トヨタのSUV!新型RAV4の内装やインテリアを徹底解説!

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えりか
ねぇ、ここあちゃん。

トヨタの新型RAV4、最近街で見る機会が増えた気がするんだけど、どう思う?

ここあちゃん
たしかに、新型が発売されてから最近街で見ることが増えたね!
えりか

やっぱりそう思うよね!

街で見るから外観はなんとなく分かるけれど、内装とかインテリアってどうなのかな?って、最近気になっているの♪

ここあちゃん
OK! そしたら今日は新型RAV4内装やインテリアについて、詳しく見ていこうか。

RAV4とは?

引用:トヨタ公式HPより

RAV4はトヨタが販売している、山道や雪道などの悪路を走るのが得意なSUVというジャンルの車です。

RAV4の登場は1994年にまで遡ります。

当時のSUVは道なき道を走る車としてのイメージが強く、街を走る車のイメージはありませんでした。

そんなイメージを一変させる車として登場したのが、初代RAV4。

悪路だけでなく街も走るれるスタイルという斬新さが話題となり、人気の車となりました。

それから時を経て2019年、新型となって登場したRAV4は先代よりも力強く使い勝手が良くなっています。

今回解説する内装やインテリアについても、魅力がたくさん盛り込まれています。

RAV4の大きさは?

引用:トヨタ公式HPより

RAV4の大きさは以下の通りになっています。

項目サイズ寸法
全長4,600〜4,610mm
全幅1,855〜1,865mm
全高1,685〜1,690mm
ホイールベース2,690mm
室内長1,890mm
室内幅1,515mm
室内高1,230mm
乗車人数5人

車の分類でいうとRAV4は中型車、いわゆる3ナンバー車となります。

角ばったデザインによりアクティブでアウトドアな印象が強い見た目ですが、そのアウトドアで中型車ならではの存在感のある見た目に加え、実用性の高い室内も新型RAV4の魅力となっています。

えりか

アウトドアっぽいカッコ良い見た目と存在感は、サイズ寸法にもしっかりと表れているね!

RAV4の内装は?

ここあちゃん

ここからは新型RAV4の内装について、収納とインテリアに分けて解説していくよ。

RAV4の収納は?

RAV4の収納について、下の写真をご覧ください。

引用:トヨタ公式HPより

新型RAV4は、このように広い室内空間が確保されています。

ラゲージ容量は580Lと同型車種の中ではトップクラスであり、例えば後部座席使用時でも9.5インチのゴルフバックが4個まで収納できます。

また、ラゲッジルームはデッキボードで2段階設定にすることができ、デッキボードの片面は樹脂性のため汚れたり濡れたりしている荷物でも安心して積むことができます。

さらに室内の色々な場所に収納スペースが装備されている点も、使い勝手の良さを向上させるポイントとなっています。

RAV4のインテリアは?

RAV4のインテリアは、下の写真をご覧ください。

引用:トヨタ公式HPより

RAV4の室内は乗る人が快適に過ごせるよう、スペースに余裕がある造りになっています。

スペース以外にも乗る人が疲れにくいシートとして座面形状や素材にもこだわりがあります。

えりか

収納スペースも確保されているし、乗る人が快適に過ごせるようなスペースもあるなんて、ボディサイズの大きさがしっかりと活きている証拠ね!

次に運転席を見てみましょう。

下の写真をご覧ください。

引用:トヨタ公式HPより

SUVの特徴でもあるのですが、SUVは運転席からの目線が高くボディの大きさの割に運転がしやすいと言われています。

RAV4はそうしたSUVの特徴に加え、あえて低くしたボンネット室内からは見えないよう設計されたワイパーなど視界エリアのさらなる確保のための工夫がされています。

えりか
元々目線が高くて運転がしやすいと言われていたのに、さらに工夫を施すことによってその長所を伸ばすなんて、さすが新型RAV4ね!

最後にパノラマムーンルーフをご紹介します、下の写真をご覧ください。

引用:トヨタ公式HPより

新型RAV4には、このような開放的なムーンルーフの装備が用意されています。

晴れているときはこのムーンルーフを解放すれば、よりドライブを楽しむことができます。

挟み込み防止機能も付いているので、子どもが乗っているときも安心です。

えりか
すごい開放感だね!

挟み込み防止機能も付いてて安心だし、子どもはとっても喜びそう!

トヨタのSUV!新型RAV4の内装やインテリアを徹底解説! まとめ

 

内容をまとめると、以下の通りです。

  • RAV4はトヨタが販売しているSUVという悪路を走ることが得意なジャンルの車
  • 2019年に新型RAV4が発売し、先代と比べて外見が力強く使い勝手も良くなった
  • 新型RAV4は3ナンバー車に分類され、存在感のある見た目になっている
  • 実用性の高い室内空間も新型RAV4の魅力の一つ
  • ラゲージ容量は580Lで同型車種の中ではトップクラスの容量となっている
  • 車内の色々なところに収納スペースが確保されている
  • 乗る人が疲れにくいシートなど、室内で快適に過ごせるこだわりがある
  • 運転席からの視界も広く運転がしやすくなっている
  • ドライブがより楽しくなるようなパノラマムーンルーフの装備もある

 

今回はトヨタの新型RAV4について、内装やインテリアに注目して解説してきました。

車を見る際は内装やインテリアだけでなく、走行性能や価格など他にも見るべきポイントがたくさんありますので、今回の記事をきっかけに新型RAV4にさらに興味を持っていただけたら嬉しいです。

えりか
トヨタの新型RAV4、発売してまだそんなに時間が経ってないのに街でもよく見るってことは早くも人気なんだね!
ここあちゃん

今後もますます注目される1台だね!

内装やインテリア以外にも魅力がたっぷりあるから、興味があったら是非調べてみてね!

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