日産ジュークのホイールサイズやタイヤサイズは?交換目安も紹介！

スノーボードか。いいね！

でもえりかケガだけは気を付けてね。

おススメのSUVだと”日産ジューク”なんてどうかな？

簡単に言うと”スポーティなSUV”って感じで、

カスタマイズして自分のオリジナルを作る人も多いみたいなんだよ。

スノーボードにSUVで来ている人が多いって言っていたから、

自分らしさが出せるところもおススメかなって思うんだ。

じゃあ、まず日産ジュークがどんな車か知りたいよね。

早速調べていくね！

日産ジュークは、2010年から日産自動車が製造、販売するコンパクトSUV型の普通自動車なんだ。

でも、2019年の12月時点で生産は終了しているよ。

日産ジュークは国内だけでなく海外での販売も重視されている車種で、スポーツカーのようなデザインとコンパクトな大きさが魅力の車なんだ。

そうだよね。

SUVとはもともとオフロード車とステーションワゴンの特徴を併せ持ったものだけど、

ジュークはSUVといいながらもオンロードを重視したモデルとなっているよ。

決して砂利道や雪道を普通以上に走るためだけのものではなく、

舗装路を安定して速く走るための4WDとなっているんだ。

オフロードはもちろんオンロードでもどこでも走ることが出来る、

ハイコントロールを可能にしたシステムが装備されているんだよ。

動力性能も高く、

スポーティな加速レスポンスで高速道路でも不満なく走行することが出来るんだ。

さらに”パーソナライゼーション”というプログラムもあって、

ボディカラー、エクステリアパーツカラー、インテリアパーツカラーを、それぞれ自由にカスタマイズすることも出来るんだよ。

自分だけのジュークを仕立てることが出来るんだ！

”パーソナライゼーション”だけでじゃなく

ホイールを変えて個性を出す人も多いみたいだよ。

まったく違う顔になるよ。

でもホイールのカスタマイズはまず純正のホイールやタイヤのサイズ感をリサーチしておくことが大事だよね。

日産ジュークのカタログ　諸元表を元にまとめたから、見てみよう！

16，17インチが純性ホイールの主なサイズだね。

NISMOは18インチと少し大きめのサイズだよ。

ではにジュークに合うおすすめホイールを紹介するよ。

まずは、「ENKEI RACING　RPF１　17インチ」を紹介するよ。

ENKEI(エンケイ)といえば世界でもトップシェアを誇る日本３大ホイールメーカーだよね。

F１ホイールを踏襲したマルチスポークデザインで

最軽量ホイールをコンセプトに開発したモデルのため、鋳造だけどかなり軽いんだ。

次は「ENKEI　PerformanceLine　PF07　17インチ」を紹介するね。

こちらもENKEIなんだ。

力強くスポーティーな7スポークデザインになっているよ。

こちらのホイールは安定性を重視した特性を持っているんだ。

次は、「WORK　EMOTION　T5R　2P　18インチ」だよ。

機能美に特化したシンプルで躍動感あふれる本格スポーツモデルで、バリエーションも豊富だよ。

さらに1㎜単位でのオーダーインセットが2Pから可能となったんだ。

次は、「MZ SPEED ジュリア　フルスロットル　20インチ」だよ。

MZ SPEED(エムズスピード)はジュークのエアロパーツも提供しているよ。

カーブを描いた極細スポークがかっこいいよね。

スポーティなホイールとは違った、大人な印象を与えてくれるデザインだよ。

次は「MKW MK-66　16インチ/17インチ」を紹介するね。

オフロードテイストとラグジュアリーテイストを融合したデザインになっていて、

スポークが個性的高級感を引き立ててくれるホイールだよ。

最後は「BBS　RF 17インチ/18インチ」を紹介するよ。

中心部から伸びやかなラインを描く細身の5本スポークデザインで、見た目からも軽快な印象を与えてくれるよ。

走行性能への追求から生み出された、アルミ鋳造1ピースならではの軽量モデルなんだ。

このようにホイール選びも自分らしさが出せる大事な要素ってことだね。

ところでえりかはタイヤ交換はちゃんとしてる？

整備士に言われたら交換もいいけど

自分で交換目安を知っておくのもいいと思うんだ。

タイヤの交換は大体3～5年程度と言われているよ。

そのまま運転をしているとパンクしてしまったり、劣化してひび割れなどが起こってしまうんだ。

特に雪が積もる地域に住んでいる場合は、

冬タイヤが劣化しているとスリップしやすくなって、事故を起こす可能性が高くなってしまうよ。

ひび割れしたら交換するのはもちろんだけど、タイヤ交換の目安として自分で確認する方法は

• タイヤの溝が1.6㎜以下になっていること
• タイヤに刻印されている製造年月日をみる

この2点だよ。

それぞれについて見ていこう。

タイヤの溝を確認する上で最も重要なのが、「プラットフォーム」と呼ばれる部分をみつけることだよ。

プラットフォームの場所の目安は、タイヤ側面についている△もしくは↑のマークで

このマークの延長線上にあるんだ。(全4か所)

プラットフォームはタイヤの凸凹の間にあり露出されればされるほど

溝がすり減っているということになるよ。

また溝が1㎜減れば5000キロ、1.6㎜になるまでには走行距離として3万2000キロとなるんだ。

タイヤの溝がすり減っていなくても、原料であるゴムは経年劣化していくよ。

タイヤメーカーは製造から5年経過したら点検を行い、劣化が進んでいれば交換を推奨しているんだ。

長くても10年経過したら交換した方がいいね。

タイヤの製造確認方法だけど、

2000年以降の製造番号はタイヤのサイドヴォールに4桁の数字で表記されているんだ。

例えば「1210」であれば、2010年の12週目に製造されたということになるよ。

基本的にタイヤの溝や走行距離が目安だけど、

年数によってもゴムが劣化してしまい、スリップしやすくなてしまうんだ。

溝がすり減っていない場合でも交換した方がいい場合もあるんだよ。

そうだよ。このように交換目安を知っておくと事故を事前に防ぐことが出来るから

しっかり覚えておこうね。

スポーティーなホイールからクールな印象のホイールまで似合う日産ジュークかっこいいよね。

現在生産は終了したけど、新車だけでなく

中古車からカスタマイズされた自分好みのジュークを探すのも一つの楽しみの様だよ。