ボルボV60は売れてない?旧型と現行型の違いや歴史についても解説!

・車を買うとき、そのまま販売店で車を売ると100%カモられます

私の場合、直接ディーラーで下取りしたら9万円だったのが
買取査定ではまさかの 55万!なんと46万もお得に♪

断言します
複数の会社から買取査定の比較をしないと損ですよ

車の査定は、一社だけで見積もると損です
比較する業者がいないと、必ず最安値の金額で買い叩かれます

それを知らないまま契約すると、相手の思うつぼ…

そんな悲惨な目に合わないために、賢く一括査定を使いましょう
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれますよ

無料でスマホでたった45秒で、今スグ愛車の最高額がわかります!
愛車を無料で査定する ▷

えりか
ねえ、ここあちゃん。

友達がボルボV60に乗ってるんだけど、すごくどっしりしててかっこいいんだよね〜。

ここあちゃん
うん。ボルボV60は2018年にフルモデルチェンジしてから人気が徐々に出てきてるらしいんだ。

それまではあまり「売れていない」と言われていた時期もあったけど、2019年には日本で販売されている輸入車Dセグメントのステーションワゴンでも、1位のメルセデスベンツのCクラスワゴンの次に売れているらしいよ。

えりか
へえ、そうなんだ~。

ボルボV60ってフルモデルチェンジする前と、した後ではどう変わったの? 

ここあちゃん
いくつか変わってるところがあるから、見てみよう。

その前にまずボルボV60はどんな車か紹介するね! 

ボルボV60ってどんな車?

引用:ボルボ公式より

ボルボV602010年からスウェーデンで製造販売するV70V50に続く3番目の5人乗りのステーションワゴンです。

現在のボルボV60 では、ガソリンエンジンとプログインハイブリッドシステムを搭載し、圧倒的な燃費効率をもつT8、またはT6 Twin Engine が搭載されているグレードもあります。

これにより、排出ガスを全く発生させない、電力のみによる走りが可能です。

また、ラゲージスペースはリアシートのシートバックまでの高さで529Lが確保されており、クラストップレベルの大容量です。

公正な立場で調査されたレビューには5つ星が評価されていて、

快適さ、製造品質、性能、運転の楽しさ、実用性、機能性では80%以上の満足度が得られています。

えりか
顧客の満足が高いってことが、人気の理由でもあるのね!   

旧型ってどんな感じ?!

ここあちゃん
では、2010年に発売されたときのボルボV60をまずはスペックから見てみよう!!

旧型のスペック
全長×全幅×全高4635× 1865× 1480mm
車両重量1560kg
エンジン型式B4164T
最高出力180ps(132kW)/5700rpm
最大トルク24.5kgm(240Nm)/16005000rpm
総排気量1595cc
種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径×行程79.0mm×81.4mm
圧縮比10.0
過給機IC付きターボ
燃料供給装置電子燃料噴射式(直噴)
燃料タンク容量67リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
10モード/1015モード燃費12.6km/リットル
JC08モード燃費11.4km/リットル

 

ここあちゃん
旧型ではボルボ独自の衝撃吸収式リクライニング付きフロントシート(WHIP

安全性ではESPやフロント&再度エアバックなどの安全装備横転保護システム(ROPS)が装備されてるんだ。

えりか
確か、外装のデザインは、今とは少し違うかなあ、少し丸みを帯びているよね。

ここあちゃん
これは当時のチーフデザイナーのピーター・ホールバリーにより、外観がデザインされたものなんだ。

えりか
なるほどね、その時代にあったデザインと機能を持った車だったのね。

新型ボルボV60は「売れてない」頃からどう変わった?

ここあちゃん
2018年にフルモデルチェンジしてから今に至るよ。

まずね、ボルボ・カーズのデザイン担当のT.ジョン・メイヤー氏が外装のデザインはオリジナルを残しつつ、

新型ボルボV60は、バランスを取ったプロポーションを目指してデザインしなおされたんだよ。

引用:ボルボ公式より

えりか
なんか、新型ボルボは横から見るとしなやかに見えるね! 

ここあちゃん
そうそう、それで全体的にサイズも変わったよ。

サイズが変わった‼︎

現行型サイズ
全長×全幅×全高4760× 1850× 1435mm
車両重量1700kg

ここあちゃん
これは、日本の道路事情や立体駐車場の取り回しが影響していると言われているんだよ。

旧型と比べて全幅が15mm、 全高が35mm減少してて、全長は125mmも増加してるんだ。

えりか
確かに日本の道路は他の国と比べて狭い気がするなあ。

これはありがたいね‼︎ 

安全性が高まった‼︎

引用:ボルボ公式より

ここあちゃん
そして、16種類以上の先進安全、運転支援機能を標準装備に加え、以下のものが追加されていて安全性を高めているんだ。

  • ステアリング・アシスト付BLISTM (後車衝突回避支援機能付ブラインドスポット・インフォーメンション・システム)

車線変更または無意識に自車線から脱してしまった時に、隣の車線の車両と衝突する危険性を察知した場合、

元の車線へ戻るようにステアリングを自動修正して衝突回避を支援します。

  • 衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付 CTA(クロス・トラフィック・アラート)

これは駐車スペースから後退して、出庫するときの安全を確保するための装備です。

リアバンパーに内蔵されたレーダーによって、接近する車両、歩行者やステアリング・アシストが加わり、衝突被害の低減をサポートします。 

環境にも優しくなった!!

引用:ボルボ公式より

ここあちゃん
グレードによっては、ハイブリッドシステムも搭載しているし、日本発売においてはディーゼル使用のモデルは無くなったよ。

えりか
ハイブリッドシステム搭載によって、燃費効率が大幅に増加するのね!

ここあちゃん
うん、これからは環境に優しくする時代だからね。

新型スペック
エンジン型式B420
最高出力254ps(187kW)/5500rpm
最大トルク35.7kgm(350Nm)/15004800rpm
種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
総排気量1968cc
内径×行程82.0mm×93.2mm
圧縮比10.8
過給機IC付きターボ
燃料供給装置電子燃料噴射式
燃料タンク容量55リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
10モード/1015モード燃費-km/リットル
JC08モード燃費12.9km/リットル

 

ボルボV60は売れてない?旧型と現行型の違いや歴史についても解説 まとめ

 

  • ボルボV60はスウェーデンで製造販売する5人乗りのステーションワゴン
  • 購入者の評価は非常に高く5星を獲得している
  • 旧型は2010年に発売されている。
  • 2018年フルモデルチェンジした現行型は、プロポーションバランスに重視してにデザイン
  • 安全性に対する機能は旧型より2システム追加されている
  • ハイブリッド搭載型のエンジン搭載のグレードもある

えりか
なるほどね、ボルボV60自体は歴史は浅いけど、大きな変更があって今に至るんだね。

ここあちゃん
うん。

一時期は売れてないと言われたこともあったけど、メーカーの努力の甲斐もあり、今では非常に現代にマッチした車となっているよ。

2022年も、もっと人気が上がると思うから要チェックだよ!!

お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)

あなたは車を買い換えるとき、愛車の下取りはどこに出しますか?
もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。

ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。

買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ(笑)

私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが、一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。

業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。
無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!
愛車を無料で査定する ▷

自動車保険を安くする裏技とは?

自動車保険を見直して、最大5万円トクした人も!?

あなたが今入っている自動車保険
「これが一番オトクなプランだ!」
と胸を張って言えますか?

気づかず損をしているかも知れませんよ?

本当に得する保険会社をチェックする↓
自動車保険ランキング