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自分の自転車でいろんな場所のサイクリングコースを走るって素敵でしょ。
でも、そうなったら電車で自転車を運ぶのは大変だから、やっぱり車かな?
狭い道を走ったり、狭めの駐車所に停めることを考えても、軽自動車がいいんだけど何かおすすめってある?
最近よく聞くのは、ホンダのN-VANかな。
よし、それじゃさっそく調べてみよう！
タップできる【目次】
ホンダのN-VANとは
引用：ホンダ公式HPより
- N-BOXの土台となる部分は最大限に活用しながら、商用バンとしても使える広い積載スペースと積載作業の効率性を追求した新車種。
つまり、N-BOXをさらにモノを積むことにポイントを置いて進化させた車である。 - 軽バン初のセンサーピラーレス仕様によって、助手席側に大きな開口部が設定できたことにより、様々なシーンで荷物の積載作業を効率よくスムーズに行えるように。
- さらにホンダの軽バンとしては初の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダセンシング）」を全タイプに標準装備。
あと作業のしやすさだけじゃなく、安全性も高くなっているのも大きなポイントなんだよ。
じゃあ次に、実際のサイクリングにおすすめする理由を見ていこう!
N-VANのトランポとしての実力は？
いきなりトランポって言われてもいまいちわかんないんだけど。
走行中に倒れないようにベルトなんかで固定できるようになっているんだよ。
それじゃあ、N-VANはそのトランポに最適な車なのか、写真をみながら検証してみよう！
大容量空間とダブルビッグ大開口
引用：ホンダ公式HPより
- 低い床とスクエボディーで大容量の空間を実現!積みたい荷物を自由に、楽々積める!
- 後ろからも助手席側からもアクセス可能!スピーディーに、状況によって運び入れる場所を変えられる!
- 軽バン初のピラーレス仕様を採用し、助手席側に大きな開口部が誕生!荷室へのアクセスが向上しただけでなく、高い衝突安全性能も確保!
積みたい荷物に合わせて車内をアレンジ
引用元：ホンダ公式HP
- 乗車人数や荷物の多さ、車内での過ごし方に合わせて、シートのレイアウトを自由に変更可能
- 8つのフックにベルトや紐をかけて荷物を固定!自転車の固定にピッタリ♪
女性の場合空間が狭いと、その分自転車を持ち上げて入れ込まないといけなかったりするから楽に自転車を積めそうね。
車も自転車も当たって傷つくってことも少なそう。
そうでしょ。
ピラーレスでとても簡単に運転席以外が真っ平になるからたくさん、そして楽に積める!
タイヤを外す必要がないくらいの広さがあるから、その分手間が減って自転車を降ろしたらすぐに乗れて、サイクリングの時間が増やせるよ。
しかも後ろだけじゃなくて、助手席側にもこれだけ広い開口部があれば、たとえば後ろが開けられないときにもスムーズに作業ができるんだ。
自転車を積むだけじゃなくて憧れの一人キャンプデビューの日も近いかも～
助手席の足元と後方に2つずつ、荷室フロアにも4つの計8つのフックが装備されているから、自転車を固定しやすいんだ。
ただし、そのままだと立てたままの自転車の固定がやや難しいかも。
でも専用のアクセサリーを使うとうまくいきそうだね。
山間部のサイクリングコースって、そこにたどり着くまでの道が険しそうだからしっかり固定できるかどうかも大切なポイントだね。
どんなアクセサリーがあるのか気になるわ。
さらに使いやすくする、オススメのオプション
ラゲッジマット TPOタイプ
引用元：ホンダ公式HP
ラゲッジアシストポール
引用元：ホンダ公式HP
立ててもたれさせるだけでなく、ベルトや紐を通して自転車を固定することが可能!
リアアンダーミラー（室内取り付けタイプ）
引用元：ホンダ公式HP
車庫入れや駐車の際の後方視界の確認に役に立つ、鏡面に汚れがつきにくい室内取り付けタイプ。
自転車載せると後ろが見えにくくなるんじゃないか心配だったんだよね。
自転車を立てると余計に後ろの視界が遮られるから、少しでも見えやすい方が安全だよね。
N-VANはトランポに最適⁉︎自転車乗りに人気の秘密とは？まとめ
今回の話をまとめます。
- ホンダのN-VANはN-BOXをさらにモノを積むことにポイントを置いた新車種
- 車内は大容量空間とダブルビッグ大開口で、荷物を積むのも作業をするのも楽々スムーズ
- 自転車をそのまま立てて載せることができる広さが魅力
- 乗車人数、載せる荷物によって自由に車内をアレンジすることができる
- 安全に走行するために自転車を固定するためのフックが8か所ついているので安心
- マットやポール、ミラーなどオプションで付けることができるものがあり、より使いやすい空間をつくることができる
遠出をするなら自転車以外にも荷物を積む必要があるし、このくらいの大きさがあれば十分積めるしね。
次の休みにちょっと試乗に行ってみるね!
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