私の場合、直接ディーラーで下取りしたら9万円だったのが
買取査定ではまさかの 55万!なんと46万もお得に♪
断言します
複数の会社から買取査定の比較をしないと損ですよ
車の査定は、一社だけで見積もると損です
比較する業者がいないと、必ず最安値の金額で買い叩かれます
それを知らないまま契約すると、相手の思うつぼ…
そんな悲惨な目に合わないために、賢く一括査定を使いましょう
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれますよ
無料でスマホでたった45秒で、今スグ愛車の最高額がわかります!
愛車を無料で査定する ▷
ホホゥ、なかなか通な質問だね♪
いわゆるスバルとマツダが誇る国産Cセグメント対決の勝者を知りたい、ということだね!?
そゆこと♪
車女子レベルをアップさせるためにも、ここで違いをハッキリさせておきたいの!
よしそれじゃ、モデル名とか複数あるから、
- インプレッサスポーツ
- MAZDA3ファストバック
に絞って、インプレッサとMAZDA3の違いを比較してみよう!
タップできる【目次】
インプレッサとは?
インプレッサは、1992年からスバルが販売しているCセグメント乗用車で、当初はレガシィの下位モデルとして開発されました。
現在は、代を重ねて2016年から現行モデルである5代目がリリースされています。
MAZDA3とは?
MAZDA3とは2019年からマツダが販売しているCセグメントの乗用車で、アクセラの後継車種でもあります。
そのためMAZDA3自体は初代ですが、アクセラから数えると4代目になります。
ところでCセグメントって何?
まずセグメント(segment)とは「区分」という意味で、ヨーロッパ発祥の車のサイズ区分だね。
セグメントはA~ForLまであり、アルファベットが進む毎に車のサイズが大きくなるんだ。
一覧にすると下記の通りだね。
セグメント | 一般呼称 | ※サイズ | 例 |
Aセグメント | スモール | 3.7m以下 | VW up!、FIAT500 |
Bセグメント | スーパーコンパクト | 3.7m~4.2m | BMW MINI、Audi A1 |
Cセグメント | ロワーミディアム | 4.2m~4.5m | BMW1、メルセデスA・Bクラス |
Dセグメント | アッパーミディアム | 4.5m~4.8m | BMW3、メルセデスCクラス |
Eセグメント | エグゼクティブ | 4.8m~5.0m | BMW5、メルセデスEクラス |
ForLセグメント | フルサイズ | 5.0m以上 | BMW7、メルセデスSクラス |
※明確な定義は無いので参考値
なるほど。
じゃあインプレッサもMAZDA3もCセグメントだから、「ロワーミディアム」とも呼べるのね。
インプレッサvsMAZDA3 外観の違いは?
外観の違いは何でしょうか?
まずは、それぞれの外観をご覧ください。
ここから挙げる画像は、
- 上が「インプレッサスポーツ」
- 下が「MAZDA3ファストバック」
となります。
こうして並べてみると、MAZDA3の方がカッコイイと感じます。
実際、2020年4月に世界で最もデザイン性に優れた1台を決める「2020ワールドカーデザインオブザイヤー」を受賞しています。
世界的な賞を受賞するなんて、スゴイ!
MAZDA3ってやっぱり、世界に認められるイケメンだったのね!
イケメンイケメン言ってるけど、MAZDA3は車だからね…。
どうせ言うならイケカーかな?
インプレッサvsMAZDA3 サイズの違いは?
サイズの違いは、以下の通りです。
サイズ | インプレッサスポーツ | MAZDA3ファストバック |
全長 | 4,475mm | 4,460mm |
全幅 | 1,775mm | 1,795mm |
全高 | 1,480mm | 1,440mm |
ホイールベース | 2,670mm | 2,725mm |
最小回転半径 | 5.3m | 5.3m |
「全長」「全幅」「全高」がほぼ同じ大きさなので、サイズには大きな差はありませんが、タイヤ間の距離を表す「ホイールベース」はMAZDA3の方が55㎜大きいです。
また「最小回転半径」が同じ数値の為、MAZDA3の方が小回りが利くという事になります。
え~っと、なんでMAZDA3の方が小回りが利くって分かるの?
それはね、「ホイールベース」が長いMAZDA3の方がカーブを曲がる時、不利になるはずでしょ?
なのにカーブを曲がる時に要する長さである「最小回転半径」が同じという事は、相対的にMAZDA3の方が小回りが利くって事だよ。
なるほどね!
じゃあ、MAZDA3の方が良いのかな?
小回りに関してはそうかもしれないけど、そんなに気にするほどでもないよ。
日本で運転するなら「最小回転半径:5.5m以下」であれば、苦労せずに駐車できるからね。
インプレッサvsマツダ3 内装の違いは?
内装の違いは何でしょうか?
まずは、それぞれの内装を見ていきましょう。
インプレッサもMAZDA3もシートにレザー素材を使用しており、見た目に大きな差はありません。
しかし、内装の違いが一番出ているのは音響設備です。
例えば、スピーカー数を比べると、
- インプレッサ:4~6個
- MAZDA3 :8個
となり、MAZDA3の方が内装に力を入れている事が分かります。
さらにオプション(消費税込み:77,000円)で、計12個のスピーカーを装備した「ボーズサウンドシステム」へグレードアップする事ができます。
低音と中高音スピーカーを分けることによって、よりハッキリと低音と中高音を区別して聞くことができ、立体感がアップします。
聞いていると、まるで音に包まれている様な感覚になれます。
音に包まれる感覚なんて、スゴイ!
一度聞いて、体験してみたいな♪
でしょ?
このオプションを提供している「ボーズ社」はアメリカの音響メーカーで、日本では店舗の音響システムで有名なんだ。
例えば、映画館・美容院・カフェなどで天井の角を見れば「BOSE」と書かれたスピーカーを目にするはずだよ。
インプレッサvsマツダ3 ラゲッジスペースの容量は?
荷物を載せる際に気になるのが、ラゲッジスペースの容量です。
それぞれ見ていきましょう。
ラゲッジスペース | インプレッサスポーツ | MAZDA3ファストバック |
ラゲッジルーム容量 | 385L | 334L |
9インチゴルフバッグ積載 | 3個 | ※2個 |
ラゲッジルーム容量差 | 51L |
※リアシート(6対4分割可倒式)の6側を倒せば、2個積載可能
表から「ラゲッジルーム容量」はインプレッサの方が51L多く、9インチゴルフバックに換算すると1個分多く積めることが分かります。
MAZDA3は下の画像の通り、リアシート(6対4分割可倒式)の6側を倒す必要があるから、収納量アップの為とは言えやはり手間だね。
そうだよね!?
それに容量差が51Lって、ミカン箱2個分でしょ!?
スペース差としては結構大きいから、ラゲッジスペースはインプレッサの圧勝だね。
インプレッサvsマツダ3 価格の違いは?
最後に気になるのが、価格の違いです。
ここでは分かりやすくする為に、最下位グレードの2WDで比較してみましょう。
グレード(駆動方式) | インプレッサスポーツ | MAZDA3ファストバック |
1.6i-L EyeSight(2WD) | 2,002,000円 | ― |
1.5Lガソリン(2WD) | ― | 2,221,389円 |
価格差 | 219,389円 |
インプレッサの方が、約22万円安いのが分かります。
性能に優劣を付け始めると色々あるけど、単純に価格だけで比較したらインプレッサの方が安いということになるね。
価格差22万円か…。
結構金額としては、大きいよね。
なんたって、私の1ヵ月分の給料とそんなに変わりないもん。
インプレッサvsMAZDA3の違いは?徹底比較してみた! まとめ
今回の内容をまとめてみましょう。
- インプレッサは1992年からスバルが販売しているCセグメント乗用車
- MAZDA3は2019年からマツダが販売しているCセグメント乗用車
- MAZDA3は世界で最もデザイン性に優れた1台を決める「2020ワールドカーデザインオブザイヤー」を受賞している
- サイズに大きな差はないがホイールベースはMAZDA3の方が55㎜大きい
- 最小回転半径が同じ値なので相対的にMAZDA3の方が小回りは利く
- 内装はMAZDA3が音響設備に力を入れており、オプション装備「ボーズサウンドシステム」でグレードアップが可能
- ラゲッジスペースはインプレッサの方が51L(ミカン箱2個分)容量が大きい
- 価格はインプレッサの方が約22万円安い
ここまでインプレッサとMAZDA3を比較してみたけど、えりかはどっちが良かった?
う~ん、
- 小回りが利いて、デザインと音響設備に力を入れているMAZDA3
- ラゲッジスペース容量の大きさ・価格の安さで優れているインプレッサ
って感じでしょ?
違いは分かったから、後はお店で試乗してみようかな?
それが良いと思うよ♪
車は高い買い物だし、長い付き合いになるから慎重に選びたいよね。
ホントそうだよね!
これでインプレッサとMAZDA3について詳しくなったから、車女子レベルがアップした気がするよ♪
ありがとうね、ここあちゃん。
どう致しまして。
お得に車を買い換えたい方必見のマル秘テクニック(買取額46万UP)
あなたは車を買い換えるとき、愛車の下取りはどこに出しますか?もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。
ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に、
一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。
買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ(笑)
私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが、一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。
業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。
無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!
愛車を無料で査定する ▷
自動車保険を安くする裏技とは?
自動車保険を見直して、最大5万円トクした人も!?あなたが今入っている自動車保険
「これが一番オトクなプランだ!」
と胸を張って言えますか?
気づかず損をしているかも知れませんよ?
本当に得する保険会社をチェックする↓
自動車保険ランキング
ねぇ、ここあちゃん!
インプレッサとMAZDA3、乗るならどっちが良いかな!?