トヨタ・クラウンの後部座席の乗り心地は?徹底解説します!

ねえ、ここあちゃん。

みんなは車をどうやって選ぶのかな？

それは人それぞれだね。

大きい車がいい人もいれば、少しでも安く抑えたい人もいるね。

そうだよね。

私は、一緒に乗る家族や友達が疲れないことも大事だと思うんだ。

でも、後部座席ってメインでアピールされることがあまりないからいまいちわからないよね。

えりか、優しいね。

じゃあ今回は、クラウンの後部座席をメインに調べてみるのはどう?

いいね!

クラウン、ちょっと気になってたんだ。

家族そろってお出かけに行くことが多い人や、

お子様が車酔いしやすいなどの理由で、

後部座席の快適さを重視する人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、総合的に評価の高い、クラウンの後部座席について徹底的に解説していきます。

この記事では、

• クラウンの簡単な紹介・口コミ評価
• クラウンの後部座席の乗り心地

について紹介していきますので、

同乗者にも快適にドライブを楽しんでもらいたいと思っている皆さん、

是非最後までお付き合いください!

TOYOTA　クラウンとは？

引用：トヨタ公式ホームページより

クラウン。

それはトヨタから販売されているセダン。

日本を代表する車の一つで、高級車として認識されていますね。

従来の3種類のクラウンに、2018年のフルモデルチェンジで新型クラウンが加わりました。

イメージとしては、

• 高級仕様のクラウンマジェスタ
• 伝統的なクラウンロイヤル
• モダンでスポーティーなクラウンアスリート
• 3つの特徴を集約させた新型クラウン

といったところでしょうか。

いくつかの点で公式サイトと口コミ評価を比較してみましょう。

デザイン

デザインの口コミ

外見に惹かれる部分が多く、デメリットには目を瞑って購入しました。

落ち着いた見た目にも高級感、品格を感じます。

外装は落ち着いたデザインで、高級感を強調しすぎないところがまたいいです。

運転のしやすさ

運転のしやすさの口コミ

燃費は悪いもののパワーはあり、高速道路での走行には重宝しました。

でこぼこ道でも揺れが少なく、車酔いしやすい同乗者からも好評でした。

アクセルレスポンスがワンテンポほど遅く、強く踏み込むのが怖いです。

乗り心地

乗り心地の口コミ

静粛性・乗り心地は最高だと思います。

長時間乗っていても疲れません。

助手席、後部座席にも広いスペースが確保されているので、

ゆったりとドライブを楽しむことができます。

後部座席に大人が3人座っても窮屈さを感じません。

外装、内装の口コミがとってもいいね。

やっぱり高級感があるとちょっと特別な気分になれるよね。

そうだね。

乗り心地は全部いいけど、アスリートは運転者がスポーティーな走りをもっと楽しめるみたいだよ。

新型になって、乗り心地が若干固くなったからアスリートっぽくなったという声もあるみたい。

それがプラスかマイナスかは個人の好みだね。

そうなんだ。

クラウンって燃費いいの?

いろいろな装備がついて重量が大きくなるから、その分は燃費は落ちてしまうね。

でも、新型クラウンはかなり改良されているから、今は燃費はいいほうだと言えるみたいだよ。

クラウン・後部座席の乗り心地は？

引用：トヨタ公式ホームページより

乗り心地を徹底的に追及しているクラウン。

特にゆったり感が好評でしたが、

実際に、後部座席にはどんな工夫が施されているのでしょう?

こだわりの後席空間

これだけ乗り心地を絶賛されているので、広々としているのかなと思ったものの、

口コミ

広さは大したことない。

後部座席は、思ったより狭い。

意外なレビューが。

購入者がクラウン購入前にどの車に乗っていたかによって意見が全然違うのですが、

クラウンマジェスタ以外は、広さに関しては辛口な意見が多かったです。

座ってみないとわからない何かがあるのでしょうか?

足入れスペースが広い

フロントシートシート下の足入れスペースが広く、自由に足を伸ばせます。

特に新型クラウンは、先代よりも57ｍｍ拡大し、約397ｍｍとなっています。

ちなみにこの数値、欧州の同クラスセダンと比べても大きいそうです。

また、フロントシートとの距離がしっかり確保されていて、膝回りもゆとりがあります。

足元の窮屈感がないのは嬉しいね。

これなら遠出しても快適に過ごせそう!

そうだね。

ただ、「膝が当たる」というレビューも少しあるみたい。

身長が180ｃｍ以上になってくるとちょっと狭く感じるようだよ。

あと、写真の通り中央席は左右席と比べてちょっと狭くなってしまうね。

それでも実際の広さよりかなり広く感じるね。

なるほど。

じゃあ、5人ドライブが多い人は考慮が必要だけど、

4人以上でドライブすることがない人は問題ないね。

私も後ろの席でのんびり過ごしたーい!

疲れにくいシート

クラウンのリアシートは、日本人の体型に最適な角度、形に設定されています。

より自然な姿勢にフィットするので、長時間座っていても快適にドライブが楽しめるんですね。

ちなみに、リクライニング機能ですが、

新型クラウン220系の最上級モデルGの左右席のみ、9度リクライニングすることができます。

直角の状態からだと36度ですね。

※中央席にリクライニング機能はついていません。

また、これもGのみの機能ですが、後部座席のアームレストでエアコンやオーディオの操作ができるそうです。

後席シートヒーター

引用：トヨタ公式ホームページより

上の写真のように、シートにヒーターをつけることが出来ます。

これは嬉しい機能だね。

暖房で気分が悪くなっちゃう人でも暖かく快適にドライブを過ごせるね。

そうだね。

夏に冷房で足が冷えちゃったときなんかもあると嬉しい機能だね。

トヨタ・クラウンの後部座席の乗り心地は?徹底解説します!まとめ

• クラウンは、トヨタから発売されているセダン
• 静粛性が素晴らしい
• 揺れが少なく、車酔いしにくい
• 後部座席は、実際はそれほど広くない
• 足を伸ばせるスペースが広い
• 工夫されたシート設計で長時間のドライブも疲れない
• 後席にシートヒーターがある

クラウンは、長時間のドライブでも疲れないよう徹底的に配慮された優しい車でしたね。

皆さんも、ぜひこの乗り心地の良さを体験してみてください!

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