ほとんどが標準装備!?BMW X1の安全装備について!

BMW X1とは、ドイツの自動車メーカー「BMW社」が製造・販売するコンパクトSAV車です。

日本では2010年から販売され、現在2代目モデルが販売されています。

1. スポーティでパワフル、魅力のXデザイン
2. ゆとり機能に満ちた空間
3. 駆り立てるダイナミクス
4. 革新性が凝縮された空間
5. 運転に安心という品質を・先進のセーフティ

の５つのキャッチフレーズがキーワードです。

ヘッドアップ・ディスプレイ（オプション）

引用：BMW公式HP

速度、ナビによるルート案内の矢印表示、前車接近警告、曲名やラジオのリストなど、いろんな情報をドライバーの視界内のフロント・ウインドゥに直接表示することができます。

エフィシェント・ライトウェイト（標準装備）

引用：BMW公式HP

車の素材を超軽量素材にすることで､さらなるボデイ高剛性(外側からの力による変形に対する強さ)と軽量化を実現しました。

これにより、安定した走行・ボディが強くなったことによる安全性や快適性が向上したと同時に、加速性能やブレーキ性能等にも大きく影響しています。

ダイナミック・スタビリティ・コントロール（標準装備）

引用：BMW公式HP

スリップやスライドなどの兆候を察知すると、必要に応じてエンジン出力や各車輪毎のブレーキに即座に介入します。

最適な駆動力と走行安定性を確保します。

エアロダイナミクス（標準装備）

引用：BMW公式HP

最適に組み合わされたさまざまなエアロダイナミクスの技術により、空気の抵抗を極力抑えました。空気の流れをコントロールすることで安定して走行できます。

xDrive（標準装備）

引用：BMW公式HP

4輪駆動システムxDrive搭載のモデルは、常に車両の走行状況と路面状況を把握し、４つのタイヤに伝わる駆動力を常に最適に保つことで、さまざまな道路状況でも安心安全に走ることができます

レーン・ディパーチャー・ウォーニング（標準装備）

引用：BMW公式HP

車の全面についているカメラで車線表示を検知し、70 km/h 以上での走行時に車線からクルマが逸脱しそうになると、ハンドルを軽く振動させてドライバーに警告します。

アクティブ・クルーズ・コントロール/ストップ＆ゴー機能付（標準装備）

引用：BMW公式HP

ミリ波レーダーやカメラが前の車との車間距離を維持しながら自動で速度を調整して、低速走行時には車が止まるまでの制御を行います。

前の車が急ブレーキがかけると、まず表示で警告、次に音声によってドライバーに危険を喚起します。

ドライバーが危険を喚起後もブレーキをかけない場合は、自動的にブレーキを作動させて衝突を回避します。

前車接近警告機能・衝突回避・被害軽減ブレーキ（標準装備）

引用：BMW公式HP

ルーム・ミラーに付いているの二つのカメラとフロントのミリ波レーダー・センサーで、常に前方を監視、先行車に接近すると警告灯で注意を喚起します。

急速に接近した場合は、緊急警告音を発して、ドライバーに回避動作を促すのと同時にブレーキの圧を高め、ドライバーがブレーキをかけた時に瞬時に最大の制動力を発揮できるよう備えます。

さらに、走行中に他のクルマとの衝突が避けられないタイミングまでドライバーによる回避操作が無い場合、システムが自動的にブレーキをかけて衝突を回避・被害の軽減を図ります。

パーキング・アシスト（標準装備）

引用：BMW公式HP

縦列駐車をサポートする機能で、システムがスペースが駐車可能かどうかをセンサーが測定し判別します。

駐車できる場合は、ステアリング操作をドライバーに代わって自動的に行い、音声案内とコントロール・ディスプレイに表示される指示に従ってアクセル・ペダルとブレーキ・ペダルを操作するだけで、簡単に縦列駐車をすることができます。

パーク・ディスタンス・コントロール（標準装備）

引用：BMW公式HP

車両の前後にある障害物までの距離を運転手に知らせ、狭いスペースでの駐車や車庫入れをサポートします。

リヤ・ビュー・カメラ（標準装備）

引用：BMW公式HP

駐車する時に車両後方の障害物や歩行者をコントロール・ディスプレイに表示します。

予想進路表示機能も付いているので、止めようとしているスペースに十分な余裕があるかを確認することができます。

BMW テレサービス（標準装備）

引用：BMW公式HP

車両からメインテナンス情報（エンジン・オイル、ブレーキ・パッド等）を自動的に正規ディーラーへ送信し、サービス担当者がメンテナンス時期を各ユーザーに連絡するシステムです。

また、路上で故障などのトラブルが発生した場合は、テレサービスコールで、BMWエマージェンシー・サービスに連絡することができ、この際車両の位置情報や走行状況などのデータも自動で送信されるため、迅速な対応が可能となります。

BMW SOSコール（標準装備）

引用：BMW公式HP

車両の衝突や横転を検知した時やエアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際に、車両から自動的にSOSコールを発信するシステムです。

24 時間体制のコールセンター専門スタッフが応答し､必要に応じて救急や消防などの機関に通報を行います。

事故以外の緊急事態にも､手動で車内の SOS ボタンを押し、BMW SOS コールを作動させることも可能です。

BMW ドライバー・サポート・デスク（オプション）

引用：BMW公式HP

コールセンターのオペレーターが 24 時間 365 日、運転中のドライバーにさまざまな情報を調べ、伝達するシステムです。

車両とコールセンターはiDriveコントローラーの操作で簡単につながり、ハンズフリー・テレフォン・システムを介して運転しながらオペレーターと通話できます。

目的地へのルート等オペレーターが調べた情報は車両に送信され、ナビゲーション画面に反映されます。