ホンダのN-BOXは燃費が悪い?!ライバル車と徹底比較!

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えりか
ここあちゃん、後輩のリュウジ君って覚えている?
ここあちゃん
あぁ、確か離婚して子どもを引き取ったって人だよね?
えりか
そう。

彼が今の車じゃお金がかかって全く節約できないし、子どもを遊ばせられる車じゃないって、感じているみたいなのよね。

ここあちゃん
そっか。

独りで面倒を見るとしたら、なおさら後部座席の広い車が、何かと便利だよね。

それに将来の事を考えると、今は節約するってのも大事かもね。

えりか
そうなの。

先々を考えて、車に掛かる維持費も抑えたいから、使い勝手が良くて、燃費がいい車が希望なんだって!

彼はホンダN-BOXが候補らしいんだけど。

ただ「ライバル車と比較して燃費が悪い」って評判を気にしているのよね~。

ホントのところは、どうなのかなぁ?

ここあちゃん
了解!

リュウジ君の為にも、リュウジ君の子どもたちの為にも、ホンダN-BOXどんな車か、そして本当に燃費が悪いのか

ライバル車との比較も含めて、詳しく解説するね!

ホンダのN-BOXって、どんな車なの?

引用:ホンダ公式HPより

えりか
ところで、ホンダN-BOXは毎日のように外で見かけるけど、一体どんな車なの?
ここあちゃん
えりかの言う通り、N-BOX見ない日はないってくらい、多くの人から選ばれている車だよね♪

2011年12月に発売されて以来、軽自動車の中で圧倒的な人気を誇っていて、2017年8月にフルモデルチェンジをしたんだ。

だから現行モデルは2代目に当たるよ!

えりか
そうなんだ~。

テレビでも知らないうちに、その名前を耳にしているわよね!

でも、どうして、そんなに人気があるの?

ここあちゃん
それは軽自動車では最も広い室内空間を確保した「スーパーハイトワゴン」だった事が一番の理由だね!
スーパーハイトワゴンとは
2003年に発売されたダイハツのタントがルーツの名称。

車高が高いハイトワゴンより、さらに車高が高く170cmを超えるもの。

えりか
そっか。

ハイトワゴンよりも、もっと高さがある車なのね!

ここあちゃん
N-BOXが人気を得た理由は、室内空間の広さだけではないよ!

内装の趣味が良くて、利便性も兼ね備えている事なんだ♪

えりか
へぇ~。

いくら見た目が良くても、使いやすさを無視したものだと、後々後悔するものね!

そういう点でも、N-BOX優れていたのね~。

ここあちゃん
それに加え、運転好きの人をも満足させるグレードとして「N-BOX カスタム」を用意したことも、大きな要因だね♪
えりか
なるほどね~。

あらゆる層の人に、マッチするグレードがあるって事は嬉しいわよね♪

ここあちゃん
このN-BOXが発売されるまでのホンダは、軽自動車において、あまり力を入れているようには見えなかったんだ。

でも、そこは、やはりホンダだね♪

その気になった途端に、快進撃を続けたからね!

えりか
そっか~。

めちゃくちゃカッコいい、スポーツカー的な車だけが車じゃないもんね!

リュウジ君のように実用性を求めるもいるから、軽自動車にもホンダが真剣になってくれると、なんだか嬉しいわよね♪

ホンダのN-BOXは、都会的なオシャレ感を手に入れた?

ホンダのN-BOX

引用:ホンダ公式HPより

えりか
ところで2代目のホンダN-BOX外観は、初代とは、どこが、どんな風に変わったの?
ここあちゃん
大人気だった初代の持つイメージを保ちつつも、ゴツさを捨て去り、都会的なオシャレ感を身に付けたよ♪
ホンダのN-BOXカスタム

引用:ホンダ公式HPより

えりか
確かに!

N-BOXN-BOXカスタムも、見た目は大きくは変わらなくて、ボックス型だけど、柔らかみのある穏やかなムードが好印象ね!

カスタムの方が幾分、フロントマスクに力強さが加わっている感じ♪

一昔前の軽自動車は、おしゃれな印象なんて少しもなかったけど、これなら、どこへ行っても恥ずかしくないわね!

ここあちゃん
そこは大事だよね♪

子どもがいる人にとって、使い勝手がいいのは大前提だけど、子どもはそれだけじゃ満足しないからね!

えりか
分かる~ぅ!

子どもって、そういうところは、すごく正直だから「ダサい車はイヤ!」なんて、平気で言いそうだもんね。

その点、N-BOX今を感じさせる風貌だから、お父さん、お母さんも安心して選べるかも♪

ホンダのN-BOXは、見た目も素敵な広々室内

えりか
リュウジ君の子どもはまだ小さいから、彼はいろんな所へ連れてってあげたいそうなの。

でも、今の車は長時間、乗っていると子どもは退屈するけど、せまくて遊べないから欲求不満になっちゃうみたい。

ここあちゃん
そっか~。

小学校低学年くらいだと、ある程度、飛んだり跳ねたりできるようなスペースがあると嬉しいよね。

このN-BOXは、ライバルに当たるダイハツのタントやスズキのスペーシアと共通に、広々とした室内空間が確保されているよ♪

えりか
そうなんだ~。

ひとつ気になったんだけど、小回りの利くコンパクトカーも、やっぱり経済的な面でリュウジ君は検討しているようなのね。

そこら辺のところは、どうなのか

ここあちゃん
結論から言うと、車の中で、伸び伸び遊ばせることを想像しているなら、当然、コンパクトカーでは無理だね。

単なる小回りや燃費で選ぶなら、それもアリだけど。

えりか
あ、そっか~。

確かにリュウジ君の意向は「子どもたちが楽しく車で過ごすこと」だった!

ここあちゃん
他の室内空間の特徴を挙げると、見やすいナビすっきりと収まった空調スイッチや吹き出し口

ほぼフラットなダッシュボードなど、クセのないデザインが喜ばれているね♪

N-BOXの内装

引用:ホンダ公式HPより

えりか
確かに使いやそうだし、適度に落ち着いた感じがいいわね♪
ここあちゃん
標準グレードのファブリック(シート生地)の質感やカラーも、落ち着き軽やかさを、あわせ持ったような良さがあるね!

女の人にも好まれそう柔らかな手触りだよ♪

えりか
つまり、ソフトな素材なら女性に限らず、誰だって嫌いじゃないんじゃない?!
ここあちゃん
お言葉だけど、えりかは女のコだから、そう言うんだよ。

リュウジ君のことは詳しくは知らないけど、ひょっとしたら、こっちの方が、彼にはグッとくるかも♪

N-BOXのカスタム内装

引用:ホンダ公式HPより

えりか
うぁ~!

これを見せられたら、迷っちゃう!

ここあちゃん
えりかが乗るんじゃないよね?
えりか
…もちろん、そうだけど。つい、身を乗り出しちゃった♪

だってカッコいいんだもん!

ここあちゃん
ははは…えりかは、どちらかと言うと男のコに近いセンスを持っているのかもね!

確かに、この内装は、なかなか魅力的だよね♪

えりか
これって標準グレードじゃなくて、N-BOXカスタムなのよね?
ここあちゃん
そうだよ。

シックな黒をベースにしたインテリアが、男心をくすぐるよね♪

って、えりかは女のコだったけど。

えりか
うん、うん!

なんか「今日も運転するぞ~!」って気分を盛り立てる感じ♪

今、気づいたんだけど、運転席の正面にメーターが配置されているのって、いいわね~!

ここあちゃん
そこに気づくとは、鋭いね!

ちなみに、ダイハツのタントはメーターが中央にあるから、イメージが違うよ。

えりか
やっぱり、運転を楽しむためには、こういう所は決め手になるわよね♪

リュウジ君は、もともと運転好きだから、ここあちゃんの言ったように、もしかするとN-BOXカスタムがお似合いなのかも!

ホンダのN-BOXは座席とラゲッジが外車に勝る?

引用:ホンダ公式HPより

ここあちゃん
ホンダのN-BOXは、日本らしさが、あふれた車なんだ♪

快適さを求めて、妥協せず努力を重ねた結果が、この車の随所に表れているよ!

えりか
例えば、どんなところ?
ここあちゃん
座席がスライドしたり、リクライニングするのは言うまでもないけど、N-BOXは後部座席の座面を持ち上げるチップアップと、背もたれを倒せるダイブダウンの機能があるんだ♪

引用:ホンダ公式HPより

えりか
へぇ~。

それができれば、ラゲッジスペースも広げられるってことね♪

ここあちゃん
さらに現行モデルでは、助手席を最大限スライドできるようになったから、使い勝手が、より進化したね♪

引用:ホンダ公式HPより

えりか
なるほど。

リュウジ君は今の車では、子どもの大がかりな工作が積めなくて、知り合いの車で学校まで運んでもらったそう。

ここあちゃん
一体どんな工作だったのか、気になるけど。

とにかく、荷物の形なんかによって、室内空間調整できるのは便利だよね♪

引用:ホンダ公式HPより

えりか
ホントね♪

他には使える機能ってあるの?

ここあちゃん
まだまだ、あるよ♪

収納驚きの充実度だよ!

500mLの紙パック飲料用ホルダースマホやティッシュボックス用スペースなどなど、痒いところに手が届く機能が満載なんだ!

さらに、スマホの急速充電ができるUSBジャックもダッシュボードにあるし、時代に適合させるのがスピーディーだよね!

引用:ホンダ公式HPより

えりか
そうなんだ~。

紙パックの牛乳とか入れられると、確かに子持ちにはありがたいかも!

今はスマホを持たない人は、ほとんど居ないから、ありがたい機能よね♪

ホンダのN-BOXは前席とハッチゲートが気になる?

えりか
これまでの印象では、なんだか、いい事づくめだった気がするんだけど、当然、良くない点もあるんでしょ?
ここあちゃん
はは…そう来るよね。

このN-BOXは広々した室内空間を確保するために、燃料タンクを前席の床下に配置しているよ。

そして、これはホンダだけの特許技術なんだよね♪

えりか
ふぅ~ん。

それだけ聞くと「すごいじゃない!」と言える内容だけど、何か問題あるの?

ここあちゃん
確かに、この技術のおかげで室内空間は広がったんだ。

でも、運転席下の床、つまり右の後席の足先に当たる箇所は、その影響で、ふくらんでいるから、足先がシートの奥には入らないんだよね。

えりか
う~ん。

それが窮屈なのか、それほどでもないのか、判断できないけど。

ここあちゃん
加えて言うと、助手席をスライドさせた状態だと、シートベルトの床側の金具が邪魔して、後席の人は左の足先がシート下に入らないんだよね。
そうなんだ。

何かいい対策はないの?

ここあちゃん
対策とは呼べないけど、後部座席を目一杯、前に出さなければ、この状態にはならないし、足元の空間は十分に広いよ!
えりか
な~んだ、そうなの。

それなら良かった♪

ここあちゃん
ラゲッジスペースも後部座席を最大限、後ろに下げない限り、たっぷり確保できるよ♪

ただ、さきほどの「足先が窮屈になること」を避けるなら、中間位置に後部座席を設定するのがベストだよ!

ラゲッジ広さ確保+人間の快適さ、を両方かなえられるからね!

えりか
了解です♪

ところで、このホンダのN-BOXの場合、ホンダのステップワゴンみたいな「ワクワクドア」は、ついてないのよね?

ここあちゃん
あ…気がついちゃった?

そうなんだ。

せめて日産のセレナみたいに、窓のみを開けられると便利なんだけどね~。

そこは今後に期待したいね。

ホンダのN-BOXはホンダらしからぬ快適な乗り心地?

ここあちゃん
居住性や外観の魅力を見てきたけど、この2代目N-BOXの進歩を、何よりも実感させるのは、その走りなんだ♪

初代の時点で全て新設計だったにも関わらず、その6年後にはエンジンや車台を改新したんだからね!

えりか
それは短期間の間に、すごい意気込みね!
ここあちゃん
初代のN-BOXはライバル車と比較して、幾分、重量がある車だったけど、この2代目はボディ剛性を改良させつつも約80kgの軽量化を実現しているんだ♪
えりか
やっぱり重量が減ると、燃費も向上するのよね?
ここあちゃん
その通りだね♪

さらに自然吸気エンジンにVTEC、ターボエンジンに電動ウェイストゲートを導入していて、スーパーハイトワゴンの王者らしい豪華な改良がなされているよ!

VTEC=ブイテックとは
可変バルブタイミング・リフト機構のこと。

一つのエンジン内に低速と高速のカムを用いて、回転数によりカムを切り替え、爆発時の吸入空気量を調整し、広範囲のトルクバンドと低燃費、高出力を実現する。

トルクバンドとは
エンジンの持つ力を最大限生かせる回転域のこと。
電動ウェイストゲートとは
圧力を細かに制御して的確な過給をし、出力は確保しつつ低燃費を実現するバルブ機構のこと。
えりか
ホンダもN-BOXには、それだけ力を入れているって事ね!
ここあちゃん
ただ、意外なのは実際の、その走りなんだ!
えりか
えぇ?

なんか気になる!

ここあちゃん
えりかはホンダ車の走りの特徴が、どんなものか知っている?
えりか
えっと…どちらかと言うと硬い?
ここあちゃん
そうなんだ。

これまでのホンダと言えば、スポーツドライビングを優先した車が多かったんだよね。

初代のN-BOXもお世辞にも快適な乗り心地とは言えなかったけど、この2代目は全然違うんだ!

えりか
えー!

そんなに違うの?!

つまり、快適性がアップしたのね♪

ここあちゃん
今まで厚めの細いタイヤで走っていた人なら、直ぐにその違いに気づくはずだよ♪

プジョーの猫足に匹敵するね。

えりか
ちょっと、それって、すごい言いすぎじゃない?!

でも、すごい進歩よね?!

ここあちゃん
ただ、速度が上回って来ると、多少、姿勢の乱れが出るね。

でも、それを踏まえても、その辺の日本車コンパクトカーよりは、数段上を行く居心地を保っていると言えるよ♪

えりか
そうなんだ~。

そんなふうに乗り心地が向上したなら、より幅広い層からの支持が増えるわけね♪

そう言えば、ターボモデルについては、どうなのかな?

ここあちゃん
ターボモデルの場合は、通常よりタイヤが薄くて太くなって、路面からの影響を受けやすくなるね。

だから、その分、硬さや振動が伝わるけど、動き自体は滑らかで見劣りしないよ!

えりか
それを聞いて安心した♪

ターボのパワーに惹かれる人は、基本的に穏やかな乗り心地より、スポーティな動きの方を重視するわね!

ここあちゃん
それは言えてるね。

ターボモデルにおいては、わずかにハンドリング切り始めの重さが少なめだけど、その他はパワーの載り方も申し分ないね。

えりか
なるほど。

軽自動車にありがちなんだけど、カーブの時に車体が大きく傾いたりはするの?

ここあちゃん
それもないね。

ハンドリング程よい速度で反応するし、ブレーキタッチも問題なく、効きも正確だよ!

だから、車の前傾については許せる範囲だね♪

N-BOXにもホンダのエンジンは生きている?

ここあちゃん
この2代目N-BOXの改良されたエンジンは、自然吸気エンジンの3気筒らしからぬ、抵抗ない回転は衝撃的だよ♪

走り出しから停止するまで、スムーズなCVTのコントロールにも圧巻だね!

CVTとは
無段階変速機のこと。

歯車ではない機構によって変速比を切れ目なく変化させるトランスミッションのこと。

えりか
へぇ~。

そんなにすごいの?

ここあちゃん
ただ、難点を挙げるなら、エンジンが4000回転ほどに上昇して、初めてスピードがそれに追いつくという、CVTの欠点は現れるけどね。
えりか
そんなクセがあるんだ~。

4000回転って日常的になり得る、回転数なの?

ここあちゃん
いや、そうではないね。

高速道路の合流とか追い越しが必要な場面でしか到達しない回転数と言えるよ。

N-BOXには、日常的に求めるパワーは既に備わっているから、全く問題ないね!

えりか
ターボモデルの場合はどうなの?
ここあちゃん
ターボモデルにおいては、低回転域から十分なトルクが発生するから、必然的に2500rpmほどで変速するCVTに違和感はないよ♪

ターボモデルの場合は高速道路は自信満々1.5Lクラスのコンパクトカーに引けは取らないね!

えりか
軽自動車なのに、負けてないのは頼もしい♪

N-BOXのホンダセンシングって何?それって、すごいの?

えりか
そう言えば、リュウジ君が他にも気にしていたのは、安全面なの。

少し前に運転中、子どもに気を取られて、事故りそうになったんだって!

ここあちゃん
それは危ないね!
えりか
そうなの。

でも、子どもだって、そんな事になるとは想像しないだろうし、リュウジ君も常日頃から気を付けてはいるみたいなんだけど…。

ここあちゃん
そりゃそうだよね~。
えりか
だから

「どんなにカッコよくて、自分が走らせたい車であっても、安全面に不安が残るような車には乗りたくない

って言ってたわ。

ここあちゃん
そこまで強く思っているなら「ホンダセンシング」っていう、この機能はリュウジ君に打って付けだよ!
えりか
へぇ~。

なんだかカッコいいネーミングだけど、それって中身も充実してるの?

ここあちゃん
心配することなかれ♪

ホンダはこの先進安全運転支援装置すべてのグレード標準装備させているんだから、自信の機能である事は間違いないね!

えりか
なるほど~。

確かに自信がなければ、全てにつけずに、どれかだけにつけてみて、様子をみるかも。

ここあちゃん
…それは定かじゃないけど。

人と車に反応する緊急自動ブレーキ電動パワーステアリング衝突を避ける機能もあるんだ♪

特に言いたいのは「車両では時速50km/h、歩行者でも時速40km/h」からの停止が確認されていて、これは軽自動車においてはトップクラス緊急自動ブレーキ性能と言えるよ!

引用:ホンダ公式HPより

えりか
それは嬉しい!

同じ緊急自動ブレーキでも「性能が高ければ、より安全だ」って事だものね♪

ここあちゃん
ホンダセンシング」には他にも、誤発進抑制機能後方誤発進抑制機能路外逸脱抑制機能車線維持支援システムオートハイビーム標識認識機能など10個も安全機能が含まれているよ!
えりか
へぇ~。

至れり尽くせりね!

ここあちゃん
例えば、レーンキープアシストは高速道路での車線を認識して、ドライバーが車線から逸脱するとステアリングを修正してくれるものだよ♪
えりか
居眠り運転なんてしないとしても、そういう機能があるのは安心できるわね♪

不意に気がそれる瞬間があったとしても、サポートしてもらえるのは心強い

ここあちゃん
ハンドリングに反発力が生まれて、フラつかないのはいいけど、一番重要な車線の認識が少し頼りないところがあるね。

ただ、そうであってもホンダが、この「ホンダセンシング」を標準装備にしたのは、正しい判断だし、スーパーハイトワゴンの先頭を走るN-BOXに相応しい装備と言えるよ!

えりか
人気の車なのに「時代遅れ」は恥ずかしいものね!

それに、みんなの期待も背負っているから、ホンダには、これからも頑張ってほしいな♪

ホンダのN-BOXで選ぶべきグレードは?

下取り予定ならカスタム!使い勝手を重視ならEX!

ここあちゃん
昨今の軽自動車界で売れ筋なのは、ダントツ室内空間を広々と保ったスーパーハイトワゴンなんだ♪

その中でも抜きん出て人気なのが、このホンダのN-BOXなんだよね!

えりか
これまでホンダのN-BOXについて、いろいろ見てきたけど、確かに、みんなが選ぶのは当然だなって思った♪
ここあちゃん
低速トルクと高速のパワーを調和させた、画期的なエンジンシステムであるVTEC(ブイテック)を、軽自動車で最初に搭載している事。

そして、ターボエンジンにおいても、過給圧を電動制御し、敏速な加速燃費低減の一挙両得をかなえている事は、注目に値するよ!

えりか
要するに通常なら、どちらかしか手に入らないのに、価値あるものを、いっぺんに両方手に入れちゃっているのが、ホンダのN-BOXってことね!
ここあちゃん
その通りだね♪

現行モデルのN-BOXの「JC08モード燃費」は23.0から27.0km/Lだよ!

EX仕様であれば、スーパースライドシートが適用で、助手席は57cmの移動が可能だから、前から後ろへ、後ろから前へと通り抜ける事だってできるんだ♪

えりか
グレードの中でもEXを選べば「スーパースライドシート」になるわけね!

それは、きっとリュウジ君たちには、願ってもない便利機能かも!

便利と言えば「ホンダセンシング」の安全装備も、いろいろ役立つ便利機能のひとつとも呼べるかもね♪

ここあちゃん
うん。

なんといっても、そういった運転者にとって心強い支援機能が、ホンダのN-BOXには既に標準装備されている事がポイントだよね!

えりか
そうよね!

例え、他のメーカーで安全装備が作られていたとしても、標準装備でなければ、オプション費用が追加されるから、その分、お金もかかってしまうものね!

ここあちゃん
N-BOXには標準車スタイリッシュに重厚感を高めたカスタムがあるけど、カスタムは防音材を加えて、さらに静粛性を向上させているところに注目したいね♪
えりか
そっか~。

カスタムはインテリアデザインもカッコいいし、走行性能も高くて、より静かに乗れるわけね!

ここあちゃん
それに加え、今後に下取り予定があるなら、買取価格も高いカスタムがオススメと言えるね!
えりか
なるほど。

カスタムEX仕様にすれば、カッコよさ走行性能機能面にも満足できて、さらに後々の下取りでも優位だって事ね!

ここあちゃん
その通りだよ♪

ホンダN-BOXのグレード別の燃費と価格

ここあちゃん
以下が「N-BOX」と「N-BOXカスタム」のグレードごとの燃費と価格になるよ!
N-BOX(標準車)・グレード別の燃費と価格
グレードJC08モード燃費価格(税込)
駆動方式
Gホンダセンシング27.0km/L1,411,300円
FF
Gホンダセンシング25.4km/L1,544,400円
4WD
G・Lホンダセンシング27.0km/L1,543,300円
FF
G・Lホンダセンシング25.4km/L1,676,400円
4WD
G・Lターボ ホンダセンシング25.6km/L1,738,000円
FF
G・Lターボ ホンダセンシング23.4km/L1,871,100円
4WD
G・EXホンダセンシング27.0km/L1,642,300円
FF
G・EXホンダセンシング24.2km/L1,775,400円
4WD
G・スロープLホンダセンシング27.0km/L1,699,040円
FF消費税 非課税
G・スロープLホンダセンシング24.2km/L1,820,040円
4WD消費税 非課税
G・スロープLターボホンダセンシング25.6km/L1,895,600円
FF消費税 非課税
G・スロープLターボホンダセンシング23.4km/L2,016,600円
4WD消費税 非課税
N-BOX カスタム・グレード別の燃費と価格
グレードJC08モード燃費価格(税込)
駆動方式
G・Lホンダセンシング27.0km/L1,746,800円
FF
G・Lホンダセンシング25.4km/L1,879,900円
4WD
G・Lターボ ホンダセンシング25.0km/L1,941,500円
FF
G・Lターボ ホンダセンシング23.0km/L2,074,600円
4WD
G・EXホンダセンシング27.0km/L1,801,800円
FF
G・EXホンダセンシング24.2km/L1,934,900円
4WD
G・EXターボ ホンダセンシング25.0km/L1,996,500円
FF
G・EXターボ ホンダセンシング23.0km/L2,129,600円
4WD
G・スロープホンダセンシング27.0km/L1,575,640円
FF
G・スロープホンダセンシング24.2km/L1,696,640円
4WD
G・スロープLターボ ホンダセンシング27.0km/L1,898,840円
FF消費税 非課税
G・スロープLターボ ホンダセンシング24.2km/L2,019,840円
4WD消費税 非課税
ここあちゃん
ホンダのN-BOXとライバル車である、ダイハツのタントスズキのスペーシアを比較してみるね♪

以下はホンダのN-BOXと、同等の安全装備付けた場合の比較金額になるよ!

ちなみにグレードも同等の「カスタム」で比較したよ!

車名車体サイズ(mm)価格(税込)
ホンダ N-BOXカスタムG・EX ホンダセンシング全長:3395 全幅:1475 全高:1790(4WD:1815)1,801,800円
ダイハツ タント カスタムXセレクション全長:3395 全幅:1475 全高:1755(4WD:1775)1,834,210円
スズキ スペーシア カスタム ハイブリッドGS全長:3395 全幅:1475 全高:17851,912,780円
えりか
なるほど。

こうなってくるとホンダのN-BOX安いのね~♪

ホンダN-BOXと比較してみたい車とは?

ダイハツのタント

引用:ダイハツ公式HPより

ここあちゃん
スーパーハイトワゴンのルーツとなったダイハツのタントは、ホンダN-BOXと比較するのに、外せない車だよ!
えりか
リュウジ君もタントを候補に挙げていたなぁ。

助手席側のドアがすご~く大きく開くところに注目してたみたい♪

ここあちゃん
ミラクルオープンドア」の事だね♪

2007年に発売された2代目から採用されていて、4代目に当たる現行モデルでも、引き続き採用しているよ!

その楽しさから子どもたちにも人気なんだ!

えりか
分かる~ぅ!

私も子どもなら真っ先に選んじゃう車だな♪

ここあちゃん
2019年7月のフルモデルチェンジで、この「ミラクルオープンドア」は進化してるよ!

左側の柱をスライドドアに埋め込んだことで、前のドアも開いた場合、開口幅はなんと1490mmにもなるんだ♪

えりか
ちなみにホンダのN-BOXは開口幅はどのくらいなの?
ここあちゃん
640mmだよ。

タントと比べると、それだけ?って感じだけど、実際は十分ワイドに開く印象だよ♪

それから付け加えたいのは、シートについての話かな。はっきり言ってタントは、ホンダのN-BOXほどの快適性は持ち合わせていないよ。

えりか
そうなんだ!それは驚き!
ここあちゃん
ホンダはもともとスポーツ走行の車が強いだけに、その機敏な走りに応じた室内環境作りにも秀でているからね!

N-BOXには路面からの衝撃や振動を、和らげるシートが採用されいるんだ。だから、その乗り心地にタントは勝てないね。

えりか
なるほどね~。

妙に説得力のある話。

ところで、タントのエンジンやトランスミッションも気になるんだけど。

ここあちゃん
ダイハツのタントのエンジンは2種類で、直3気筒DOHC直3気筒ターボがあるよ。

すべての車がCVTを組み合わせたトランスミッションを採用。

JC08モード燃焼で、自然吸気エンジンでは25.4~27.2km/L、ターボエンジンでは23.8~25.2km/Lを実現してるんだ♪

えりか
じゃあ、燃費効率も高いのね♪
ここあちゃん
さらにステレオカメラ方式のスマートアシストIIIという安全装備が搭載されているね。

前方にいる車と人を検知して作動する、緊急自動ブレーキ機能は作動速度の上限が80km/hだよ。

えりか
じゃあ、ダイハツのタントにも、ホンダN-BOXの緊急自動ブレーキに匹敵する機能があるのね!
ここあちゃん
正確に言うと、ホンダ緊急自動ブレーキに加えて、電動パワーステアリングで衝突を避ける為の機能もあるけどね。
えりか
つまり、ホンダのN-BOXの方が勝っているのかな?
ここあちゃん
そこが難しいところ。

誤発進抑制機能ってものがあって、これは障害物がある場合に、誤ってアクセルペダルを踏むと作動する機能なんだ。

えりか
うん、うん、それで?
ここあちゃん
これがホンダN-BOXにもダイハツのタントにもついてはいるんだけど、N-BOXの場合は、エンジン出力をコントロールするだけなんだ。

一方、ダイハツのタントは、それに加えてブレーキも作動できるんだよね!

えりか
えーっ!

そんなこと言われたら、迷っちゃう!

一体どっちがいいのかなぁ?

ここあちゃん
迷っている、えりかに追い打ちだけど。

クルーズコントロールという車間距離コントロール機能が、N-BOXとタントの両方についているよ。

でもタントの場合、パーキングブレーキが足踏み式だから、停車2秒後に再発進してしまうんだ。

えりか
それって…微妙。

追突を避ける為には、フットブレーキを踏む必要があるって事ね。

で、N-BOXは?

ここあちゃん
N-BOXもタントと同様、パーキングブレーキは足踏み式。

よって時速25km/hを下回ると、この機能も作動しないんだ。

それから重要な点だけど、タントの場合、クルーズコントロールのような運転支援機能がオプション設定できるのは、ターボエンジンが搭載されたもの限るんだよね。

えりか
そうなんだ~。

そうなってくると、いろんな運転支援機能や安全装備が、すべてのグレード標準装備されたN-BOXって、価値があるわね!

ここあちゃん
それから、タントはスピードを出した時や上り坂で、エンジン音がうるさいんだ。

静粛性を重視するなら、やめた方がいいよ!

えりか
えー!

そうなの?

それは、ちょっとヤダなぁ。

私、車に乗っている時は、音楽とかも楽しみたいから!

ここあちゃん
えりかが乗るんじゃなくて、リュウジ君たちが乗るんだけどね…。
ダイハツのタント主要諸元
  • 全長:3395mm 全幅:1475mm 全高:1755mm
  • 搭載エンジン:直列3気筒DOHC、直列3気筒DOHCインタークーラー付ターボの2種類
  • 駆動方式:2WD(FF)と4WD

スズキのスペーシア

引用:スズキ公式HPより

ここあちゃん
ホンダN-BOXと比較したい車として、もう一台はスズキのスペーシア

現行モデルは2017年12月に発売された2代目だよ。

えりか
あ、ホンダN-BOXが同年の8月に2代目が登場したんだから、ちょっと身近な存在ね♪
ここあちゃん
スペーシアのコンセプトはファミリー向けではなく、友達などと活動的に遊べるスーパーハイトワゴンだったんだ。

エクステリアとインテリアの、スーツケースをイメージしたデザインが特徴だよ!

えりか
なんとなく分かる~。

レトロなスーツケースのような可愛さがあるわよね♪

ここあちゃん
スリムサーキュレーターで車内は、いつもきれいな空気が取り込めるから、とても心地がいいよ♪

エンジンは直列3気筒DOHCと直列3気筒ターボの2種類。

発電用モーターをエンジンにも生かすマイルドハイブリッドを採用しているから、燃費性能が非常に高く加速もスムーズなんだ!

えりか
どのくらい燃費がいいのか、すごく気になるなぁ。
ここあちゃん
JC08モード燃費30.0km/Lを実現するよ!

それから走り出して10秒間は、モーターの力だけで走れるって言うから驚くよね♪

えりか
それは、すごーい!

でも、上り坂とかは案外、苦手だったりする?

それに、安全装備はどうなのかな?

ここあちゃん
よくぞ聞いてくれたって感じだね♪

低回転域のトルクも十分だから、上り坂もラクラクだよ!

安全面もデュアルセンサーブレーキサポートという機能があるんだ。

えりか
あ、それはホンダN-BOXとダイハツのタントにもあった機能かな?
ここあちゃん
そうだね。

前方の衝突を避けて、被害を軽減させるための機能だからね!

えりか
ところで、スズキのスペーシアには欠点はないの?
ここあちゃん
ひとつ言えるのは内装のパネルすごく薄くて、ちょっと安っぽい印象があるんだ。

それと、乗り心地が硬めだから、路面からの衝撃を受けやすいよ。

あとは、スーパーハイトワゴンの中でも車高が高めだし、車体も軽いから、高速道路ではふらつきが出るところかな。

えりか
なんか、ひとつじゃないんだけど~。

確かに車高が高めだと室内空間を広く感じさせる利点もあるけど、反面、そういう影響が出るってわけね!

スズキのスペーシア主要諸元
  • 全長:3395mm 全幅1475mm 全高:1785mm
  • エンジン:直列3気筒DOHC
  • 駆動方式:2WD(FF)と4WD

N-BOX、タント、スペーシア、どれが燃費がいいの?

ここあちゃん
ここまでで、まず最初に、N-BOX外装・内装走行性能安全装備グレードごとの燃費・費用などを見てきたね。

そして、タントとスペーシアの特徴も確認したよ!

ここで一番知りたい燃費について比較するよ!

えりか
待ってました♪

N-BOXの現行モデルは重量が軽減されたから、初代より燃費効率は上がったのよね?

ここあちゃん
その通りだね♪

全体的に見ると、NA車(自然吸気エンジン)では27.0km/Lと、なかなかの燃費を誇っているのが、N-BOXの強さと言えるね!

えりか
じゃあ、改めてダイハツのタントと、スズキのスペーシアとも比較してみたいな♪
ホンダのN-BOX G(Honda SENSING)
JC08モード燃焼で27.0km/L
ホンダのN-BOX Custom (G・EX ターボ Honda SENSING)
JC08モード燃焼で25.0km/L
ダイハツのタント
JC08モード燃焼で25.4~27.2km/L
ダイハツのタント ターボ
JC08モード燃焼で23.8~25.2km/L
スズキのスペーシア
JC08モード燃費で30.0km/L
スペーシア カスタム ターボ
JC08モード燃費:25.6km/L
えりか
大まかに見ると、NA車で比べるとダントツ、スズキのスペーシア勝っているわね。

そしてターボ車でも、わずかの違いだけどスペーシア燃費がいいってわけね。

ここあちゃん
ただ、車を選ぶ際に燃費だけでは選べないのが、難しいところかな。

リュウジ君も恐らく、いろんな面を踏まえて選択するはずだね!

えりか
私はホンダのN-BOX カスタムの黒い室内がカッコいいし、シートの快適性にも惹かれたかな。

燃費はわずかに他に及ばないけど、気になるほどでもないから♪

ここあちゃん
はは…最終的にはリュウジ君に選ばせてあげて~!

N-BOX、タント、スペーシアの実燃費は?

ここあちゃん
カタログ上の比較を行ったけど、今度は実燃費比較してみよう!
えりか
あぁ、そこが肝心よね!
ホンダのN-BOX
  • 市街地 17.0km/L
  • 郊外路 20.7km/L
  • 高速道路 22.1km/L
ダイハツのタント
  • 市街地 18.4km/L
  • 郊外路 25.1km/L
  • 高速道路 25.6km/L
スズキのスペーシア
  • 市街地 20.2km/L
  • 郊外路 22.9km/L
  • 高速道路 22.6km/L
えりか
わぁ~。

実燃費で見ても、完全にN-BOXは他車に負けてるかも~!

結構ショック!

ここあちゃん
がっかりしないで!

確かにカタログでも実燃費の比較でも、N-BOXタントやスペーシアには及ばなかったけど、他の魅力では十分、勝っているところがあったよね?

えりか
そうよね!

安全装備も充実しているし、機能面も優れているんだった!

総体的に物事は見ないと、その本質は見えないわよね!

ここあちゃん
その通りだね♪

リュウジ君にも、いろんな面から「何が自分に合っているか」を判断してもらえるといいね!

ホンダのN-BOXは燃費が悪い?!ライバル車と徹底比較!のまとめ

 

  • ホンダのN-BOXはスーパーハイトワゴンの圧倒的人気を誇る車。
  • 人気の理由は室内空間の広さに加え、内装の趣味の良さと利便性であり、運転好きをもうならせるカスタムの存在が大きい。
  • ホンダのN-BOXはゴツさを捨て去り都会的なオシャレ感を身に付けた、子どもにも嬉しい外観を持つ。
  • ホンダのN-BOXは子どもが伸び伸びできる広い空間と、適度に落ち着いたクセのないデザイン、ソフトなシートが特徴。
  • ホンダのN-BOXはメーター位置が運転席正面にあり、特にカスタムは男性に好まれるスポーティな内装。
  • ホンダのN-BOXは後部座席を持ち上げるチップアップと背もたれを倒せるダイブダウン機能があり、ラゲッジ拡大可能。
  • ホンダのN-BOXは助手席も最大限スライドでき、使い勝手が良く、室内空間を様々に調整できる。
  • ホンダのN-BOXは紙パック用飲料ホルダー、スマホやティッシュボックス用の収納、急速充電できるUSBジャックがある。
  • ホンダのN-BOXは燃料タンク配置の特許技術により、室内空間を広げた。
  • ホンダのN-BOXは室内空間の調整時、後席乗者の足先がシート奥に入らない為、通常は中間位置の座席設定が望ましい。
  • ホンダのN-BOXの現行モデルはボディ剛性を改良させつつも軽量化をかなえ、燃費も向上させた。
  • ホンダのN-BOXは力強い走りに加えて、走行時の快適性がアップし、プジョーの猫足に匹敵する乗り心地を手に入れた。
  • ホンダのN-BOXターボモデルは幾分硬さがあるが、動き自体は滑らかで、パワーの載り方も申し分ない。
  • ホンダのN-BOXターボモデルはハンドリング、ブレーキ性能も高い為、車の前傾については許せる範囲。
  • ホンダのN-BOXは抵抗ない回転を生むエンジンと、CVTのコントロールにより、走りがスムーズ。
  • ホンダのN-BOXのCVTは高回転域ではスピードが遅れがちであるが、日常的に求められるパワーを備えている為、問題ない。
  • ホンダのN-BOXはホンダセンシングがすべてのグレードに標準装備されている為、安全面においても充実している。
  • ホンダのN-BOXと同等の安全装備を付けた場合、ダイハツのタント、スズキのスペーシアより、ホンダのN-BOXの方が安い。

 

  • ダイハツのタントはミラクルオープンドアの開口幅が1490mmが魅力だが、ホンダのN-BOXと比較すると乗り心地は劣る。
  • ダイハツのタントは緊急自動ブレーキ機能を持つが、N-BOXはそれに電動パワーステアリングの衝突防止機能が加わる。
  • ダイハツのタントは車間距離コントロール機能があるが、パーキングブレーキが足踏み式の為、停車2秒後に再発進する。
  • ダイハツのタントはスピードを出した時や上り坂ではエンジン音がうるさい為、静粛性に劣る。

 

  • スズキのスペーシアはマイルドハイブリッド採用で燃費性能に非常に優れ、衝突防止や被害軽減する機能があり、外観も可愛い。
  • スズキのスペーシアは内装パネルが非常に薄く、安っぽい印象で、乗り心地が硬めの為、路面からの衝撃を受けやすい。
  • スズキのスペーシアは他のスーパーハイトワゴンに比べ車高が高く、車体が軽い為、高速道路でふらつきやすい。

 

  • ホンダのN-BOXとダイハツのタント、スズキのスペーシアの燃費比較では、NA車、ターボ車共にスペーシアに軍配が上がる。
えりか
ホンダのN-BOX燃費は、他のスーパーハイトワゴン車と比べて、良くないけど、燃費では測れない魅力があることも分かったわ♪
ここあちゃん
そうだね♪

これで、リュウジ君にも詳しく説明できるんじゃないかな!

えりか
今度会ったら、さっそく伝えようっと♪

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