と非常に短い時間で開閉されるため、突然雨が降ってもリスクを回避・軽減することが出来る。

Eクラスステーションワゴン・・・

  • メルセデス・ベンツで販売されているステーションワゴンは、CクラスとEクラスの2種類のみ販売されている。
  • 5種類のグレードを展開しており、773万円~1,159万円の価格帯で販売されている。
  • ガソリンからブルーダイレクトまで、エンジンバリエーションを幅広くそろえており、好きな組み合わせを実現。
えりか
オープンカーって結構天候に左右されがちだけど、開閉20秒ならストレスなくドライブすることが出来るね。

最先端の安全性能

ここあちゃん
メルセデス・ベンツのEクラスでは、安全性能が高いことが魅力の一つでもあるんだ。
ベンツEクラスの安全性能
  • ACTIVE-SAFTY運転手の思うままになる安定した運動性能や、心身の疲労軽減の実現により、事故を未然に防ぐための設計思想やシステム
  • PRE-SAFE…わずか数秒の間に「乗員の命を守りやすい状態」へと可能な限り調整するシステム。
  • PASSIVE-SAFETY…エアバッグをはじめ、衝突時にベルトを瞬時に巻き上げて、乗員をシートに引き寄せる”シートベルト・テンショナー”と、乗員を引き寄せた後にベルトを瞬時にゆるめて、乗員への拘束力を軽減する”ベルトフォースリミッター”の”ベルトフォースリミッター付シートベルト・テンショナー”などの能動的な安全技術を搭載。
  • POST-SAFE…簡単にに救助活動をするレスキューQRコードやグリップ式ドアハンドル、二次被害の発生を防ぐクラッシュセンサー連動機能などを採用し、事故発生後の安全性にも貢献
えりか
こんなにも安全性が高くなるシステムがあるんだね。

運転をする上でやっぱり事故って怖いから、これなら安心だね。

ここあちゃん
この安全性能システムの中でも、PRE-SAFEメルセデス独自が開発した世界唯一の安全システムなんだ。

環境性能/テクノロジー

ここあちゃん
ベンツEクラスには、メルセデス最新世代のシステムが搭載されていて、高回転までスムーズに吹け上がるガソリンモデルと、高度なクリーン性能と燃費性能を発揮するディーゼルモデルの2つから選ぶことが出来るよ。
ベンツEクラスのテクノロジー
  • 大容量のリチウムイオンバッテリー、高効率なハイブリッドモジュールなど、メルセデス最新世代のシステムを搭載
  • 高回転までスムーズに吹け上がるガソリンモデルと、高度なクリーン性能と燃費性能を発揮するディーゼルモデルの2つから選択可能。
  • 両方のモデルにある高出力モーターのブースト機能がプラスされるハイブリッドモードでは、静かで振動の少ない上質な走りを実現。
  • 利便性や快適性をを大幅に高めるEQ Powerモデル専用機能を搭載。
  • 大容量高性能リチウムイオンバッテリー(13.5kWh)の採用により、フル充電状態で、ガソリンモデル:51km、ディーゼルモデル:50kmものEV走行が可能
  • EV走行とエンジン走行の切り替えるポイントを、アクセルペダルの抵抗を大きくさせることで教えてくれるプレッシャ・ポイント機能を装備。
ここあちゃん
この他にも、走行する状況や気分に合わせて色々な走行モードを簡単な操作で自由に選択することができるよ。
選択できる走行モード

ダイナミックセレクト・・・

  • 「ECO」
  • 「Comfort」
  • 「Sport」
  • 「Sport+」
  • 「Individual」

プラグインハイブリッドシステムモード・・・

  • 「HYBRID」
  • 「E-MODE*」
  • 「E-SAVE」
  • 「CHARGE」
えりか
50kmまでEV走行が可能なら、買い物や通勤時などの近いところへ運転するのにピッタリだね。

多彩なエンジンバリエーション

ここあちゃん
メルセデス・ベンツEクラスのエンジンはバリエーション豊富なんだ。
ベンツEクラスのエンジン
  • ガソリンエンジン・・・最高出力258PS、最大トルク370N・mにまでパワーアップした2.0ℓのガソリンエンジン。
  • BSG・・・新しい電動化技術48Vシステム(BSG)を活用した新開発のエンジン。
  •  新開発の1.5ℓ の直噴ターボエンジン+BSG+48V電気システムを採用
  • BlueDIRECT(ブルーダイレクト)エンジン3.0ℓ V6ツインターボエンジンとフルタイム四輪駆動4MATICとAIR BODY CONTROLサスペンションを採用
  • 最良の素材を組み合わせることにより、上質な移動空間を実現。
  • プラグインハイブリッド・・・最高出力90kW(122PS)、最大トルク440N・m(44.9kgf・m)を発生する高出力モーターを搭載。
えりか
どのエンジンも性能が良くて、気持ちのいい走行ができそうだね。

メルセデス・ベンツEクラスの新型改良後の内装とは?

ここあちゃん
次に3月3日に発表されたベンツEクラスの新型改良後の内装について紹介していくね。

マイナーチェンジ後の内装では、最新の大型ディスプレイの採用など、上級ラグジュアリーモデルとしての質感がアップしたよ。

ディスプレイが大画面に

ここあちゃん
まず、マイナーチェンジによって、ディスプレイの画面が大きくなって見やすくなったよ。
  • 標準装備では10.25インチ
  • オプションで12.3インチのディスプレイに設定可能
えりか
ナビやメーターがより見やすくなって、ストレスも感じずに快適に運転することができるね。

MBUXコネクティビティシステムの搭載

ここあちゃん
コンパクトカーに搭載されている音声によって各機能を簡単に使うことが出来るMBUXコネクティビティシステムも新型のEクラスで搭載されたよ。
MBUXコネクティビティシステム
  • 「ハイ、メルセデス」と車に話しかけるだけで起動し、自然に会話するだkで簡単に使うことが出来る自然対話式音声認識機能システムでAR(拡張現実)にも対応する。
  • センターディスプレイのタッチスクリーンとセンターコンソールのタッチパッドでは、指先でセレクト、スワイプ、拡大など直感的に操作できるタッチインターフェース。
  • 高精細なディスプレイと高速演算テクノロジーを採用し、全ての動作が素早く行われる革新のハードウエアを搭載。
  • 運転手の好みのラジオやよく立ち寄るお店などを学習する予測提案機能。
えりか
声だけで操作できて、その上好みを覚えてくれて提案までしてくれるなんてすごい!

これなら集中して快適にドライブすることが出来るね。

新デザインのステアリングホイール

ここあちゃん
マイナーチェンジ後ではステアリングホイールの新デザインが採用されて、コントロールスイッチの配置エリアが広くなったよ。
ステアリングホイール
  • マイナーチェンジによって、これまでにない新デザインが採用
  • 左右に2本ずつスポークがあり、コントロールスイッチの配置エリアが広くなったことにより、ステアリングホイールから手を放すことなく各種操作がしやすくなった
  • オールレザーウッド&レザーフラットボトムレザーの3種類の形状から選ぶことが可能。
  • 運転手がステアリングホイールから手を放した時、警告が発せられ、状況に応じて必要な場合はステアリングパイロットが作動解除するハンドオフ検知機能を搭載
えりか
コントロールスイッチの操作がしやすいのは便利だね。

ハンドオフ検知機能も採用されたことによって、ぐっと安全性能がアップしたね。

エナジャイジングパッケージの採用

ここあちゃん
Sクラスに採用されているエナジャイジングパッケージを、Eクラスでも採用することによって、より車内空間を快適に過ごすことが出来るようになったよ。
エナジャイジングパッケージ

運転手があらかじめ設定されている「リフレッシュ」「バイタリティ」「トレーニング」「パワーナップ」など7つのプログラムから選択することによって、空調・照明・パフュームアトマイザー・シートの快適機能・音楽・映像などをトータルでコントロールし、車内空間を快適にするシステム。

運転時間などを考慮した最適なプログラムの提案エナジャイジングコーチ)もしてくれる。

ここあちゃん
例えば、長距離ドライブの場合、運転手が疲れないようにシートを常に最適な状態に動かしてくれるんだ。
えりか
そんなことまでできるんだ。

これなら、いつでも快適に楽しいドライブが出来そうだね。

パワートレーンを新しく追加

ここあちゃん
ベンツのEクラスは世界的に販売されているグローバルモデルだから、現行時のパワートレーンだけでも多いんだ。
現行時Eクラスベンツのパワートレーン
  • E200…1.5ℓ直列4気筒ターボ+BSG(184ps・280Nm)
  • E220d …2ℓ直列4気筒ディーゼルターボ(194ps・400Nm)
  • E300 …2ℓ直列4気筒ターボ(258ps・370Nm)
  • E350e…2ℓ直列4気筒ターボ+モーター(320ps・700Nm)
  • E350de…2ℓ直列4気筒ディーゼルターボ+モーター(306ps・700Nm) 
  • E450…3ℓV型6気筒ツインターボ(367ps・500Nm) 
ここあちゃん
マイナーチェンジ後ではこれに新しくSクラスやGLEクラスには搭載されているパワートレーンがEクラスに搭載されたよ。
マイナーチェンジ後のパワートレーン
  • E450が3ℓ直列6気筒ターボエンジン(367ps・500Nm)にディスク型のモーター&ジェネレーターのISG(22ps・250Nm)を組み合わせたマイルドハイブリッドに変更され、モーター機能付きの発電機でエンジンをアシスト
  • プラグインハイブリッドモデルとなる「E350e」と「E350de」についてはそれぞれガソリンとディーゼルエンジンを搭載2ℓの小排気量でも電気モーターを搭載することにより大トルクによる余裕のある走りを実現。
  • 新型Eクラスでは4WDモデルやワゴンにもれぞれガソリンとディーゼルエンジンを搭載。
えりか
現行Eクラスのパワートレーンだけでもたくさんの種類があってびっくり。

マイルドハイブリッドに変更されたE450やプラグインハイブリッドモデルのE350eやE350deについては特に燃費性能も向上していそう!

燃費性能がアップ

ここあちゃん
えりかが言った通り、トルクフルな2ℓディーゼルエンジンによって燃費性能が向上したんだ。
新型Eクラスの燃費性能一覧
  • E200(2ℓターボ)…14.7km/L
  • E220d(2ℓディーゼル)…21.0km/L
  • E350e(2ℓプラグインハイブリッド)…15.7km/L
  • AMG E53 4MATIC+(3ℓマイルドハイブリッド)…8.5L/100km11.8km/L、欧州値)
  • AMG E63(4ℓターボ)…8.7km/L
ここあちゃん
2ℓプラグインハイブリッドモデルについては普段電力を組み合わせた走行も出来るよ。
えりか
スペックが高いのに、その上低燃費で楽しむことが出来るなんて最高だね!

新型EクラスのAMG E53

ここあちゃん
EクラスのAMG E53についてもマイナーチェンジによっていくつか内装が変わった部分があるよ。
新型EクラスのAMG E53の内装
  • 新しいデザインAMGパフォーマンスステアリングホイール採用。
  • シルバーグレーパールカラーのナッパレザーを追加。
えりか
AMG E53の内装については、インテリアデザインが変更された感じだね。

メルセデス・ベンツEクラスの新型改良後の内装は?徹底解説!~まとめ~

メルセデスベンツってどんな車?~まとめ~
  • メルセデス・ベンツは1926年に設立された最も古い自動車メーカーである「ベンツ&シー・ライニッシェ・ガスモトーレン・ファブリーク」と「ダイムラー・モトレーン・ゲゼルシャフト」が合併した自動車メーカー。
  • メルセデス・ベンツという名前は自動車のブランド名で、正式な社名はダイムラー。
  • 日本では高級自動車の代名詞的な存在、欧州では総合自動車メーカーとして知られている。
  • 乗用車の他には、トラックや特殊車両、軍用車、大型バスなども販売されている
  • 乗用車としては、セダンやSUV、コンパクトカー、ステーションワゴンなど様々なタイプがラインナップされている。
メルセデス・ベンツEクラスの特徴とは?~まとめ~
  • セダン、クーペ、カブリオレ(オープンカー)、ステーションワゴンと4つのタイプの選択が可能。
  • 心身の疲労軽減の実現により、事故を未然に防ぐための設計思想やシステムのACTIVE-SAFTYやわずか数秒の間に「乗員の命を守りやすい状態」へと可能な限り調整するPRE-SAFEなど、安全性能に優れている。
  • メルセデス最新世代のシステムが搭載されており、高回転までスムーズに吹け上がるガソリンモデルと、高度なクリーン性能と燃費性能を発揮するディーゼルモデル2つから選択が可能。
  • 走行する状況や気分に合わせて色々な走行モードを簡単な操作で自由に選択が可能。
  • ガソリン~プラグインハイブリッドまでエンジンのバリエーションが豊富
メルセデス・ベンツEクラスの新型改良後の内装とは?~まとめ~
  • 標準装備では10.25インチ、オプションで12.3インチの大画面ディスプレイに。
  • 「ハイ、メルセデス」と車に話しかけるだけで起動し、自然に会話するだkで簡単に使うことが出来る自然対話式音声認識機能システムでAR(拡張現実)にも対応するMBUXコネクティビティシステムを搭載。
  • ステアリングホールでは新デザインが採用され、オールレザー、ウッド&レザー、フラットボトムレザーの3種類の形状から選ぶことが可能。
    運転手がステアリングホイールから手を放した時、警告が発せられ、状況に応じて必要な場合はステアリングパイロットが作動解除するハンドオフ検知機能を搭載。
  • エナジャイジングパッケージが採用され、より快適な車内空間を実現。
  • E450が3ℓ直列6気筒ターボエンジン(367ps・500Nm)にディスク型のモーター&ジェネレーターのISG(22ps・250Nm)を組み合わせたマイルドハイブリッドに変更など、パワートレーンを新しく追加。
  • トルクフルな2ℓディーゼルエンジンによって燃費性能が21.0km/Lと向上
  • 新型EクラスのAMG E53については、AMGパフォーマンスステアリングホイール採用。
    シルバーグレーパールカラーのナッパレザーを追加。
えりか
Eクラスの内装だけでもマイナーチェンジによって変更されたところがこんなにも沢山あるんだね~。

インテリアデザインだけじゃなく、性能もパワーアップしていて値段はそれなりにすると思うけど、すごく快適にドライブすることが出来るから検討してみるのもアリだよね。

ここあちゃん
そうだね。

今回は主に内装について説明したけど、エクステリアも上質なデザインになっていて、より高級感もアップしているよ。

えりか
ベンツの新型Eクラスが日本にも登場したら実際に見にいってみよ~。

2020年3月3日に発表され、今年の夏欧州にて発売される予定のメルセデス・ベンツ新型Eクラス。

ここではその内装や性能についてご紹介していきました。

新型Eクラスでは、デザインだけでなく、他のモデルには搭載されていたMBUXコネクティビティシステムやSクラスやGLEクラスには搭載されているパワートレーンが搭載されたことにより、より快適にドライブを楽しむことが出来るようになりました。

日本では2020年末から2021年に発売される見込みなので、実際に見に行って確かめることをオススメします!

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