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でも、自動車税や重量税など税金や実燃費などの維持費がどれくらいかかるのか気になるな。
タップできる【目次】
スイフトってどんな車?
スイフトとは、スズキが製造と販売をしているハッチバック型のコンパクトカーです。
ハッチバック型とは、人が乗る空間と一体となった荷物室を持っているのが特徴です。
トランクがない分、ボディを短くすることができます。
そのためスイフトをはじめとするコンパクトカーの多くはこの形を採用している車が多いです。
2000年の初代の発売から始まっていて、現在で4代目となります。
スイフトは車体が軽くて加速力も良いため、運転がしやすい車です。
ハンドリングも良いので、スイスイと曲がることができます。
また、デザイン性も人気があります。
スイフトの外装はもちろんのこと、内装までかっこいい車なんです。
コンパクトカーの中でも満足度が高い車なんだよ。
これだけ良い車だと維持費がかかりそうだね。
次からスイフトにかかる維持費について詳しく見ていくね!
スイフトの維持費や税金、実燃費はどのくらいかかるの?
維持費とは、名前の通り車を購入して使い続けるとかかってくるお金です。
車の維持費は、「税金」「保険料」「整備・メンテナンスなどの費用」「車を走らせるために必要な費用」の4種類に分けられます。
でも、前もって知っておくことでどれだけかかるかがわかるから知っておいて損はないよ。
税金(自動車税や重量税)について
初めに、車を維持する上で切り離すことができないのが税金です。
車の維持にかかってくる税金は2種類あります。
それは、自動車税と重量税です。
自動車税とは、毎年4月1日時点で自動車の車検証上の所有者に対して、自動的にかかる税金のことです。
自動車の排気量によって変わります。
重量税は、自動車の新規登録と車検の際に、有効期限の分をまとめて支払う税金です。
車両の重さによって税金が決まります。
スイフトは、排気量1ℓ~1.5ℓの普通車です。
ですので、自動車税が年間で3万4500円、重量税が8200円かかります。
これらはスイフトのどのモデル同じ値段になります。
また、過去には自動車取得税というものがかかっていました。
この自動車取得税は、2019年10月で廃止になりました。
一応、この自動車取得税についても説明しておきますね。
自動車取得税は、自動車を買ったときにかかる税金でした。
自動車取得税は、エコカー減税があれば安くなります。
エコカー減税とは、それぞれの車の車に燃費の達成基準が決まっていて、燃費基準をクリアした場合安くなります。
いわゆる環境に配慮した車は減税されるということです。
今回比較するにあたってベーシックモデル、ハイブリッドモデル、スポーツモデルで違ってきます。
これら3種類で比較してみました。
スイフトの種類 | 自動車重量税(円) | |
ベーシックモデル | 3800円 | |
ハイブリッドモデル | 3800円 | |
スポーツモデル | 8200円 |
グレードやオプションを付けたりすると変わってくる場合がありますので、参考程度に見てください。
スポーツタイプは、現時点ではエコカー減税がないため、高めとなっています。
それ以外のモデルは、エコカー減税の対象のため税金が安くなっています。
保険料について
保険料については、強制的に入らなければならないのが、自賠責保険です。
自賠責保険とは、すべての車の所有者に加入が義務となっている保険です。
自賠責保険に入っていないと、車検を受けることができません。
保険期間や車種によって金額は変わります。
保険期間と金額については以下のようになります。
- 12ヶ月 16,350円
- 13ヶ月 17,310円
- 24ヶ月 27,840円
- 25ヶ月 28,780円
- 36ヶ月 39,120円
- 37ヶ月 40,040円
事故などの被害者を助けることを目的としているので、保険の対象は対人のみです。
金額は、4,000万円が上限となっています。
最近では、任意保険もなくてはならないものとなっています。
なぜならば、自賠責保険だけだと対人補償のみで、上限も4000万円と決まっています。
金銭補償額が年々上がってきているため、任意保険は必要不可欠です。
任意保険は、会社によって種類があるので見比べて決めてくださいね。
1つ言えることは、免許取って日が浅かったり、年齢が若いと保険料は高くなりがちです。
整備・メンテナンスなどの費用って?
車は機械なので、年々運転すれば運転するほど劣化していきます。
メンテナンスは欠かせません。
タイヤの交換やエンジンオイルの交換など、メンテナンスしなければならない部分も多いです。
定期的にメンテナンスしていれば、急なトラブルも防ぎやすくなると思います。
例えばタイヤはゴムが擦れるので、消耗してしまいます。
また、エンジンオイルであれば車が進むために必要な部品です。
エンジン動作をスムーズにするため内部で循環している油のことです。
このように消耗品も多いため、定期的にメンテナンスしてもらうとなれば必然とお金がかかります。
車を走らせるために必要なお金って?実燃費はどのくらい?
最後に、車を走らせるために必要になるものは何があると思いますか?
無ければならないのは、ガソリン代と駐車場代の2つです。
ガソリン車であれば、ガソリンがなければ車は動きません。
ガソリン代は、ガソリンの1ℓ当たりの値段に1年で、1万キロ走った場合で出すことができます。
さらにガソリン代と一緒に知っておきたいのが実燃費です。
実燃費は、スズキなどのメーカーが公表した数字ではなく、実際に運転した人の値です。
しかし、実燃費は、運転した人の走り方や荷物によって変わってきます。
どんな走り方を運転した人がしたかがわかればとても参考になります。
1ℓのガソリンで走る距離が長いほうが、燃費が良いです。
また、グレードによってかかるガソリン代が変わってくるので、あくまで指標としてみてください。
今回もスイフトのモデルである、ベーシックモデル、ハイブリッドモデル、スポーツモデルの3種類で比較しました。
スイフトの種類 | 実燃費(㎞/l) | カタログ燃費(㎞/l) | ガソリン代(円) |
ベーシックモデル | 16.8㎞/l | 24.0㎞/l | 8.04万円 |
ハイブリッドモデル | 20.2㎞/l | 27.4㎞/l | 6.68万円 |
スポーツモデル | 19.6㎞/l | 20.0㎞/l | 6.68万円 |
実燃費は先ほど説明した通りです。
次にカタログ燃費とは何でしょうか?
カタログ燃費とは、はメーカーが公表している値です。
国土交通省で決められた一定の条件で測定しているため、どのメーカーも決められた条件で測っています。
そのため、ある程度信頼ができます。
しかし、実際には実燃費より良い値が出てしまうことが多くあります。
理由は測定方法なんです。
測定方法が実燃費とカタログ燃費で違うため、数値に差があることが多いのです。
3つ目のガソリン代は、大まかに計算できる式がありますので、それに当てはめて計算してみましょう。
- カタログ燃費24.0㎞/lの場合→走行距離(1万㎞)÷実燃費(16.8㎞/l)×ガソリンの値段(例135円)
※スイフトのベーシックモデルの値を例で計算しています。
※ガソリン価格は135円ですべて計算しています。
※スイフトスポーツはハイオクガソリンですが、135円で計算しています。
また、車を止めるのにかかってくるのが駐車場代です。
住んでいる家によってかからない人もいますが、駐車スペースがないと車は持てません。
駐車場代は地域によってかなり差があります。
駐車スペースを確保しないと、罰金を取られたり、ご近所トラブルの元になる可能性もあります。
ですので、駐車スペースの確保と駐車場代の把握は車を買う前にしましょう。
でも、前もって知ることができて良かったでしょ?
良い景色を見ながら、ドライブなんて最高だね。
スイフトと他の車の維持費の違いは?
一般的な維持費 | 軽乗用車 | コンパクトカー (1.5L) | Sクラスミニバン (2.5L) |
自動車税 | 10,800円/年 | 34,500円/年 | 45,000円/年 |
重量税 | 24,600円/2年 | 32,800円/2年 | 32,800円/2年 |
自賠責保険 | 25,880円/25カ月 | 26,680円/25カ月 | 26,680円/25カ月 |
自動車任意保険 | 80,000円/年 | 85,000円/年 | 90,000円/年 |
点検費用 | 15,000円/年 | 18,000円/年 | 20,000円/年 |
車検費用 | 50,000円/2年 | 60,000円/2年 | 70,000円/2年 |
駐車場代 | 12,000円/月 | 12,000円/月 | 12,000円/月 |
燃料代 | 6,929円/月 | 8,653円/月 | 11,544円/月 |
年間の維持費 | 軽乗用車 | コンパクトカー (1.5L) | Sクラスミニバン (2.5L) |
自動車税 | 10,800円 | 34,500円 | 45,000円 |
重量税 | 12,300円 | 16,400円 | 16,400,円 |
自賠責保険 | 12,422円 | 12,806円 | 12,806円 |
自動車任意保険 | 80,000円 | 85,000円 | 90,000円 |
点検費用 | 15,000円 | 18,000円 | 20,000円 |
車検費用 | 25,000円 | 30,000円 | 35,000円 |
駐車場代 | 144,000円 | 144,000円 | 144,000円 |
燃料代 | 83,148円 | 103,836円 | 138,528円 |
概算年間維持費 | 382,670円 | 444,542円 | 501,734円 |
とてもわかりやすいね。 軽自動車やLクラスミニバンってどういった車種があるの?
Lクラスミニバンなら日産のセレナかな。
大きい車ほど、維持費が高い傾向になるってことだね!
スイフトの維持費や税金(自動車税や重量税など)実燃費をミニバンなどと比較!まとめ
- スイフトは車体が軽くて運転がしやすい車
- スイフト持ち続けるには自動車税34500円、重量税8200円の税金がかかる
- 自賠責保険は必ず入らないといけないが、任意保険も入った方が良い
- 車は定期的なメンテナンスが必要
- ガソリン代は車種や、グレードによりまちまちで、駐車スペースの確保は必ずしなければならない。
他の車買う時にも参考にできるから覚えておくと便利だよ♪
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