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そうだね。
さすがレクサスのSUVの頂点に君臨しているだけあって、圧倒的な存在感だったね。
目の前を通っただけで、すごくサイズが大きいことが分かったよ。
だけど折角だから、きちんとレクサスLXのサイズや大きさについて勉強したいな!
そしたら今回は、レクサスLXのサイズや大きさについて解説していくよ!
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タップできる【目次】
レクサスLXってどんな車?
引用：レクサス公式HPより
レクサスが販売するSUVのラインナップはLX、RX、NX、UXの全部で4種類あります。
その4つのラインナップの中で最上級モデルに君臨するのがレクサスLXです。
トヨタから販売しているランドクルーザーとは姉妹車ということもあり、基本的なプラットフォームを共有する2台は似ている点も多いです。
悪路の走行において圧倒的な性能を誇り、過酷な状況下での使用に世界的な信頼のあるランドクルーザー。
そのランドクルーザーの基本性能に加え、高級感やラグジュアリー感、優雅さなどが盛り込まれたレクサスLXは、まさにレクサスSUV最上級モデルにふさわしい車となっています。
ランドクルーザーの基本性能にラグジュアリー感をプラスだなんて、まさに「鬼に金棒」という言葉がピッタリね!
レクサスLXの大きさは?
ここからはレクサスLXの大きさについて、
- 外観サイズ
- 室内サイズ
- ラゲッジルーム
に分けて解説していくよ!
レクサスLXの外観サイズ
引用：レクサス公式HPより
レクサスLXの外観サイズを、下の表にまとめました。
| レクサスLX外観 | サイズ寸法 |
| 全長 | 5,080mm |
| 全幅 | 1,980mm |
| 全高 | 1,910mm |
| ホイールベース | 2,850mm |
サイズ寸法を見ただけで、ボディが大きいということが分かると思います。
冒頭でお伝えした、悪路を得意とする走行性能でありながらも優雅で高級感のある外観は、レクサスLXの唯一無二のポイントです。
悪路を積極的に走ることのできる本格SUVの車は、外観も無骨でいかにも山を走るデザインが特徴的だと思います。
それなのにレクサスLXは、山はもちろん都会の街を走っていても違和感のない、そんなラグジュアリー感があります。
またその大きさから、運転しにくそうなイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、全高サイズも非常に高い車ですので運転席からの目線が高く、ボディサイズの割に運転がしやすいとも言われています。
走行性能の高さと高級感や存在感のある外観から“乗る人を楽しませ、また見る人の目を奪う”レクサスLXはそんな車と言えるでしょう。
レクサスLXの室内サイズ
引用：レクサス公式HPより
続いてレクサスLXの室内サイズを、下の表にまとめました。
| レクサスLX室内 | サイズ寸法 | |
| 室内長 | 2,760mm | 2,010mm |
| 室内幅 | 1,650mm | 1,620mm |
| 室内高 | 1,170mm | |
| 乗車人数 | 8人 | 5人 |
室内は上の写真の通り、高級感に溢れた空間となっています。
インテリアカラーも上の写真以外に何種類かありますので、お好みの色がチョイスできます。
また上の表を見て頂くと分かると思いますが、レクサスLXの室内は8人乗りと5人乗りの2種類の仕様があります。
その8人乗り仕様は、3列シートが採用されています。
下の写真をご覧ください。
引用；レクサス公式HPより
さすがはレクサスSUV最上級モデル、ロングボディを活かしたゆとりある空間を確保。
こちらの3列シートの特徴として、1列目から3列目へ下がるにつれて少しずつアイポイントが高くなるように設計されています。
そうすることで、どの席に座っていても前方の景色が見やすくなるようになっていますね。
5人乗り仕様については、大きなボディを贅沢に使い後部座席に座る人も快適に過ごせるようになっています。
また下の写真のように後部座席用のディスプレイもオプションで装備することができるため、目的地までの時間も存分に楽しむことができますね。
引用：レクサス公式HPより
1列目から徐々にアイポイントを高くして景色を見やすいようにという設計は、大きいボディだからこそできる工夫だね。
モニターも装備できるから、目的地まで楽しく過ごせるのはイイネ!
レクサスLXのラゲッジルーム
最後に、レクサスLXのラゲッジルームの紹介です。
まずは、5人乗り仕様のラゲッジルームから見ていきましょう。
下の写真をご覧ください。
引用：レクサス公式HPより
室内サイズの通り、ラゲッジルームも広く確保されています。
5人乗り仕様にはラゲッジルームのプライバシーを守るためのトノカバーが標準装備となっていますが、これを外すことで背の高い荷物も積載可能となっています。
3列目がない分、最大乗車人数5人が乗ってもたっぷり荷物を積むことができる点が5人乗り仕様の強みとなっています。
続いて、8人乗り仕様のラゲッジルームを見ていきましょう。
こちらも下の写真をご覧ください。
引用：レクサス公式HPより
3列目のシートが写真の通り収納できるため、荷物の多いときでも十分スペースが確保されています。
乗車人数とラゲッジルームのバランスで調整できる点が8人乗り仕様の強みとなっています。
さらにレクサスLXは下の写真の通り、パワーバックドアを採用しています。
引用：レクサス公式HPより
スイッチ操作でドアの開閉ができ、挟み込み防止機能も付いているため利便性が向上しています。
どちらの仕様でも、ラゲッジルームは問題なさそうだね。
スイッチ操作でドアが開閉できるのも、小柄な女性にとってはすごく便利な機能で嬉しいな!
レクサスLXのサイズは?レクサスSUVの頂点、その実力はいかに⁉︎まとめ
今回の内容をまとめると、以下の通りです。
- レクサスはLX、RX、NX、UXの4種類のSUVを展開していて、その中の最上級モデルがLX
- トヨタのランドクルーザーとは姉妹車のため、基本的なプラットフォームを共有している
- 外観サイズは大きいが、運転席からの視点が高いためボディサイズの割に運転しやすいと言われている
- 室内サイズも大きく、とても快適な空間となっている
- 8人乗り仕様は、どの席に座っていても前方の景色が見やすくなる設計
- 5人乗り・8人乗り仕様ともにラゲッジルームには十分な広さがあり、パワーバックドアの採用により利便性も向上している
レクサスSUVの最上級モデルLXは、サイズや大きさからも魅力がたっぷりある事が理解できたよ!
そうだね。
今回はサイズや大きさからレクサスLXの魅力を解説してきたよ!
けどレクサスLXには他にもたくさん魅力があるから、是非チェックしてみてね!
今回はレクサスが誇る最上級SUVのLXについてサイズや大きさを解説してきましたが、車を見るポイントはサイズや大きさだけでなく価格や走行性能、カラーなど多岐に渡ります。
今回の記事でレクサスLXにさらに興味を持って頂ければ、嬉しいです。
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