ボルボv60で車中泊キャンプ!おすすめのグッズは?

ねぇねぇ、ここあちゃん！

今流行の車中泊におススメの外国車ってなにかある？

ん～そうだなぁ。

外国車でおススメはいくつかあるけど…。どういう車がいいの？

そうだなぁ。

何人かで行きたいからワゴン車がいいな☆

ワゴン車！

それならボルボがいいと思うよ！えりかが運転するならボルボv60かな。

え？

そうなの？なんで？

ボルボv60はvシリーズの中でも中くらいの大きさで、安全性も高いから

女性が乗るのにピッタリなんだ♪

そうなんだぁ

そう！

あと、ボルボV60のラゲッジスペースは大容量だから

車中泊には付き物の大きな荷物もらくらく載せられるから

とってもおススメなんだ☆

へぇ～。それは便利かも！

気になるなぁ、さっそくチェックしてみようよ！

よしきた。

じゃあ、さっそく準備だね！

うん！

って…ねぇ、ここあちゃん。

車中泊キャンプって何を持って行ったらいいの？

え？知らずに行こうとしてたの？まぁいいや。

こんなこともあるかと思って調べておいたんだ☆

ボルボv60ってどんな車？

引用：ボルボV60オンラインカタログより

まずは、ボルボv60について教えておくね。

ボルボv60は、スウェーデンの自動車メーカーで、ボルボ・カーズが製造・販売するステーションワゴンです。

日本でも扱いやすいボディーサイズ、安全性も確保されています。

ボルボv60は、電気モーターとガソリンエンジンの両方を持つプラグハイブリットエステートです。

バッテリーの充電は200Vの普通充電で、約2時間半～3時間でフル充電になります。

荷室も広く、フルフラットになる事から、旅行にも向いていると言えるでしょう。

そっかぁ。

車内がフルフラットになるなら車内で寝るのにも便利だよね！

車中泊の困りごと①日差しを遮りたい！

まず、車中泊キャンプに必要なのは日除けのためのサンシェードだよね！

確かに！車の中でも意外と日焼けってするもんね～

夏の強い日差しや冬のキツイ日差しから、車内を守ってくれる物として最適です。

なおかつ物によっては遮光や遮熱、UVカットの機能まで付いているボルボv60の専用の物もあります。

昼間に少し仮眠をとりたい時にもいいですよね！

しかし、サンシェードと言ってもただ日差しを遮るためだけに使うわけではありません。

夜に使えば、外からの目隠しにもなりますし、プライベートも保たれます。

車内で家族団らんもいいのではないでしょうか。いつもの家とはまた違った家族の一面に出逢えるかもしれませんよ。

そっかぁ！夜のことを忘れてたよ！確かに夜寝るときにも必要だね！

忘れてたって…。夜はどうするつもりだったの…？

車中泊の困りごと②車内を汚したくない！

じゃあ次は、キャンプに付き物の汚れ対策に、フロアマットなんてどう？

フロアマット？

車中泊はどんなところにでも行けるのが魅力ですが、そこにキャンプが加わると着いた先が舗装されているとは限りませんよね？

そんな時、あらかじめフロアマットを敷いておけば、車内を汚さずに済みますよ！

マットが汚れたらサッと洗うか拭くかすれば、車内も快適に保つことが出来るでしょう。

子どもやペットのいる方、キレイ好きな方には必須アイテムかもしれませんね！

なるほど！確かに汚れたままにしたくないもんね！

車中泊の困りごと③ゆっくり眠りたい！

ねぇ、ここあちゃん。

さっきボルボv60はフルフラットになるって言ってたけど、そのまま寝るの？

ん～…それでも寝られなくはないけど、次の日に体が痛くなっちゃうかな。

えぇっ！それは嫌だ！何かないの？

車中泊をする時に困るのが寝る場所ではないでしょうか？

そんな時必要になるのが車中泊用のベッドマットです。車内の座席を倒し、そこにベットマットを敷く事で、車内でも快適に寝ることが出来ます。

マットの中にはウェットスーツの生地で出来ている防水タイプもありますよ！

これはまた、子どもやペットのいる家庭には持ってこいのアイテムですよね！

ついでに持っておきたいのが、枕ではないですか？

そんな時に必要なのが、空気で膨らむ枕なのです！

空気で膨らますということは、その前はペッタンコ。荷物の多いキャンプにはありがたい存在ですよね！

ただし、子どもやペットのイタズラには気を付けましょう。いつの間にか穴が開いていたなんてこともあるかもしれませんよ！

これがあれば、大丈夫でしょ？

うん！

車中泊の困りごと④夜は暗くて何も出来ない！

えりかはキャンプに行ったら夜はどう過ごしたいの？

そうだなぁ。

自然の中で本を読んだりとかゆっくりとした時間を楽しみたいかな。

そんなえりかにおススメなのはこれ！

キャンプは昼間に楽しむためにするものではありませんよね？

そう、キャンプには夜もあるのです。

もちろん、焚火などで明かりを調達するのもいいのですが、場所によっては火が使えなかったり、そもそも火気厳禁の場所だってありますよね？

そんな時に必になってくるのが、ワークライトなのです。

とは言っても、ライトなら何でもいいというわけではないと思います。なぜなら、電気は使えば無くなるものだからです。当たり前ですよね？

そこで、LEDライトが活躍するというわけです。

LEDならば、消費電力も少なく済みますし、日に何度も電池交換、もしくは充電をしなくても済みます。

せっかく車中泊という非日常を楽しんでいるのにそんなことで手間かけたくはないですよね。

LEDライトの中には、太陽光や手回しで充電できるものもあるので色々と検討してみるのもいいのではないかと思いますよ。

そっか！

電気が無ければ本も読めないんだ。

えっ・・・まさかこれも忘れてたの…？

車中泊の困りごと⑤美味しいものを食べたい！

やっぱりキャンプと言えばバーベキューよね！

みんなでワイワイしながら食べるのが美味しいのよ！

じゃあ、これを持っておいて損は無いと思うよ

冷蔵・冷凍庫です。

料理をする人、しない人に関わらず持っておくと便利です。

料理用の食材を冷やして持って行くだけでなく、飲み物を冷やしたり、濡れたタオルなどを冷やしておくのにも便利だからです。

車中泊に関わらずかもしれませんが、キャンプにはアクシデントが付き物です。

はしゃぎ過ぎて足を捻挫したとか、無いとも言えませんよね？

そんな時、「冷たいタオルがあればなぁ～」なんて事にも対応出来ますよね！

夏であれば、それはそのまま熱中症対策にも使うことが出来ますよ！

容量は人によって違うと思います。

いっぱい物を持って行きたいという人はやっぱり大容量30リットルをおススメします。

ただ、容量が大きくなれば重くもなるので、キャリー付きのものをおススメします。

いろいろな使い方が出来るのね。

ボルボv60で車中泊キャンプ!おすすめのグッズは?まとめ

• 車内を快適に過ごすためのサンシェード
• 車内を快適に保つためのフロアマット
• 車内でゆっくり休むためのベッドマット＆エアークッション
• 車内、車外で使えるLEDライト
• 車中泊キャンプで何かと使える冷蔵・冷凍庫

これくらいの物があれば安心かな？

そうだなぁ、あとは季節や状況で違ってくると思うよ。

例えば？

行くのが夏だったら、車の中を快適に保つ為に、小型の扇風機とか、虫が車に入らないようにするための窓用の網戸とかね。

確かに虫は嫌！じゃあ、冬は？

冬は外の寒さで窓ガラスが結露することがあるから結露ワイパーとか、寒さ対策用の毛布とか持っておいたほうがいいかもね！

そっかぁ。寒さ対策までは考えてなかった～

それと今の時代だと、忘れちゃいけないスマホ用のシガーソケットもね！

そうだよね～。

スマホ無かったら時間さえも分からないわ…。

…時計は持って行こうよ…。

あとは、ペットがいる人はペット用のキャリーとかも用意したほうがいいね！

友達に犬飼ってる人多いんだよね！勉強になるわ～

それは良かった。

まぁ他にもこれが必需品！ってものは人によると思うけど、今言ったものを用意しておけば楽しめるんじゃないかな。

教えてくれてありがとう！

さぁて、誰とキャンプに行こうかなぁ～

そこから決まってなかったの？？

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