スバルの人気モデル「ジャスティ」の歴史を解説!

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えりか
ねぇここあちゃん。

さっき車雑誌で見たんだけど、ジャスティがマイナーチェンジするんだって。

ここあちゃん
そうだね。

最新の安全装備を採用するらしいから、期待できるね!

えりか
そういえばジャスティって昔からあるような気がするけど、歴史古いのかな?
ここあちゃん
えりかが生まれる前から発売されてるからね。

よし、今回はジャスティの歴史について見ていこうか。

ジャスティとは?

ジャスティとは?

ジャスティはSUBARU(旧・富士重工業)で1984年からトヨタから「ルーミー」「タンク」として同時発売されている小型乗用車です。

4WDがラインアップされており、シフトノブ内にある赤い4WDスイッチをワンプッシュするだけでFFと4WDの切り替えが可能でした。

1994年に販売終了しますが22年が経過した2016年に2代目が登場します。

えりか
1984年!確かに私よりも先輩だ。

そして空白の22年…。

ここあちゃん
よし初代ジャスティから見ていこう!

初代ジャスティ

引用:Wikipediaより

ここあちゃん
初代ジャスティは1984年から1994年の期間に発売されていたんだ。

スバル独自生産車としては唯一、直列3気筒エンジンを搭載しているね。

えりか
見た目もTHE・レトロ車って感じね。
ここあちゃん
まぁ見た目は地味かもしれないけど当時としてはかなりの高性能だったよ。

「リッターカーにおける走りと機能の徹底追及」を基本テーマに開発され、ボディタイプは3ドアHBと5ドアHBの2タイプで販売されていて、スバルの得意とする4WDを前面にアピールしていたよ。

えりか
4WD…えっーと四輪駆動のことか。

今なら当たり前になってるけど当時は珍しかったんだ!

ここあちゃん
あとは量産車で世界初のベルト式変速機ECVT(CVT)が設定された車でもあるんだ。

これは僕は知らないけど「火の玉BOY」なんてキャッチコピーで話題にもなったらしい。

えりか
何その…俺に触れたらヤケドするぜみたいな。

調べて見たら70年代〜80年代は車のキャッチコピーが流行ってたのね。

初代ジャスティは海外で人気

ここあちゃん
1994年に日本では生産終了している訳だけど、なんと海外では1994年にフルモデルチェンジしているんだ。

日本で終わった「ジャスティ」も海外での販売は継続したって訳だ。

えりか
すごい!でも自社生産じゃないよね?
ここあちゃん
そうだね、他メーカーからのOEM供給なんだ。「スズキ・スイフト」と「スズキ・イグニス」からだね。
OEMとは?

他社ブランドの製品を製造すること。
自動車業界において拡大傾向にある業務形態です。
「マツダ キャロル」や「トヨタ キャバリエ」などが有名です。

2代目ジャスティ

ここあちゃん
次は2016年から販売されている2代目ジャスティについてだ。
えりか
一気に時代が飛んだねぇ…。

そういえば初代が販売終了になった理由はあるの?

ここあちゃん
1989年1月に登場した「レガシィ」や1992年10月に登場した「インプレッサ」の人気で販売終了に至ったと言われているね。

例えばあるアプリ会社がAというソシャゲを出していて、更なる利益を求めて次にBを出したら思いの外ヒットしてAを捨ててBに開発費用をかけるって感じだね。

ソシャゲとは?

ソーシャルゲームのこと。
主にスマートフォンのアプリで遊ぶ、ユーザー同士が交流できるオンラインゲームを指す。

えりか
つまり人気が落ちたジャスティは用済みだ!
人気のレガシィやインプレッサに費用を当てろ!ってことね。

経営上仕方ないんだろうけど当時のジャスティファンからしたら悲劇ね。

ここあちゃん
2代目ジャスティはダイハツ工業が発売した「トール」のOEM供給モデルなんだ。
ルーミーやタンクとは姉妹車になるね。

因みに海外で販売を続けられていた頃も通算すれば5代目だね。

えりか
ややこしいな…。

海外のジャスティと同じでこっちもOEM供給なのね…。

ここあちゃん
姉妹車であるトール、ルーミーとの違いは、オプションの形態が若干異なりるんだ。
そして他のスバル車同様、スバル形式のオプションパッケージ形態になるからグレードの選択肢が制限される。

2018年には改良モデルを販売。
トールやルーミーにも搭載されていた「スマートアシストII」をステレオカメラ方式に変更したことで衝突回避支援ブレーキ機能が対歩行者にも対応し、ハイビームアシストを追加した「スマートアシストIII」へ強化したんだ。

えりか
トールとルーミーについても知りたくなってきたな…。

スバルの人気モデル「ジャスティ」の歴史を解説  まとめ

まとめ

・初代ジャスティは1984〜1994年の10年間、二代目ジャスティは2016年から販売されている。
・初代ジャスティは当時は高性能で日本で販売終了後も海外ではフルモデルチェンジし販売されていた。
・ジャスティの販売終了はレガシィやインプレッサなどのスバル人気モデルに追いやられたからだと言われている。
・二代目ジャスティはダイハツの「トール」のOEM供給モデルでルーミーやタンクとは姉妹車。

ここあちゃん
OEMは沢山作りたい!というOEM元とラインナップを増やしたい!というOEM先の両社にメリットがあるから、これからもなくならないし増えていくと思うね。

三代目ジャスティが販売するとしても、OEM供給モデルになる可能性は高いね。

えりか
さっき海外で人気って言ってたけど、初代ジャスティはまだ販売されてるの?
ここあちゃん
さすがに生産終了してるけど街中やモータースポーツで初代ジャスティを乗り回してる人はいるらしいよ。
えりか
へぇ酔狂な人もいる…いや愛車を大事にしてる人って素敵ね!

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